陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

今更だが園遊会での出来事をおさらいがてら、いろいろ言いたい

2024-11-03 23:35:44 | Weblog
 10月30日、午後2時半ぐらいから園遊会は始まったらしい。
例のお山の方からのお出ましになり、手前に出てきて天皇陛下から他の皇族の
方々が順次出てきて並ばれた。天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻、少し空いて
敬宮愛子様、秋篠宮家の佳子様、華子様、信子様、彬子様、瑶子様、久子様、
最後が承子様だった。
頭にきたのは敬宮愛子様がまたA宮家の次だったこと。
春の園遊会と同じ並び!
私が昨今思っていることは、敬宮愛子様とA宮夫婦の間が空いていたことだ。
まさか、「来年の春の園遊会に、空間にはHが入るから!」
という布石なのかな~と感じた。
班位を無視したやり方におかしさを感じる。いくら暫定1位、
2位がいるにしても一宮家で内定皇族ではないから…😡 
(「身位です」と言う方々もいるが…)
家族単位じゃないのがおかしいのだ。敬宮愛子様がA宮家の一員?と
思われてしまう可能性…悲しいですよ。
皇宮警察から順番表が公にされている。そこにはちゃんと天皇皇后両陛下の
次にちゃんと「敬宮愛子内親王殿下」と書かれているのに…
こういうことを無視していいわけがない。
それを971庁は「鬼子妃のかってのお願いされましたので…」で済ました
という話をいろんなコメントから見た。
どういう権限があるというのか、たかが一宮家の妻なのに…😡 
ズブズブな971庁に腹がたった。
来年春の園遊会でもしH様がデビューで、あの空間にH様が入ったらどれだけ
文句の嵐が来るのが、971庁目に見えているのに理解不明です。

鹿子さんの着物は水色系で…相変わらず酷い着せ方です。
今回の着物も二部式ですか?帯も作り帯ですか?横からの写真が出ています。
(971庁が写しているものです。意図的に鹿子さんを写したせいで
敬宮様愛子様半分に切れてる😢)
そのせいで、酷い有様の着物姿、これが皇族の着物姿か~?
帯揚げが伸びすぎて胸の帯揚げ大丈夫だったのかな~と心配したほど。
おはしょり部分が10cm以上腰部分に乗っかってて…
手馴れていない方が着付けを担当したのかな~と思った次第。
それとも、手が足りなかったのでご自分で適当に着たか…
(鹿子さん、不器用な人だと思ったんですが…利き手は左手なので)
せっかく素敵なお着物なのに着方がお粗末なのでがっかりです。

もう一つ気になったことが…YouTubeで皇室を発信している人の一人が記事
を上げていたのを読んでみたらものすごいことが書いてあった。
鹿子さんのお振袖には、「14弁の菊と「栂」の意匠がついて三つ紋が
入っている」つまり、両袖に一つずつと背中襟下中央に入っているの
だろうか? それを「家紋」と記事は書いてあった。
記者さん皇族には家紋はそもそもありません。
「栂」は秋篠宮様殿下お一人に与えられた「お印」です。
鹿子さんには「ゆうな」という「お印」をもらっています。
鹿子さんに親の栂を背負って生きていけるわけがないので、
なぜ「栂」の入った紋なんかお振袖につけっちゃったのか意味不明です。
ご自分の「ゆうな」をなぜ意匠化しなかったのか…着物を染めた方に
伺いたいくらいです。家紋ではないのですから…
(家紋でもオールマイティで使い勝手のある家紋もあると聞いてます)
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「光る君へ」

2024-11-03 20:55:17 | Weblog
<第42回「川辺の誓い」では、道長と三条天皇(木村達成)の覇権争いが
激化。道長は娘・妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の中宮にするも、三条天皇は
長年付き添った東宮妃・すけ子(朝倉あき)を皇后にすると宣言。
そこで道長は四納言(金田哲、本田大輔、町田啓太、渡辺大知)の助言を
得て策を練るが、病に倒れる。

 三男・顕信(百瀬朔)が突然の出家、三条天皇は娘・妍子の元に渡らず、
心労が絶えない道長。病は重い様子で、従者の百舌彦(本多力)が
薬を運んでも口をつけようとせず、もはや生きる気力を失っている模様。
このままでは道長の命が危ういと察したのか百舌彦はまひろに助けを乞い、
まひろは今にも泣き出しそうな百舌彦の様子に血相を変え、道長が静養する
宇治へ。変わり果てた道長の姿を目にしたまひろは涙を浮かべ、道長の名を
呼んだ。途端に強い反応を示す道長の姿。その後まひろと道長が川辺で
交わした約7分に及ぶ会話が視聴者をくぎづけにした。
 「誰のことも信じられぬ。己のことも」といつになく弱音を吐く道長に、
まひろは「もうよろしいのです。私との約束は。お忘れくださいませ」と
その重責を慮るも、道長は「お前との約束を忘れれば、俺の命は終わる」
と聞かない。一方、この頃まひろはまひろで娘の賢子(南沙良)に
「『源氏の物語』は終わった」と言っており、道長がまひろの局で“雲隠”の
文字を目にするシーンも。まひろも完全燃焼したのか出家さえ考える境地に
及んでいたが、道長との逢瀬によって互いに再び「生」と向き合う
兆しが見て取れる展開に。
 道長の「おまえは俺より先に死んではならん。死ぬな」の言葉で、
視聴者は「最上級の愛の言葉」と大興奮。まひろの「道長さまが生きておられれば、私も生きられます」の言葉。
川辺の逢瀬に、初めて出会った日の二人を重ねる声も多く見られた。
 さらには、まひろが道長との宇治での逢瀬を経て再び物語の執筆に着手する姿に「そして物語が続くのね!」「源氏物語新章開幕!」「宇治十帖爆誕!」(光源氏の死後の物語)と歓喜に沸いていた。 シネマトゥデイより>

ここには怪文書が出た話が書いてないが…
道長派の役職についてる人たちの名前が書いてあった。
三条天皇派の嫌がらせか?
実資とか道綱とか他3人ぐらい名前が書かれていた。
道綱は具合の悪い道長の寝所に向かって「俺は、おまえを信じているからな~、みちつな~!」と叫んでいた。まあ親戚ですから~😅 

最後のシーンが意味深だった。
まひろ「一緒に川で流れましょう」(こんなニュアンスだったか?)
道長「そなたは死ぬな!」
ここで道長号泣、今までどんなにまひろに助けられたか思い出して
いたのかな~。たしかにまひろの一言一言が胸に突き刺さったのだろう。
まひろ「道長さまが生きておられれば、私も生きられます」
こういう時代にこんな素敵な恋があったとはね~。まひろも道長も両想い
だったのに、時代は許してくれなかったのだろう。
つらいけど、お互いが心のよりどころとして生きていたんだと思いたい。
来週、道長死ぬのかな~😕 
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