４日「義母と娘のブルース」

　ベーカリー麦田に店長の友人が来てた。
パン生地の上に「アイシテル」と書いてあったのでまとめてコネコネしてた店長。
（自分の気持ち隠した～）
「店を閉めませんか？一旦閉店にしましょう」と店長に提案する亜希子。
リニューアルオープンせるという。

知り合いの不動産屋に亜希子は出向いて麦田の先代に会いに出かけた。
オリジナル商品を復活させるため親父さんを店に連れて来た。
店長はズーッといろんなパンを焼き続け親父さんに試食してみてもらったものの･･･

親父さん曰く「思い入れ」の違いじゃないかという。
分量、使用している素材は全部同じなのにおいしさが印象に残らない。
「これで続きますか？」と先代から問い返された。
いくら作っても一つ一つに愛情を注がないと美味しいパンは出来ない、
そう言いたかったのだろう。
いままで惰性で作っていたから単調な味になっていたのだろう。

亜希子は先代が教えてくれたことを店長に話すと
耳まで美味しいパンを作ろうと意気込み始めた。

亜希子とみゆきは新しいものに挑戦するべくいろんなものを取り寄せる。

そんなときヒロシは麦田の所に出かけた。
食パンを作るのに店長試行錯誤していた。ヒロシが分量を調べてこれくらいと表を出して
店長に見せてその分量でパンを作ってみせた。試食する２人、その顔はあまりいい顔してなかった。

その後ようやく自分のパンが出来上がりなんとか食パンはうまく出来上がった。
次の提案をする亜希子。

パンは完全にうまく出来上がりリニューアルオープン。
はたしてパン屋は倒産せずに成功するのだろうか？

みゆきは麦田が亜希子を好きなのだろうか？と思い始めた。

麦田の恋は実るのか？来週最終回だけど･･･