陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「トップナイフ 4話」

2020-02-01 23:14:56 | Weblog
 出だしちょっと見そびれた。
母親の脳手術をしてからトラウマになった西郡。
(娘の話では母親は外科医で、タクマを下手だと言ってけなしていた)
この時点では母はタクマのことをわからなくなっていた。

もう一人脳に障害がある内田という人物が入院していた。
付き添っていたのは山口という老齢の男性。(友人かも)
山口を知らないとかいったりして看護師や幸子を困らせていた。
(記憶は30年前で止まっているらしい。病名をコルサコフ障害とか言っていた)
脳の病名は難しくて一般的じゃないので全然わからん😵 

黒岩が西郡のオペが中途半端だったと指摘したが深山は「精一杯やってた」
とフォローしてくれてた。私的感情入れるとオペに差し障りが出ると、
ドクターXでも言ってたし・・・
しかし黒岩は「甘い!」と一決した。

内田は山口としゃべっていたがある程度までは話せるがその先が思い出せない。
山口は内田を車椅子に乗せて外へ行く。山口は内田を殺そうと思っているらしい。

深山がふと山口のベッドを見やるといないので看護師受付に聞くと、
外に行ったと聞いて急いだ。
山口は内田を脅していたが、キョトキョトするばかり。大声を張り上げると、
深山が「山口さん?」と呼び止めた。内田殺されずに助かった。
深山は山口の話を聞き諭した。「気持ちは相手の心に残ってるものです」
と優しく諭していた。脳外科医にしておくのはもったいない。
心療内科の先生にした方が説得力あると思うけど・・・進路間違ったんじゃないの?

西郡は黒岩に頭を下げ「母のオペをお願いします」と頼む。
オペ始まる。(誰のだっけ?)黒岩先生が執刀してるけど・・・西郡の母親の方?
1分以内に除去しないといけない摘出手術。
看護師まりんがストップウォッチのボタンを押す。
黒岩の手早いオペに周りも驚く。さすがに早かった。除去1分で終了。
脳の手術の怖さをまた見た気がした。ストップウォッチだからね~。
「ドクターX」ではストップウォッチを使ったとこ見たことないからな~。

あれ?内田は山口と退院していった。深山がオペしたの?

タクマの母親は目をつぶっているが娘が声をかけると目を覚ます。
「私わかる?」と聞くと頷いてた母親、タクマも顔を見せると「タ・ク・マ・・・
オペ下手ね」と言われていた。
気がついてもこれだもんね。タクマとしてはやってられないかも。
気の強い母親はプライドも高いし寄せ付けないところもあるし、
弱みも見せない所がある。外科医らしい感じは最後出ていた。

深山は自分の娘にビシッと伝えていた。
「わたしはあなたをすてたわけじゃない。仕事を選んだだけ!トップナイフを
取るために。あなたを愛しているもの。」
なんか聞いててひとりよがりな気もして。娘を愛してるなら、
そばによって肩を抱いて優しく「愛しているよ」と言えば、母親らしくていいかなと
勝手に思ったのだが・・・深山の性格から“抱く”行為はなかったのかと残念。
少し雑さも感じたな~。次週に期待したい。
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31日 「所さんのそこんトコロ」

2020-02-01 13:49:54 | Weblog
 途中から見る。
◎ プロ野球のあるあるネタ
『なんで18番はエースナンバーなんでしょうか?』
答 歌舞伎のおはこ(十八番)から。
◎ 『ピアノの本体ななぜクロになったのか?』
答 湿気対策。 漆を塗ってより湿気をなくす。湿度調節必須。
(楽器類は全部そうだから・・・)
◎ 寿司屋のうんちく
赤酢を使っていた江戸時代(これは知らなかった)
問題はネギトロ、ネギとトロを混ぜ込んだものではない!
さてネギトロの語源は何?
答 マグロの身をネギ取ると言う言葉から。
問題 『寿司屋の湯飲みが大振りなのはなぜ?』
答 寿司職人が最後に手先を湯飲みで洗うため。
(現在はお客さんが飲んだ湯飲みに手を入れることはないだろうが・・・😖 
やっている職人さんみたことある?)
 
これのロケリポが小島よしお(三つとも)
★ 浅草の仏具店が大通りにたくさん存在する。なぜ片側だけなのか?
直射日光に当たらないようにした。
★ 人形町にある巨石生物、鯨の巨石!長さ2m、高さ90cmくらい?
なんのために作ったのか?浄瑠璃の人形を操るために鯨のひげが使われている。
鯨のひげだけで鯨の巨石?意味わかんない。
★ 新京成線 クネクネカーブが多いのはなぜ?
日本陸軍、鉄道連隊が線路を作って訓練した場所を鉄道会社が買いとった。

◎ 東海道お宝探しの旅   今回は浜松市
しそ巻きで有名な150年続いている老舗の「六軒京」
中に入らせてもらえると「六軒京」と書いてある書を発見。
なんと武者小路実篤氏が書いてくれた物だという😲 
何代目さんだったか脇差しも見せていただく。
名刀村正というから驚く。(国宝級じゃん😲
次に「金原明善(きんぱらめいぜん)」宅を教えてもらう。
林業などを始めた人だという。実業家でもあったというから凄い。
そのお宅の敷地がなんと1600坪😲 😲 😲 
金原鎌・・・現在も植林に使用しているという大きな物。
お宝 明治天皇から拝領された金杯三段重ね、
   短刀も明治天皇からの拝領もの(両刃は珍しい、菊御紋入り)
   明善が作った住所録、大久保利通、勝海舟など明治時代活躍した方々の
   住所が簡単にビッシリ書かれていた。
もう一軒。家康を助けたという岡部家。  宮司さんだった。
先祖は賀茂一族だという。(1572年三方原の戦いで家康が負けたが・・・)
その戦の時、川に布を渡しそこで相手方を川に落として家康を助けたことが
言い伝えられているという。
その返礼品は顔マスク、兜、鞍一式(鐙一組付き)
まあきれいな状態で保存されていてピカピカだった。

◎ 開かずの金庫
山梨県県立博物館からの依頼。
大木家にまつわる金庫だという。
金庫ではなく箪笥だったんだけどね。鍵がかかって開けられなかった。
二竿あって・・・三段になっている一番上が開かなかった。
いつもの鍵士さんがいとも簡単に開けるが何も入っていなかった。
もう一つ二段になっている方。こちらも数分で開けた。
こちらには着物、男性用が入っていた。
全部広げてみると6枚ぐらい入っていたか?
絹で織られているが日常着、袴、綿入れなど普段着用ばかりだった。
奥に入っていた隠し箱にも何も入っていなかった。
男性用でも着物が入っていたのがよかったんじゃないかと。
絹織物だからね~。展示品になるかな?😅 
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