職場の近くの銀杏がまさしく黄金色に輝いている。
青空の下での銀杏は本当にきれい。
そして、今夜はお月さまがまんまるです。
でた でた つきが
まぁるい まぁるい まんまるい
ぼんのような つきが
母と手をつないで歩いた火の見やぐらの見える道。
お月さまがついてくるのがふしぎだった。
「母ちゃん、眠いから寝るね」と母の手をしっかりとつないで目を閉じて歩いた。
「いいよ」と母の声。
私は左側。妹は右側にいたのだろうか。
チラッと目を開けたとき、お月さまがついてきていた。
学生のとき、サークルで遅くなった私を妹と二人、大きな道路まで迎えに来てくれていた。
そこまでの道のりだいぶあったよね。10分はかかったろうにね。
ありがとう。
母ちゃん、妹。
だから、私は妹に優しくしなきゃ。
優しい妹に。
優しさをもらって生きている。
だから、誇り高く生きたい。
昼休みに場所をかえて「家族っていいね」の1・2年生用を読む。
以前、読んだかもしれないなと思いながら、また読む。
山口節子先生のお兄ちゃんの話は先生を思い出して楽しい。
最上一平さんの長ぐつの話は彼らしいあったかい優しさあふれる話。
お二人とも素敵な方です。
お母さんがバスの運転手という話もあったかくてよかった。
昼休みは自分の時間。
本は別世界。
楽しい。
久々にのんびりしている気がする今夜。
ゆったり、ゆったり。
次女からの手紙を今朝読んだ。
ニューヨークの空港で書いていた。
夫へのお祝いの手紙だった。
そして、ニューヨークで感じたことを書いてあった。
世界貿易センターのあとのぽっかりとあいた空き地のこと。
そこにある千羽鶴を通して感じたこと。
ニューヨークから世界を見、感じた娘の文章には惚れ惚れとした。
子どもたちは三人とも本当にえらいと思う。
よく頑張っている。
すごいね。
いつも思う。
それぞれにお父さんやお母さんを越えているねと。
ちょっと早いけど
おやすみなさい
青空の下での銀杏は本当にきれい。
そして、今夜はお月さまがまんまるです。
でた でた つきが
まぁるい まぁるい まんまるい
ぼんのような つきが
母と手をつないで歩いた火の見やぐらの見える道。
お月さまがついてくるのがふしぎだった。
「母ちゃん、眠いから寝るね」と母の手をしっかりとつないで目を閉じて歩いた。
「いいよ」と母の声。
私は左側。妹は右側にいたのだろうか。
チラッと目を開けたとき、お月さまがついてきていた。
学生のとき、サークルで遅くなった私を妹と二人、大きな道路まで迎えに来てくれていた。
そこまでの道のりだいぶあったよね。10分はかかったろうにね。
ありがとう。
母ちゃん、妹。
だから、私は妹に優しくしなきゃ。
優しい妹に。
優しさをもらって生きている。
だから、誇り高く生きたい。
昼休みに場所をかえて「家族っていいね」の1・2年生用を読む。
以前、読んだかもしれないなと思いながら、また読む。
山口節子先生のお兄ちゃんの話は先生を思い出して楽しい。
最上一平さんの長ぐつの話は彼らしいあったかい優しさあふれる話。
お二人とも素敵な方です。
お母さんがバスの運転手という話もあったかくてよかった。
昼休みは自分の時間。
本は別世界。
楽しい。
久々にのんびりしている気がする今夜。
ゆったり、ゆったり。
次女からの手紙を今朝読んだ。
ニューヨークの空港で書いていた。
夫へのお祝いの手紙だった。
そして、ニューヨークで感じたことを書いてあった。
世界貿易センターのあとのぽっかりとあいた空き地のこと。
そこにある千羽鶴を通して感じたこと。
ニューヨークから世界を見、感じた娘の文章には惚れ惚れとした。
子どもたちは三人とも本当にえらいと思う。
よく頑張っている。
すごいね。
いつも思う。
それぞれにお父さんやお母さんを越えているねと。
ちょっと早いけど
おやすみなさい
