昨日休んだだけなのに、子どもたちがとても愛おしい。
今朝、お部屋に入ると寄ってきてくれる子ども、「おはよう」と来てくれる子ども、やっぱりかわいい。
腰の様子は完全ではなかったけど、コルセットをして薬を飲んで出勤した。
「だっこ」と来る子どもに「ごめんね。先生は腰が痛くて今日はできないの」と言えば「腰が痛いの?」といたいけな返答があり、わかってくれる。
本当はそんな言い訳はしたくないのだけどね。
だから、代わりに「上履き電車しよう」と私の足に子どもの足を乗せて手洗い所へ行けば「ありがとう」と言われる。
「えっ、ありがとうなんだ」とびっくりするやら、うれしいやら。
帰宅して、高校時代の友人から嬉しい贈り物。
宝箱の到来。
ふるさとのおいしいものが盛りだくさんだ。
リボンのマークの紙はお手紙だ。
お米も作ったそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/92/555a44cf5ecffba1a4faa3e1dcec4727.jpg)
嬉しい限り。
いつものように母たちにお供えしてあります。
F子さんの友だちが作ったという佃煮はとても美味だし、みかんも甘い。
お菓子もおいしい。
F子さんは高校2年生のときのクラスメート。
わが高校の生徒会長に立候補して、見事に当選。
あのときのクラスは個性あふれる友人が多かった。
この前、札幌で森林公園を案内してくれたN路さんもそうだ。
私はそんなクラスの代議員をしていたのよねえ。
なんでやっていたんだろう?
今から考えれば恐れ多いし、なぁんにもしてなかった気もするんだけど・・・。
でも、クラスが好きだった。
F子さんとはバイクの免許を一緒に取りに行き、彼女もわが家に遊びに来た。
懐かしき高校時代だ。
というわけで、彼女からの故郷の味の宝箱の一つひとつを楽しみたいと思う。
ありがとう!!