あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「認めてほしい・受け入れてほしい」&うちのたまご

2020-11-04 19:46:41 | Weblog

今日から仕事。

Hくんが「せんせい、会いたかった」なんて言ってくれる。

嬉しいなあ。

だから、自分の体力のないのも考えずに保育に携わる私がいる。

かわいい。どの子もね。

3歳児を追いかけると逃げるからからかわれている!?なんてこともあるけど、それは他の保育者もあるというから、少し安堵。

保育に携わって随分な日にちが経っているけど(かつての教え子は50歳前かなと思うけど・・・)いつも子どもたちはかわいい。

純真、無垢、無邪気・・・前も書いたかな。

そして、思う。

人は何歳でも認めてほしい、受け入れてほしいのよねと・・・。

子どもも大人もそうよね。

 

今朝「うちのたまご」を食べた。

開けたら・・・あと残りが3個・・・半分ね。

卵かけご飯。小さいときに食べていたっけ。

これは夫が羽田空港でよく買ってくる卵。

お食事するところもあるのよね。

やっぱりおいしい。

実家では鶏を飼っていて、生みたての卵はあたたかくそれを取ってきた。

そういえば、卵を酢をつけた布でふいて、出してもいたっけ。売っていたってこと。

薩摩はやはり鶏なのよね。

鶏さしも最高なのです。

野菜をソーメン箱のような細長い木箱に入れて、長い柄の下に包丁みたいな四角い砕く刃の道具で(なんという名前かな)細かくきざんで、それを鶏にあげたり、

夜に飛んでくるアブラムシを空き缶に入れて、朝、あげていたっけ。

今思うに、アブラムシは残酷?

でも、それが「生活すること」だった。

なんか、「うちのたまご」から、思い出に浸りました。

夜の電球の下で、父と母が卵を磨いている情景が思い出されます。

私も手伝っていたと思う。

とりあえずは、おやすみなさい

 

コメント
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