穴の中に遺体(唐沢という人物)が収まっていた。
事件が起きたのは早朝5時だったが、社長の倉前風吹(森尾由美)によると、
社員たちは通常の勤務時間にとらわれず自由に働いているらしく、
事件発生時には日課の掃除をしていたという風吹のほか、
販売部長・小堺保(前野朋哉)、商品開発課長・足利玉美(黒沢あすか)、
商品管理・新島朱音(小西桜子)仕入れ担当・蜷川義和(藤田富)ら計5人が
社内にいたという。
また、敷地の裏手には川が流れており、敷地への出入りは
不可能であることが判明。それ以外の場所には防犯カメラが設置されていて、
事件発生から警察が駆け付けるまでの間に、出入りした人物はいなかったことも
わかった。
遺体そばにはの血が付いた石が残っていた。これが凶器。
しかし後ろから殴ったにしては血が少ない石。もしかして石は
投げたんじゃないか?と平井は左手で一生懸命投げるふりをしていた。
(斉藤由貴、昔とった杵柄?そういう役やったことあったっけ?かなり本格的な
投球フォームだったけど・・・😲 )
近くには大金が入っていたらしいケースが落ちていたが、中には一万円しか
入ってなかった。
「お宝の埋蔵金がある」とか言ってたとか、足利玉美から話が聞けた。
裏金でもあるんじゃないのか?という話まで出てきた。
4人の社員は訳あり社員だった。(以前勤めていた所を4人とも不祥事で
辞めていたのを倉前社長が救ったのだ)
ぞうきんの置き方が違うのは気になった。まさかぞうきんで石を包んで、
勢いを付けて相手を殺した?
少々いきづまって・・・そこへ笹川がまた一課長室へやってきた。
マスクちっちゃ~い😁 それを外しながら大岩達に大福を渡す。
大福はあんがもちに包まれている、自分はみんなを包んでいると
表現したかったらしいが、全員に引かれていた。(シーン状態だった)
話しているうちに「お宝はMY 雑巾、埋蔵金・・・💡」ということで
平井が気づいた。
平井はなんであんな形に雑巾がかかっているか・・・本来の雑巾が
なくなってることに気づいたのだ~。
雑巾は祖母が大切に使用していた雑巾だったのだ。
若い新島朱音が雑巾に気づいて川へ放りなげてしまっていたことを話す。
人海戦術で雑巾を探す捜査一課と鑑識達。しかし川の下流の石の影から
小山田が見つけ出したいつものパターン。
結局犯人は小堺だった。(雑巾からDNA鑑定出て・・・)
殺してからケースを取り出し開いてみたらお金は一万円しか入ってなかった。
実はお金は訳あり社員の元の会社に賠償金を渡していたとのこと。
それを知らずに殺してしてしまったからたちが悪い。
女社長はみんなに事情を知らせておくべきだったと後悔してた。
小堺は刑事達に連れられていった。一寸法師も人を殺しちゃったんだ~。
(ドラマ、ドラマ😅 )
伏線が全然なくて・・・大体見当はついていたけど、動機が今一だったな~。
「ケースの中には最初からお金はなかったんじゃないの?」と息子が途中から
見たのに当てていた。そこまで考えてなかった。
埋蔵金をみんなで分けて・・・社員4人の犯行説も考えていた私。
さすがにそれはないか~。みんな一癖も二癖もあったんだもん。
朱音ちゃん喫茶店でアイスコーヒーを倒すの、自分から倒してた~。
あれはないわ~。あれで賠償金?それもどうかと・・・
朱音役の子あんまり上手くないよな~。ポッと出の女優?アイドル?下手すぎ。
いろんな人を使いたいのはわかるけど、そういう人件費考えた方が
いいんじゃない?
脚本家の養成に力をいれないとドラマ作れなくなるよ。
独自性がなくなってしまった感が出てきた。
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