陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

本厄で厄払い!

2012-01-04 16:23:26 | Weblog
 西新井大師に初詣。数え年で本厄の私は厄払いで祈願をした。
受付もそこそこに最初に息子と一緒に参拝。息子のお守りなど買ったりして、
時間30分前でけっこう列が出来ていた。

そこで息子と別れる。本堂の中ぎっしり護摩祈願の人が入ってる
どれくらい入るのか?横には広いが・・・(家に帰ってきて500~600位入るなんていったが、
やはりそこまで入らないよな~。いくら立っている人がいたにせよ・・・)

座って驚いた
なんと畳敷だが床暖房ばっちり利いて熱いくらいだった。
後ろの人は前の人が座っていたから暖かいなんて言っていたが、ずーっと暖かいのだから
それは違う。床暖房

最初に所作の説明があった。(お経は20分程)お坊さんが出てきた時、袈裟の色でランク丸わかり。
若いお坊さんの多いことに驚いた。これから修行していく人達が多いというのはいいことだ。

久しぶりの畳で正座。これがもたない。数分で横座りに変更。
しかし、これも左足をつってしまって・・・また足を別の方に傾け・・・

お経はたんたんと続いてお札を火にかざして護摩焚きを。

お経が終わると少しの講話。(こちらは真言宗だった・・・厄払いとか宗派ってどうなんだろう・・・)
お札を持ち帰ったら床の間や仏壇のそばに置いて拝んで下さいと。

終了してからお堂の下に。
お札を頂く場所に行くと、棚がずらーっと並んでいて、そこに護摩焚きされた札が置いてあった。

棚にあいうえお順の札が付いていた。奥の方にも。
自分の名前の所を見たがどうしてもない。何回捜しても見当たらない。
受付の時なんだかバタバタ状態でしていたので忘れさられたか不安になった・・・

スタッフの女性に聞いてみたら、「もしかしたら向こうにあるかもしれませんから同じことを聞いてください」
と言われた。よくよくそこの放送を聞いていたら一万円のご祈祷料だとカウンターの方での受け取りになっていると。
そういうことか・・・値段で区別していたんだね~

若いお坊さんから自分のお札かどうか確認してから帰ってきた。
立派なお札で・・・さすがに値段だけあるかな~

これで今年がいい年であるようにと。
昨年右手の中指の骨折で本当に大変だったから、今年は本当にいい年でありたい。
前厄で厄を落としたってか?それならいいんだけれど・・・
コメント
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