「理想の息子」を見て

　やはり見てしまった

母ちゃん大好き大地今日は大ピンチだったね

クラスメイトのワニやろうにずっとかみつかれたまま・・・
出血しすぎて死んじゃう・・・なんて思ったら右手でコアラパンチで
ぶっ飛ばしてたっけ・・・　やりすぎ～　（ドラマ、ドラマ）

柔道部の主将って脇？また肥った？
それにしてもこの太っちょさんけっこういい歳でしょ？
藤ヶ谷にしたって学生服着る歳じゃもうないでしょ？

いい加減25～26歳のジャニーズ系に学生服着させるの止めて欲しいのだけれど・・・
少し下にもいるでしょ？見栄えするジャニーズ系が・・・

まだ演技が確立していない？見栄え良くないの？
詳しいことは知らないけれど・・・

鈴木京香がんばりやかあちゃん精一杯演技・・・アップアップ寸前？
なんだか息切れしそうで・・・
彼女には疲れそうな役所で・・・見てられない。
それをカバーするのは隣家の孤独なサラリーマン役の沢村一樹。
なんだかいっぱいいっぱいの鈴木京香を支えている風にも見えて

白いワンピース、白網タイツ姿の大地（無理矢理母ちゃんに着てと言われたが、その前に
柔道部主将の前で一回着てるはず）

髪型普通で良かったのに、なぜリボン？（母ちゃんに言われてたっけ？）
まあ女顔の大地だから可愛いが。
自分はノーマルだって言ってたけど、ほんとかな～？（大地）

昨夜「１３歳のハローワーク」を見て

　トイレに入って出てきた瞬間、女性トイレ？
それもタイムスリップって？えええええええええええええええ？
ありえな～い　（ドラマ、ドラマ）

街をぶらつく鉄平。ぷータロウ高野が鉄平を見つける。
（この時点ではまだ一番嫌いな上司（高野＝古田アラタ）だってこと気付いて
いない）

1990年にいる鉄平には家がない。
高野の家（マンション一人暮らし）でようやく彼が自分の上司だと
いうことがわかって驚く。
なんという設定じゃ～

マンション家賃滞納で強制撤去されて・・・二人はぷータロウに。

風吹ジュン（塾のオーナー）のおいしい話しに付き合わされて
ナット工場に出向いて働くことに。
そこで高野の学歴がわかる。
本人曰く東大法学部卒業していて、自分のやりたいことがわからないので
今いろいろ模索しているって。
わああああっ、こいつ超むかつく。

ナット工場の娘がナットを作るのが大好きで・・・
それを見ていた鉄平は感動を覚える。
零細企業の内面が垣間見られた。（融資を断れたり・・・工場立ちゆかなくなったり・・・）

工場再建にお金が必要で・・・考えたのが競馬
時代は1990年。結果を知っている鉄平は馬券を買う。
（馬券買ったとこどこ？浅草のウインズ？新橋辺り？）

鉄平何気に馬券を上着のポケットに入れた。
高野と万歳。
そこへ一人のおっさんがぶつかってきた。

気が付くと当たった馬券はそいつに持っていかれた。
追いかけたが見失ってしまって、当たった金額一千万がぱあになってしまう。

行くとこなければとかって出た塾講師いけいけお姉ちゃんの家にやっかいになる二人。
ある日、新聞を見て急いで中学生の鉄平の所へ行こうとドアを開ける。

そこは警察署の中　わお、一瞬で戻った。
こんなことあるかよ～。（ドラマ、ドラマ）

競馬の話しを高野上司に言っても顔色変わらなかった。
馬鹿な話しをしているとでも思ったのか？

その馬券が一千万取れていたはずだったと話した。
何やら覚えていたような雰囲気の目・・・

何やらせても上手いな～古田
舞台俳優ってそつなつこなすね～

松岡いつもこんな感じの役ばっかり。落ち着いた役ってあまり見たことない。
あれ？高校生レストランって松岡だったっけ？あれはどうだったっけ？

ナット工場は現代でも営業していて、大きくなった女の子は工場を引き継ぎ経営していた。
同級生のカネゴン融資をしてもいいなんて言ってくれちゃって・・・
彼女のこと好きだったという設定で救われた。

ありえないことが多すぎなんだけど、ドラマとわりきれば面白い。
しかし自分に会えるというこは、時間を曲げることになりゃしないか？
自分をたたき直して現代の自分を変えたいのはわかるが、時空を曲げること、さまざまな出来事を
変えてしまうことは出来ない。

脚本、脚色けっこうだがその辺をもっと突き詰めて作って欲しいな～