先週までのおさらいをさらっと。
心は現代には戻ってきたが・・・由紀の実家へ行ってみる。
そこへ帰ってきた由紀に逢う。事件のことを聞いてきてきた由紀。
戸惑う心は少ししゃべってその場を離れた。
最初の「どなたですか?」にはやはり戸惑ったんだろうね。
宮城の拘置所に父を訪ねた心。
もう最初から涙の心。泣きながら心は謝っていた。
文吾はあの日にあったことを話し出す。あの金丸刑事は転落で亡くなったと
話していた。(誰かに突き落とされた?)
「必ず無実を証明するから」と文吾に言うが「もういいよ」と力なく言う。
「諦めちゃだめだよ」と励ました心。
文吾が立ち上がって「元気であればなんでも出来る、1、2、3、ダーッ」と
手を下ろした状態でやっていた。なんだか涙でそうだった。
東京に出て姉を訪ねようとしていたら姉から声をかけられた。
姉鈴(貫地谷しほり)、名前を変えて(今は村田藍)、整形して自分を変えて
生活していると話してきた。
彼女の家に入る。夫と名乗る人と見知っている顔があった。
小学校で撮った写真をなにげ見ることが出来た。
木村みきおが鈴の夫になっていた
文吾を恨んでいる姑木村さつき(麻生祐未)!
今のままでいいと藍は心を突き離した。
心は由紀に連絡した(由紀は週刊誌の雑誌記者だった)
彼女に証拠があるのか聞くが無理だった。
文吾の犯行が無実だという証拠が欲しい一心で由紀にお願いする。
藍の家。隠しカメラで藍の様子を見ている者が・・・(夫?姑?)
音臼小学校事件で被害者の会が催されることを知った。
手紙は藍の所にも来てたが姑と夫は「行かない」と言っていた。
もう一度心は姉に会った(喫茶店)
その場所の影で姑が二人を見てた(ストーカーか?)
藍の動向を探っているのは姑の方だった。
仙台で『被害者の会』が行われる。
会場のドアを開けようかどうしようか考えている心。
姉の幸せを奪うことは父を悲しめると考えを振り切りドアは開けなかった。
業を煮やした由紀がドアを開けた~
由紀は「佐野文吾は本当に犯人だったのでしょうか!」と声高に叫んだ。
もう事件は30年ほど前だからね~。今蒸し返してもしょうがないとは思うが、
今だに文吾の死刑は行われていないからね。
殺された家族にとっては犯人を殺したいほど憎むのは仕方ないこと。
由紀に水をぶちまけていた人がいた。人の気持ちを逆なでしたかっこうに
なってしまった。由紀も大変。由紀のそばに行った心。
恐い顔の藍の姑(行かないと言ってた人が来てたから心は驚いてた)
事件で息子が動けなくなったことが許せなかったのだろうが・・・
ここまででは誰が犯人かわからない。姑が一番怪しいけど・・・