あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

最上徳内記念館へ~新潟・山形・秋田~

2022-06-25 19:31:51 | Weblog

今、奥羽本線。

次は東能代です。大館に向かっています。

今日は、予定を変更して、夫が行きたかったという山形県村山市の最上徳内記念館へ。

展示は撮影禁止なのでロビーを。

胸像。

1755年に村山に生まれた彼は幕府巡見隊の一員として蝦夷地に赴く。生涯9回も蝦夷地調査をやり、その見聞したことを地図や書物に表し、探検家として高評価を得る。その後和算・論語研究・産業政策など業績を残す(パンフより、要約)

シーボルトとも親交があったという。

アイヌの方々とも相互に理解を深めたという。

知らなかった。

あの北海道の地図、すばらしい。

また、スタッフの方が「ラベンダーの花をどうぞ」とのことでもらう。

いいかおり!

富良野を思いだす。

 

時間はもどるけど、今朝は新潟から山形県余目。

余目の待ち時間に絵本を読む。楽しい!

ここから代行バスで新庄へ。着いてから写す。

このバスがいい。最上川を満喫。いつぞや最上川下りしたのを思い出す。

新庄から新幹線で村山へ。

そして、最上徳内記念館へだった。

村山のタクシーの運転手さん、往復とも気さくな方で親切。

記念館の方も親切。ラベンダーの袋をくださる。

優しさをたくさんもらった。

 

それにしても、庄内平野は広い!

 

村山では昨年の東根のサクランボ狩りをも思い出す。

新潟、山形、秋田とぜ~んぶよし!

秋田では「喜一郎」のお酒もまたあった!

山菜そばを食べて、今、この電車。

 

今日の写真から。

ホテルから見た新潟市内。

日本海。

乗った特急「いなほ」

新幹線「つばさ」

 

2日めもまた楽しです(^-^)

 

 

 

コメント
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