あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いろいろ・・悲喜こもごも

2009-06-10 22:26:48 | Weblog
いろんなことがある。
今朝、3時半ごろに目が覚めて、ブログを見る。
それから、また寝たのだけど、起きてからも、ふぁ~あ、眠い。

ロサンゼルスの次女にやっと電話が通じた。元気でよかった。
昨日、アメリカでは6月8日に試験が終わったとの由。
土曜日に結果が出るらしいけど、いい結果であることを祈る。
次女はできたよと言っていたけど・・・試験ってやっぱり英語でよね。いつもそれが不思議。たくましくなったと思う。

お母さん、Sを守ってね。

昨夜は長女とも久々に話せてよかった。
夕食に作ったさばのフライを届けたらと言う息子の言葉で電話したら・・なんと、長女の夕食は我が家より豪華ではないか・・・かつおの刺身、ポテトサラダ、ゴーヤチャンプルなどなど・・働いているのにえらい!
で、さばのフライは母の味がして、夫と息子と私であっという間になくなりました。

今日は、職場でもいろいろあり。
ひとりの女性が仕事が思うようにいかなかったらしく、崩れるように泣き出す。
びっくり。書類に不備があったらしい。真面目な人なのねと思う。
おおかたの人がやるミスらしいのだけど、とらえ方の問題だと思うのだけど、本人にとっては傷が大きかったみたい。
洗面所に行ったので、余計とは思いつつ、チョコレートひとつ持って行く。
こちらに異動してきたときに話をしたのだけど(他の課の方ではあったけど)以前から知っている人で、言葉を交わしていた。そんなに親しくはないけど、私の母心?が痛み、何かせねばと思った。
頑張れと言ったのだけど、そんな言葉はダメかなと思いつつも・・・でも、どうにか元気になったようで・・ふだん気丈な人だと思っていただけに人は見かけによらぬと思った。

また、もうひとりの上司・・しばらく休んでいて・・今日は久々に出勤。昨日が誕生日と聞いていたので「おめでとうございます」と挨拶したらば「いや、そうなんだけど、来たくなくて・・・」と。
誠実な人なのよね。私は「無理しないで養生してください」と言うのが精一杯。
もっと気のきいた言葉はないのかと自分に問う。
上司といえども私より年下。
弟を見る目になってしまう。

ああ、みんな一生懸命頑張っているんだなあと思った。
みんな精一杯なのよね。

でも、今、やっぱり横の関係が希薄なのかもしれないね。

また、久しぶりに、今の職場に私が来たときに、いらした上司から電話が入る。
たまたま取った電話がそうだった。懐かしい落ち着いた声。
思い出した。10年前。
先日、思いがけず、彼をテレビで見た。
彼も優しい物言いで話してくれる。
ああ、お世話になったなあと思う。
ていねいにしてもらった。こういう素敵な上司に支えられて私は続けて来られたのだと思った。
勤め始めた頃、本当によくしてもらった。今日、上司の声を聞いて、素直に頑張らなくちゃと思った。下手なことはできないぞとね。
でも、あの頃はよかったなあ。少なくとも私も若かったし、素直で、純粋だった。
今は、なんだろう。いい意味でも、悪い意味でも、上手に仕事をやっているのかも知れない。
はてさて・・・でも、いろいろあるよね。

昼休みに立ち読みした本。
言葉について。
いろいろ言われても、なんと思われても、かまわないでいること。
そうよね。そう思うよ。自分は自分。自分を大事にしよう。
なんと、そこで友だちに会う。隣で立ち読み・・・笑っちゃいました。

帰りには久しぶりに知り合いの方に途中の駅のファミレスで会う。知り合いの方の友だちもいらしていて話が膨らむ。
全く別世界って感じ。
芸能界・・・映画のプロデューサー、浜崎あゆみ、コウダクミ・・作詞・・水・・がんセンター所長・・健康・・・芸能プロダクション・・熱海の別荘・・ああ、数え切れない私にとっては無縁、未知のキーワードが次々と出てくる。

ああ、私はいったい世界をいくつ持っている?

ひとつだぁ~。

おやすみなさい

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玄関を開けたら蝶が・・・。

2009-06-08 19:32:50 | Weblog
朝、玄関を開けたらもんしろちょうがいた。
そして飛んでいった。
母だと思った。
庭でもない玄関にである。
こんな季節にである。
朝方、雨が降っていたのにである。

昨日、母のことを書いたから母が来たのだと思った。
「頑張れ」と言ってくれていると思った。

母は蝶になった。
あるいは母は蝶に乗ってくると私は思っている。
不思議なことがありすぎるもの。

夫の家に帰省したとき、庭にいたら、私のそばに蝶がずっといた。
あのときに携帯で写したから1時間以上はいたのではないだろうか。
小さな黄色い蝶だった気がする。
私に会いに来てくれた。話に来てくれたと思った。

母が亡くなったときだったか、お葬式のときだったか、蝶が飛んでいたの。
不思議な感じで、見ていた私がいた。
そのとき、母は蝶になったと思った。

ありがとう。お母さん。

いろんなことに負けちゃいけないよね。
お母さんの苦労に比べたらなんのそのです。

特攻隊の「ほたる」の映画を思い出す。
蛍になって戻ってきた青年。
不思議だった。
知覧の特攻隊基地にも母と行ったっけ。


今日の帰りの電車。
目の前の人が降りて座れてラッキー。疲れていたから。
今日も電話が多かった。
帰りに近所の方の野菜が見事だったので「育て方が上手ですね」と言ったら、青紫蘇を下さった。きれいな葉っぱ。
千切りにしてナスを半月切りにしたのと混ぜて塩をふってもむ。
そして、軽く水洗い。
これが最高においしい。息子も私もパクパク食べます。

ラッキーなことがあり嬉しい。

とりあえずは、おやすみなさい
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静かな帰省を

2009-06-07 22:35:32 | Weblog
夕方、庭に下りて、元気のないナスに肥料をあげる。
トマトやピーマンはかわいらしい実をつけている。
キュウリはだいぶ大きくなっている。
ゆっくりしたら(将来的に)本格的に植えてみたいと思ったりもする。
少し草をとったけど、野菜や花を育てるのは楽しいかもと思う。

母が、今から考えると広い庭や畑にいろとりどりの花やたくさんの野菜を植えていたのを思い出す。
果物もいろんな種類があった。
本当に植物で季節を知っていた。
まもなく百合やアマリリスの季節かと思う。

今日は、夏の帰省の切符の手配をする。
でも、思うような切符が取れなかったら帰らないかもしれない。

ふるさとは少しずつ、少しずつ遠くになるのだろうか。
母や父のお墓参りはしたい。
静かにお参りしたいなと思ったりする。
そんな気分もいいかもしれない。

昔、お墓参りに来て家に寄らなかった義姉達(私と母が違う)を私は許せなかった。
母と血がつながっていないとはいえ、母は一人で住んでいたではないか。
少なくとも父の面倒を見て、家を守ったのだ。
それなのに、義理の姉達は寄らなかった。挨拶があってもいいじゃないか。
だから、私はお墓参りに帰ったら、必ず義理の兄のところ(私の実家)に寄るようにしてきた。
兄は父と母が亡くなってから大阪から帰って来た。
そんなことが許せるものか・・なんて身勝手な人だろうと思った。
でも、私は許した。過去は過去として、前を見ていこうと。
今、お墓を守ってくれているのだから・・・と。
あえて、きちんとしようと思った。

人は私に幸せねという。
でも、苦しいときがたくさんあった。
帰省の飛行機の中でどうしようと思ったこともたくさんあった。
いっぱい泣いた。
ひどい事をたくさん言われた。
悔しさにどんなに涙を流したことか。全ては母を守りたかった。母のために行動した。
母は、そんな私に「ありがとう」と言ってくれた。

世の中、どんなに生きればいいんだい?なんて思った。
私はなんと不幸な居場所に生まれたんだろうと。
長女ゆえ、父母のためにやらねばなかった。いろんなこと・・・。


ふるさと・・・いいところだ。

でも、ときどき、誰にもわからずにこっそりと帰って、父母の墓参りをこっそりとしたいと思ったりもする。
そして、父母に向き合って、山を見ながら、父母と静かに話したいと思ったりもする。

あの時、義姉達もそうだったのだろうか。
でも、ちょっと違う気がする。
いつもいつもそうだったから。
いろんな思いがある。

ふるさとの6月の匂い・・・また、それもいいだろうな。

父ちゃん、母ちゃん、やっぱりお兄さんやお姉さんたちとは仲良くやっていかなきゃいけないよね。
それぞれ優しいのに歯車がかみ合わなかったんだよね。
みんなよかれと思ってしたことだったのだけどね。
前を見て、笑っていかなきゃねえ。
守ってくれているものね。

ああ、でも、静かに帰省してみたい。

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プロであれかし

2009-06-06 23:06:12 | Weblog
日ごとにあじさいがきれいな色に染まっていく。

今日はいったい何をしたのだろうと思うのだけど・・・。
しいて言えば、友だちがアメリカにいる子どもさんのことでいろいろなことを尋ねに来られたということかな。そして仕事などの話もする。
体あっての仕事。いろんな症状はSOSだから無理しない方がいいんじゃない?と話す。いろいろ話してすっきりしたと言ってくれる。よかった。
頑張っているものねえ。
私が少しでも役立てば嬉しい。

昨日は童話仲間の方と電話でおしゃべり。
私に「よく頑張っているじゃない」と言ってくれる。私自身が元気を貰う。
彼女は沖縄にスキューバダイビングに行かれた。
彼女の方こそ、頑張っているよね。彼女と話していたら元気が出た。

そして、昨日はお昼前に携帯電話の修理ができてドコモにもらいに行く。
ああ、でも、東神奈川で夫と会う予定だったのだけど、電車に乗って携帯を使おうとしたら通じない。肝心要のフォーマカードが入っていないではないか。私が確かめるために聞いたときはオーケーだったのに・・・カードはカードでもSDカードのことと相手は受け取ったらしい。そのことに菊名で気づいて電車を降り、反対の電車に乗り、再び中山のお店に戻る。
はぁ~あです。
お店の人としてはちゃんと試すのが最低限のルールよね。
いろんなデーターを入れてもらったのだけど・・基本的なことがお店の人はできてなかったよね。さすがの私も参ってしまった。
私を追いかけたとは言ってくれたけど・・・。この時間をどうしてくれるのと思ったわけだ。感じのいいお店だったのだけど、やっぱり仕事はちゃんとしてほしいな。謝られたのだけど・・。心広く受け止めはしたけど。
夫とは病院での待ち合わせだったから、大幅な遅刻ではあった。

でも、まあ、異動していったKさんに東神奈川でばったり会ったりもしたのだけどね。

そのあと夫と西口の風月。遅めのランチ?
関西風の焼きそばに舌鼓を打つ。

ここでも、注文のとり違いがあったけど、向こうのミスで少し代金が安くなる。

仕事って、ミスはあるけど、客に迷惑はかけてはならないと思う。
やっぱりプロに徹せよ。
基本的なことはきちんとと思う。

いずれもまあ、フォローはよかったから、今日のことは勉強として、今後に生かして、二度とこういう間違いをしないようにと願う。
若者よ、頑張れ。
プロになれ。

私自身も自分の姿勢を振り返り、仕事人としてちゃんとしなくちゃと改めて思った。


昨日はいろいろあったけど、三人の友だちから優しいメールももらったりはした。
ありがとう。

だけど「いったい今日は何したっけ?」とつぶやいたら、息子が「洗濯物を出して入れたよ」と言ってくれる。

うん、それはしたけど・・・午後から晴れたからね。

ああ、今日も優しき息子だった。
Thank You!!

おやすみなさい
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中途半端

2009-06-05 07:11:31 | Weblog
おはよう。
さっき外を掃いていたら。雨がぽつぽつ。
これから降るのでしょうか。

自分のやっていることは全て中途半端だなと思う。
創作にしても、仕事にしても。
仕事は非常勤。
創作はいい加減。

なんだか、落ち込む。

人生って一度しかないのにこれでいいのだろうか。
くりかえしはできないのに。


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素敵な人を見て

2009-06-04 20:05:32 | Weblog
久々の仕事でした。
まあ、いろいろありです。
お休みの方もいるし、自分で、いろいろ判断する方もいるし・・世の中様々・・結局、自分の思うように生きたほうがいいよね。
他人があれっ?て思ってもね。

私達の存在は組織の一員。
目立つことなく、自分の仕事をまっとうするのがいい。

電話は楽しい。
いろんな方と話せるものね。

でも、基本的にお昼の電話当番なのに電話がなっても出ようとしない人には違和感を持つ。
責任感がない。
そんな人って嫌ですね。
最低です。
尊敬って言葉とは程遠い。
そんな人は相手にしないことです。

帰宅したらふるさとの方がある会社の社長に就任するから祝賀会を催しますとメールが届いている。有名な会社である。
すごい。
がんばっているなあと思う。
そんな素敵な人を見ていこう。

自分の居場所はどこなのか。

自分の目標に向かって努力しかない。

あじさいがだいぶ色づいてきています。
きれいね。

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幸せのネコ

2009-06-03 22:30:02 | Weblog
今日は大事をとって休む。
このところ体調が悪かったし、やっといくらかよくなったところで、無理をすればまた具合が悪くなると思ったから、休む。

休んでよかった。
やっぱり、一度起きたものの、また寝たもの。

でも、台所をきれいにしたり、洗濯物もゆっくり干せたし、息子とゆっくり買い物もできた。
そして、掃除機をかければきれいになり気持ちいい。
庭に出てトマトが倒れていたので、しっかり棒にくくったり・・ああ、のんびりはいいな。

昨夜は本当にいい夜だった。
花火は真正面も真正面。
ああ、私はついているなあと感謝、感謝。

一度職場から帰ったのだけど、バスが遅れていて、電車から降りてすぐに乗れたしね。
家ではばっちり練習できた。
そして息子が、なんと、携帯電話(今は代替品)にかわいいストラップのネコをつけてくれたのだ。ちいさなネコで表がピンクで、裏が金色。
このネコちゃんは幸せのネコちゃんだと思う。
だって、昨日はいいことづくめだったもの。
息子は「お母さん、頑張れ」を無意識にしてくれたのかな。
ありがとう。優しいなあ。
市長と話したことを「よけいだったかな」と言えば「よかったんじゃないの」と。
「K(息子の名前)に言われると嬉しいね」と言うと「どうして」という。「いや、そう、思うよ」と私。
息子の言葉は心強い。頼もしいよね。

友だちから、コーラスの慰労のメールも貰う。
ありがとう。

さて、今日は作家のTさんから「大岡秀明評論集」が届く。
一度、大岡さんには同人会の大会でお会いしたことがある。
ゆっくり読みたい。

そういえば、Tさんのブログによく出てくるUさんから以前、本をさりげなく貰ったし、それ以前には絵本になる前のものや、そのときの講演会の原稿を貰ったことがある。今、このパソコンの横の本棚にあるのだけど、貴重な宝物かもしれない。
だって、Uさんは絵詞の大家だし、売れに売れている。本が楽しい。
子どもがクスって笑うような話を書きたいな。UさんつながりではMさんの童話も好き。Tさん、Uさん、Mさんは友だちみたいですが。

ああ、私ってサ・・こうしてブログを書く時間があったら、創作したらいいのにねえ。はぁ~、自己嫌悪。
でも、ブログはちっとも苦じゃないのよね。
友だちはある賞の最終選考の5作品に入っている。すごい、すごい。

おやすみなさい

明日は仕事です



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花火とキマグレンとゆずと市長

2009-06-02 23:57:52 | Weblog
今日の開港祭のコーラスもキマグレンも花火も最高だった。
もう感激・感動・幸せ・・・の極み。
16時からの受付にホテルの1階に行く。大勢の人・人・人・・・。リハーサルを終えて、海辺へ。
波の音がする。
いいなあ。潮風。

私達は18列め。
なんと待機していた場所はキマグレンの控え室の前。
で、横浜市長が来られておしゃべりする。
前の女性は彼の高校の後輩とのこと。
また、彼女は私ともひと駅違う。
私も市長と話をして握手(どうでもよかったのだけど・・・なんてね)
自分から市民と話そうとしている。
私達はスタッフから緘口令が敷かれていたのに笑っちゃいました。
今日の練習で知り合いになったSさんも市長といろいろ話している。

そして、なんかゆずの方々が目の前を通ったんですって。
キマグレンが通ったのはわかったのだけど。
でも、後から思えば初めゆずの方たちをキマグレンと思ったんだっけ。
でも、キマグレンが出て来られたから「あれっ?」って思ったんだった。
いいかげんな私・・・トホホ。

ゲストの通る側だもの。

で、本番。
私は最後の列だったのだけど、ゆったり。波の音も音楽に混ざって心地いい。
歌は午後一度帰宅しておさらいしたから割合うまく歌えました。

その後の花火は一番前のもう特等席って感じ。
ステージの階段を下りた真正面。
もう、さいこう!!
音楽、レーザー光線、炎は熱を感じる。
花火もすごい、すごい。
どんなに手をたたいたか。
いい場所で見られて、きっといいことがたくさんあると思った。

花火はすばらしかったとしかいいようがない。
また、今夜のことは詳しく書くことにしよう。

トップで指揮をとった細谷さん、お疲れ様でした。
帰りにちょうど近くにいらしたので「お疲れ様でした」と挨拶に行く。ちょうど小学生と写真を撮っていた。
涙があった。
よくやっていたものね。
終わったことでの安堵感と成就感かな。

すばらしいコーラスと花火の夜だった。

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6月の初めの日

2009-06-01 23:52:50 | Weblog
アイスノンをして寝たおかげなのかどうなのか、今朝は割合スムーズに起きられた。
職場では電話攻勢。
答え方もほとんど同じ。
どうしてって、同じ問い合わせが多いから。
相手の話も聞かずに答えたくなったりして・・でもそんなときに限って違うことを聞かれるのだけど。

ランチは職場の方と。
いろんな話をする。考え方が割合同じだから楽しい。誠実な方である。

夕方、仕事を終えてそごうの版画家の川上澄生展を見る。
次女の小・中学校時代のお母さん達と。いつも駅の居酒屋で会っていたのだけど、今日は版画を見て、それから居酒屋。

版画家川上澄生さんなんて知らなかった。この知性の貧しさ・・・トホホ。
細かい表現、きれいな色使いは素敵だった。
横浜、宇都宮、北海道、長崎、カナダ関連のものといろいろなものを作っている。
本の表紙、トランプ・・・それぞれにとてもきれい。髪もピンクや銀紙やいろいろなものを使っている。
ずいぶん多い作品だったけど、楽しい心が豊かになった時間だった。

その後の居酒屋も思い思いのものを注文して、久しぶりの再会は話もはずむ。
Uさんはドイツへ娘さんと行くとか・・・いいね。
Kさんはお餅を揚げたのとおかきのお土産を持ってきてくれる。
Nさんは介護福祉士合格。あさっては善光寺に行くとか。
Iさんは娘さんと京都に行ったと・・・。
一人ひとりの話が楽しい。

駅まで息子が迎えに来てくれて感謝。
嬉しい。
母は息子のおかげで遊べる。

さて、明日はいよいよコーラス。
楽しく歌いましょ。
19時30分に臨港パークで歌います。

創作の作品2作今日投稿する。
採用されるといいなあ。

おやすみなさい
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