こんばんは。
「ポツンと一軒家」のテレビで出ていた方がたいへんなことでも、強引にプラスにとるという話をしていた。
倒木があれば電気鋸の使い方が上手になると・・・。
そう、そんな考え方は好き。強引っていいなあ。
全てをいいふうにとること。
昨日、児童文学作家の佐藤まどかさんが、コロナウィルスで頑張っているイタリアの医療従事者に対してイタリアでは14日の正午に窓をあけて感謝の気持ちを込めて拍手しますとフェイスブックに書いてあった。
そして、それに賛同する方々が!
私もそう。
だから、日本時間の20時に窓をあけて拍手した。イタリア頑張れ、日本も、中国も、韓国も、フランスも、訪れた国を想いながら、頑張っている医療従事者に拍手した。
コロナウィルスをやっつけよう、人類よ、負けるなと・・・。
我が職場の方々をも思いながら・・・。
ちなみに、イタリアは、お金持ちも貧乏人も等しく医療費は無料だって。
びっくり。
すごい!
それに引き替え、日本は?
ああ、情けない。
イタリアは、ロサンゼルスの娘を訪ねて以来の私が初めて行った国。それから海外へ行くようになった。11月のイタリアが浮かぶ。
話は戻るけど、昨夜、遅めの夕食だったけど、食事前に私の話を聞いていた家族も医療従事者に拍手。Sちゃんもね。
そして、今日、ふるさとの親友のE子さんは、点訳をしているのだけど、いとうみくさんの「朔と新」を今、点訳しているという。
とっても嬉しかった!
このつながり。
佐藤まどかさん、いとうみくさんは「季節風」会員。
今、創作仲間とのふれあいがとても嬉しい。
おおぎやなぎちかさん、土山優さん、有島希音(越智道子)さん、井嶋敦子さん、高橋秀雄さん、錚々たるメンバーです。
私も片隅にいれてもらっているけど・・・。
元気を、力をもらいます。
「季節風」です。
そうそう、昨日は子どもたちの担任だったS藤先生から「『いちばん』の物語に共感しました」と嬉しいお便りをいただきました。
というわけで、今夜はここいらで・・・
おやすみなさい