出だしちょっと見そびれた。
母親の脳手術をしてからトラウマになった西郡。
(娘の話では母親は外科医で、タクマを下手だと言ってけなしていた)
この時点では母はタクマのことをわからなくなっていた。
もう一人脳に障害がある内田という人物が入院していた。
付き添っていたのは山口という老齢の男性。(友人かも)
山口を知らないとかいったりして看護師や幸子を困らせていた。
(記憶は30年前で止まっているらしい。病名をコルサコフ障害とか言っていた)
脳の病名は難しくて一般的じゃないので全然わからん😵
黒岩が西郡のオペが中途半端だったと指摘したが深山は「精一杯やってた」
とフォローしてくれてた。私的感情入れるとオペに差し障りが出ると、
ドクターXでも言ってたし・・・
しかし黒岩は「甘い!」と一決した。
内田は山口としゃべっていたがある程度までは話せるがその先が思い出せない。
山口は内田を車椅子に乗せて外へ行く。山口は内田を殺そうと思っているらしい。
深山がふと山口のベッドを見やるといないので看護師受付に聞くと、
外に行ったと聞いて急いだ。
山口は内田を脅していたが、キョトキョトするばかり。大声を張り上げると、
深山が「山口さん?」と呼び止めた。内田殺されずに助かった。
深山は山口の話を聞き諭した。「気持ちは相手の心に残ってるものです」
と優しく諭していた。脳外科医にしておくのはもったいない。
心療内科の先生にした方が説得力あると思うけど・・・進路間違ったんじゃないの?
西郡は黒岩に頭を下げ「母のオペをお願いします」と頼む。
オペ始まる。(誰のだっけ?)黒岩先生が執刀してるけど・・・西郡の母親の方?
1分以内に除去しないといけない摘出手術。
看護師まりんがストップウォッチのボタンを押す。
黒岩の手早いオペに周りも驚く。さすがに早かった。除去1分で終了。
脳の手術の怖さをまた見た気がした。ストップウォッチだからね~。
「ドクターX」ではストップウォッチを使ったとこ見たことないからな~。
あれ?内田は山口と退院していった。深山がオペしたの?
タクマの母親は目をつぶっているが娘が声をかけると目を覚ます。
「私わかる?」と聞くと頷いてた母親、タクマも顔を見せると「タ・ク・マ・・・
オペ下手ね」と言われていた。
気がついてもこれだもんね。タクマとしてはやってられないかも。
気の強い母親はプライドも高いし寄せ付けないところもあるし、
弱みも見せない所がある。外科医らしい感じは最後出ていた。
深山は自分の娘にビシッと伝えていた。
「わたしはあなたをすてたわけじゃない。仕事を選んだだけ!トップナイフを
取るために。あなたを愛しているもの。」
なんか聞いててひとりよがりな気もして。娘を愛してるなら、
そばによって肩を抱いて優しく「愛しているよ」と言えば、母親らしくていいかなと
勝手に思ったのだが・・・深山の性格から“抱く”行為はなかったのかと残念。
少し雑さも感じたな~。次週に期待したい。