幸子にオペをやらせていた深山先生。しかし手つきがおぼつかなく、
出血の血を浴びていた幸子。看護師のまりんが幸子の顔の血を拭いていた。
全部出来たか定かでないが、患者の老齢の女性は元気なようだった。
(頭部の手術で先生と話ながら出来るの?嘘でしょ?・・・😨 軽傷だったの?)
一人の女性滝野祥子(原沙知絵)の血腫を取り除くオペをしたが、
術後「顔がわからない」と言って来て驚く深山先生と犬飼(看護師)。
“相貌失認”(そうぼうしつにん)と診断する深山先生。
「リハビリで様子を見ましょう」と言う。
深山の娘真美が母親がどんな仕事をしているか見学しにきた。
幸子やまりんが真美を病院内を案内しながら深山の話をする。
西郡が男性患者(前川)の様子を聞いていた。
そばには前川の妻(原日出子)がいた。
患者の前川は絵を描いていたが、左手が不自由だった。
絵を覗くと右半分はしっかり描けていていたが、
左側がいい加減だった。(鉛筆画)妻は絵を見て驚いてしまった。
今出川は深山の体を心配していた(働きづめだからね
幸子とまりんがしゃべりながら廊下を歩いていると前川夫人がやってきた。
夫が描いた絵を見て心配してきて理由を聞いていた。
“半側区間無視”という症状だという。左半分を認識しない症状だというが、
わからないわけではないという。治るようなことをまりんは説明してた。
説明をまりんに投げたしまったから、前川夫人はまりんが
ドクターだと思ったみたい😀
多く人が使う院内のカフェで犬飼と真美が話していた。
犬飼が深山の厳しい指導を真美に話していた。真美も家族ことを話していた。
深山先生は滝野の要望で少し話しを聞いてあげていた。
深山先生は彼女を思いを受け止めて、心のケアも行っていた。
絶対諦めない性格だからそこまで患者に寄り添うんだね。
だから疲れが出てしまうんだと思う。今出川が気を遣うのも無理ない。
黒岩は黒岩で自分の息子の学校に出向き、担任の先生と話す。
黒岩の元彼女は子供は作ったものの育児放棄したらしいとの話を聞かされて、
戸惑っていた黒岩。児童相談所に子供を預ける算段らしい
(世話出来ないからね)
滝野は外へ出たいと言ったので、深山先生が付きそう。
病院の中庭あたり? 階段近くまで来た。物もしっかり見えないのに大丈夫か?
と思ってたら踏み外した~、途端に深山先生が手を出して助け起こした。
滝野は何か思い出したようだった。「私、誰かに突き落とされた」と。
マンションのベランダから自ら落ちた訳じゃなかった😲
滝野は思い出そうとしてる?悩んでいる。
滝野の知り合い男性(友人?)が滝野の病室へ向かう。
滝野はベッドから抜け出し、急いでいると、その男性が滝野を腕を取り、
駐車場まで連れてきた。男性は滝野を殺そうとすると、滝野の彼氏が男性を
止めようと格闘になる。滝野は思い出していた(深山の腕の中で・・・)
滝野の彼氏重傷を負ったが命には別状はなかった。
滝野の病室に彼のベッドが横付けされていた。「特別だぞ!」と今出川。
襲った男性は警察の人が来て取り押さえられた。
深山先生をねぎらったのか今出川が「帰ってもいいよ」と言ってくれたので、
「お先に」と言って帰ったら、娘の真美が豪勢な食事を作って待っていた。
娘が作ってくれたので驚く深山。“氷結”を渡して「ごくろうさま」と言って、
母親をねぎらっていた。いろいろ話をきくうちに母親のことを理解したのかも。
缶の“氷結”を見たときは上手い演出だと思って笑った😊
患者の前川の所に幸子と犬飼がいる。
幸子は前川の絵を見て「奥さんを愛しているんでしょう~♥」と茶化した。
しかし前川は浮かない顔をして動かない左腕をさして「この手を愛している」
と言うと、幸子も犬飼も「えっ?」と絶句。私も驚いた😲
どういうことだろうか・・・病気でそういう状態になってしまったのか?
カサブランカ マスターの元カノ?
幸子にお礼を言っていた高齢の女性。編み物をしていた。
「先生のおかげ。編み物ができるようになった」と言って彼女の手をギュッと
握っていた。幸子は複雑な気持ちだったが涙してた。
脳外科医として一つクリアできたかな。
今出川は写真を見ている。何を思っていたのだろうか?
何を考えているかわからない今出川が歯がゆい。あれだけ出来る深山先生を
どこかに飛ばす算段なのだろうか?毎週そんな思いばかり。
おのおのが何かしら持っているのだから。
少々詰め込み過ぎてまとまらないな~😵