あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

故郷から宝箱届く

2022-12-13 22:04:41 | Weblog

昨日休んだだけなのに、子どもたちがとても愛おしい。

今朝、お部屋に入ると寄ってきてくれる子ども、「おはよう」と来てくれる子ども、やっぱりかわいい。

腰の様子は完全ではなかったけど、コルセットをして薬を飲んで出勤した。

「だっこ」と来る子どもに「ごめんね。先生は腰が痛くて今日はできないの」と言えば「腰が痛いの?」といたいけな返答があり、わかってくれる。

本当はそんな言い訳はしたくないのだけどね。

だから、代わりに「上履き電車しよう」と私の足に子どもの足を乗せて手洗い所へ行けば「ありがとう」と言われる。

「えっ、ありがとうなんだ」とびっくりするやら、うれしいやら。

 

帰宅して、高校時代の友人から嬉しい贈り物。

宝箱の到来。

ふるさとのおいしいものが盛りだくさんだ。

リボンのマークの紙はお手紙だ。

お米も作ったそう。

嬉しい限り。

いつものように母たちにお供えしてあります。

F子さんの友だちが作ったという佃煮はとても美味だし、みかんも甘い。

お菓子もおいしい。

 

F子さんは高校2年生のときのクラスメート。

わが高校の生徒会長に立候補して、見事に当選。

あのときのクラスは個性あふれる友人が多かった。

この前、札幌で森林公園を案内してくれたN路さんもそうだ。

私はそんなクラスの代議員をしていたのよねえ。

なんでやっていたんだろう?

今から考えれば恐れ多いし、なぁんにもしてなかった気もするんだけど・・・。

でも、クラスが好きだった。

F子さんとはバイクの免許を一緒に取りに行き、彼女もわが家に遊びに来た。

懐かしき高校時代だ。

というわけで、彼女からの故郷の味の宝箱の一つひとつを楽しみたいと思う。

ありがとう!!

 

コメント
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