今日から仕事。
Hくんが「せんせい、会いたかった」なんて言ってくれる。
嬉しいなあ。
だから、自分の体力のないのも考えずに保育に携わる私がいる。
かわいい。どの子もね。
3歳児を追いかけると逃げるからからかわれている!?なんてこともあるけど、それは他の保育者もあるというから、少し安堵。
保育に携わって随分な日にちが経っているけど(かつての教え子は50歳前かなと思うけど・・・)いつも子どもたちはかわいい。
純真、無垢、無邪気・・・前も書いたかな。
そして、思う。
人は何歳でも認めてほしい、受け入れてほしいのよねと・・・。
子どもも大人もそうよね。
今朝「うちのたまご」を食べた。
開けたら・・・あと残りが3個・・・半分ね。
卵かけご飯。小さいときに食べていたっけ。
これは夫が羽田空港でよく買ってくる卵。
お食事するところもあるのよね。
やっぱりおいしい。
実家では鶏を飼っていて、生みたての卵はあたたかくそれを取ってきた。
そういえば、卵を酢をつけた布でふいて、出してもいたっけ。売っていたってこと。
薩摩はやはり鶏なのよね。
鶏さしも最高なのです。
野菜をソーメン箱のような細長い木箱に入れて、長い柄の下に包丁みたいな四角い砕く刃の道具で(なんという名前かな)細かくきざんで、それを鶏にあげたり、
夜に飛んでくるアブラムシを空き缶に入れて、朝、あげていたっけ。
今思うに、アブラムシは残酷?
でも、それが「生活すること」だった。
なんか、「うちのたまご」から、思い出に浸りました。
夜の電球の下で、父と母が卵を磨いている情景が思い出されます。
私も手伝っていたと思う。
とりあえずは、おやすみなさい