あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

褒められて~あらためて、「海のむこう」土山優 文 小泉るみ子 絵を~

2020-03-04 23:39:23 | Weblog

こんばんは。

ずっと気になりながら、あまりにも褒められすぎて躊躇していたのだけど、こんなに優しくありがたいお言葉をいただくのは、私にとって、めったにないことなので、人生の嬉しい記念にリンクさせていただきました。

本当に光栄です。

児童文芸に載った私の「if・・・?」のエッセイに対してのyu~さんこと、土山優さんのブログです。

ケセランパサラン読書記ー私の本棚ー

彼女は、児童文学作家であり、評論家です。

その知識たるや素晴らしく、私は足元にも及びません。

そんな彼女が褒めてくださったから、これ以上の嬉しさはなく、まちがいではないかと思い・・かつ、穴に入るほどに恥ずかしく・・・

でも・・・先ほども書いたように、めったにあることではなく、私のこれからの人生の励みになりますので、深謝しながら、アップさせていただきました。

こうしてアップしますと、ちょうど、ひと月前なんですね。

土山さんは、全国児童文学同人誌連絡会「季節風」の重鎮です。理事です。

彼女の意見、感想は、書くものとして姿勢を正されます。

お名前のように優秀で、そして、とっても優しい方です。(ひょんなことから親しくお話させていただくようになりましたが、今でも高嶺の花です)

それは、彼女の絵本を読むとわかります。

「海のむこう」

先日、1さい10か月のSちゃんが土山さんのこの絵本を引っ張り出して見ていました。

私も彼女の出版のお祝いのパーティーを思い出しながら、また、読みました。

北海道の留萌が舞台です。コタン浜です。

小泉るみ子さんの絵と最高に息があって温かい絵本になっています。

愛情があってほっとして希望が湧き上がる絵本です。

2013年8月10日新日本出版社より発行です。

絵本の中に「いつか、きっと 海のむこうにいく。ぜったい」というフレーズがあります。

土山さんは、そうしました!今は世界に!

(彼女のブログの他の記事もお読みください。楽しく、鋭く、学ばされ・・・)

「海のむこう」は、コロナウィルスのこんなときこそ、読めば希望がふつふつと湧いてきます。

犬のクマ、毛糸のパンツ・・・うふふ、楽しいです。

じいちゃん、ばあちゃん、とうさん、かあさん、北国の雪・・・詩的な文章は、本当に素敵で心に染み入ります。

絵本は、子どもだけのものではなくて、大人の絵本でもあるなと思います。

どうぞ、ぜひ、手にとって、お読みください。

明日の光が見えてきます。

 

今夜は久しぶりに静寂。雨音が聞こえます。

Sちゃんたちが、明日の用事のために、今夜だけ帰りました。

ちょっと寂しいような・・・母たちに小さな手を合わせて頭を下げる姿に感激、感動です。

母たちの写真は、Sちゃんよりずっと高いタンスの上なのに・・・

母ちゃん、嬉しいね。母ちゃんの曾孫ですよ。

あらためて、抱っこして、手を合わせました。Nちゃんのひと月たったけじめだものね。

ありがとう。

おやすみなさい

 

 

 

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弥生の3日はうれしいひな祭り

2020-03-03 23:30:24 | Weblog

こんばんは。

今日はうれしいひな祭り。

母が買ってくれた無形文化財米洲の「壽福雛」

横浜の高島屋で求めたもの。

お顔が好き。

「母ちゃん、高かったよね、ありがとう」と毎年思い、申し訳なさと感謝が交錯する。

クリスマスとひな祭りはピアノを弾きたいと思っている私。

ピアノを弾こうとピアノにいけば、すぐさまSちゃんが椅子にのぼろうとする。

Sちゃんがバンバンと弾く。私が主旋律を弾く。

かくして、今までにない「うれしいひな祭り」の演奏に相成った次第。

息子が初節句のNちゃんを抱っこして連れてくれば、これまた、うっとりと静かに聞いている。

なんだか、いい気分。

ちらし寿司は、Aさんのお仕事の都合で、先だってひと足はやくに作ってお祝いしたから、今日は桜餅などをいただく。

これは、甘味大好きな夫がすでに食べ、写さなきゃと気づいたときのもの。

 

Nちゃんにかわいいお着物を着せて親王飾りの前で、はい、ポーズ。

母も目を細めて喜んでいるだろうな。

桃の節句。

どうして端午の節句みたいに、お休みではないの?と娘の素朴な質問。

どうして?

でも、やはり、日本の文化。

健康で、優しく、賢く、明るく、強く、心広く、心豊かに・・・!とあらゆる形容詞をつけて、・・・そんな女性にと孫たち、娘たち、自分を想って願いました。

そのあとに、我が家の男性たちの健康などを祈り・・・今日は、そんな日。

それでよし。

ひな祭りですもの。

いいことがたくさんありますように。

今夜は、いつもと違ったまた幸せなひな祭りの夜でした。

そして、今日、3月3日の花々たち。

密やかに人知れず、地味に咲いても、人の心に灯をつける女性であってほしいと思いながら・・・。

 

 

 

そして、時がくれば、華やかに・・・。

弥生です。

春です

 

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うるうる先生の「いちばん」&ポテトサラダ

2020-03-02 22:34:01 | Weblog

こんばんは。

今日は雨でしたね。なんとなく落ち着きます。

銀の鈴社から出版された「いちばん」について、

漆原智良先生がブログに書かれました。

人生の師と仰ぐ先生の記事は嬉しく、また、私のコメントへのお返事は、またまたいっそう嬉しく永久保存版にしたい・・・!という思いです。

よろしかったら、ご覧くださいね。

漆原先生には、本当に感謝です。

うるうるブログ

漆原先生は全国をまわり講演して、児童書も絵本もたくさん書かれています。

児童文学作家で評論家で教育者です。

そして、優しいのです。紳士です。

プロフィールをたくさん書きたいのですが、ブログに飛んでくださればと思います。

「いちばん」のブログの他もお読みくださいね。

必ずや、先生の魅力の虜になります。

元気をいっぱいもらえますよ!

 

今日は、また短歌誌「辛夷」からその中の「十人十首」の依頼を恐れ多くもいただきました。ありがたいなと思います。勉強になります。

少し前には、締め切り日を同じにして創作童話の依頼も・・・。

キャア~どうなる?偶然ですが・・・

できるかな、できるかな・・・ノッポさん!(あの番組は楽しかった!)です。

全く力はないのですが、名指ししてくださったことに感謝して、頑張ってやりたいと思います。

 

というわけで、決意表明の今日、帰宅しましたら、休みの夫がポテトサラダをお鍋いっぱい作ってありました。

おでんかと蓋をとったら、ギャアハッハ~ポテトサラダがいっぱい。

ポテトサラダは、大好きだからいいけど、大量に作る夫に「根性あるのね」と言ってしまいました。

どんだけ、じゃがいもをむいたんだ!?

でも、おいしかった。

これは、丼によそった残りのポテトサラダ。ほかにタッパーにも入れました。

Sちゃんは重い図鑑を持って2階にあがったとか、本が好きね(今日もおばあちゃんばかですネ)

でも、本はやっぱりいいなと思います。宝物がいっぱいです。

おやすみなさい

 

 

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梅の花びら

2020-03-01 23:17:23 | Weblog

こんばんは。

今日はのんびり、ゆっくり。

こんな日が必要だ。

庭には梅の花びらが散り、きれい。

風に吹かれて舞ってくる。

 

 

つい数日前の梅の木。2階から写す。

 

Sちゃんたちが上るはしご、下がっているロープはブランコ。

それから、Tちゃんたちが夢中に遊んだツリーハウス・・・(のつもり)

あのときは、花はなく、それが咲き、今、散っていく。

そして、葉が出て、梅がなる。

時は流れている。

新型コロナウィルスも収束の方向へと願う。

検査ができて、ワクチンがあれば、少しは安心するのか、

すると思う。

北海道知事は、新型コロナウィルスのことを頑張っている。

夕張市長を務めた鈴木直道さん。

本気で市民を思っている。

こういう若者がいることが頼もしい。

 

 

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