昨日はなんでこんなに暑いの?と思うほどだった。
今日は朝から肌寒い。
昨日は実家に行く。ただ母の話を聞くだけ。
そこからZEPP TOKYOへ出向く。
実家からZEPP TOKYOまでの道のりは事前に調べておいたので
なんなく行けた。
チケット番号A、Bがあって・・・(苦笑)
そういうこととは知らなかったので・・・
(A、Bは400番くらいまで。A、Bなし後続き番号だった)
しかし中に入ると後ろは・・・えっ?って感じ。
機材の両隣には簡易椅子が置かれていた。
(関係者でも入るかと思っていたが、そうでもなさそうだった)
後ろはそうごちゃごちゃしていない。
以前同じZEPPでやった時は機材が置いてある後ろまで人がいっぱい
入っていたが・・・
こんなに人気が落ちちゃったの?
ヴィジュアルを卒業する人も増えたことに一因が
あるかもしれないが。
最初サクラの映像
金欠で行かれない・・・というのは嘘で足の怪我(骨折)
が原因。養生してください。
ライブの楽しみ方の伝授もしてくれた
ハデルの両親今回は来られなくてビデオレターで・・・
1.サロメ 2.積極的受動人間 3.嘆きのエンドレス
4.GET WELL~メトロノーム~誓い 5.恋心
6.DEAD LOCK (P.Vも流れる) MC 7.花(大正琴コラボバージョン) MC
8.瞳・華 9.スーパースペシャルサマー
10.傷心マキアート MC ショートコント(映像)
11.Boots 12.koikoi 13.killss
14.虚無感狂想曲 MC
15.ロザリオ 16.サディスティックマリア 17.jealize
18.堕落 19.shell
EN MC
① シルエット ②HOW MACH IS YOUR LOVE
曲数的にはよくやったと思う。
7曲目にエルザの両親が「花」なら大正琴でも出来るので
是非一緒にやってみたいと申し出て一緒に演奏。
こういう演出もいいな~と思ったのは私だけ?
このとき歌い終わってMCの時ハデル本人涙目だったから・・・
思わず泣けてきた。これは息子思いというか・・・(苦笑)
夜遅くまで練習していた映像が流れていた。
メンバー紹介で「だれかな~」とハデルが連呼。
メンバー一人一人にふる。
ヒデキの時が一番連呼していた
ダンチは一回連呼しただけ・・・
ハデルは素通りされしょげていた
「瞳・華」ではフリが面白かった。
ハデル、ヒデキがカルメン風に踊ったりして盛り上げていた。
9、10曲目ではヒデキの娘登場、
女性ダンサーズも登場で全員で踊って・・・
(ここまでするとけっこう出演料大変だと思うけど・・・
それともギャラなし出演?)
13曲目「killss」では「今はゼップ、いずれ武道館、
その後ドーム」と言わせるが、どう考えても小節の中に言葉が
入り切らない。その後ドームが精一杯。
それでも無理矢理言っていた
11曲目楽しく歌い踊っていると後ろがぶつかってきた。
ふと気になってぶつかった人を見たら・・・
上半身脱いでた
それも化粧のけばい女・・・
背中にタトゥー・・・えええええええええええっ?
何?この女・・・?
彼女の前だけスペースが空いた。周りの連中が彼女から遠ざかったというのが
本当だろう。自分だけよければいいというのはいただけない。
それも上半身脱いでいるから、乳房がたれてぶらんぶらんしている。
やだやだ。ここはライブ会場。風呂屋じゃない。
私が見てもこの女性の裸身はきれいに見えなかった。
ただの変態女にしか見えなかった。
(結局この女ライブが終わるまでこの格好だった
)
アンコールで来年のライブの告知。
ライブのチケット買ってくれないと解散の危機だと
はっきり言ってしまった。
(武道館なんて夢のまた夢・・・ドームなんて無理じゃ~
)
ここでエディの離婚調停が決まったと・・・
これにはファン驚き。結婚してたの?
離婚調停で7年かかったと言っていた。それにも驚く。
高嶋、美元の離婚調停と比べて長かかったことを笑いにしていた
ギターが早とちりで別の曲の出だしを演奏。
ハデルが歌いながら突っ込み・・・
ベースがまた洋楽系の曲を演奏。(STAND BY ME)
(知らないもんで
)
ハデルがまた歌いながら突っ込み
ドラムが「ドンドンジャン、ドンドンジャン、・・・」
(洋楽曲かなり有名
)
と足バスを利かせると続けてファンがその続きを歌い出す。
またまたハデルが違うと突っ込む。
このかけあいが面白かったが、彼らもそういうことが出来るように
なったかと嬉しかった。
アットホーム的なライブで心地良かった。
これでは身内ライブ的でいやな人もいるのかな~。
Daccoもそうだがなんだかライブが温かいのだ。
若い人には物足りなさを感じるのはその辺かもしれない。
シドがそうならないようにして欲しいのだが・・・