あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

マサコ式 赤ちゃん服の着させ方

2006年10月20日 | 日記
高校の友達と遊んだので今日は実家に泊まることにした。
母マサコさんは今日も明日も仕事。「なんで私が休みのときに泊まりに来てくれないの~」と言っていた。あぁ、自分の都合ばっかでごめんね。

先日、だんなの人が北海道出張の時も遊びに来たんですよ。その時、お風呂から上がったのんたんに洋服を着させてもらったの。

赤ちゃんの肌着って、首が据わってくるようになると頭からかぶるようにして股のところにスナップ留め3つくらいついているの。長袖の女子用水着みたいな形。バタバタ暴れてもお腹が出ないようにね。
それにモンキーパンツみたいなズボンをはいて出来上がり。
そうそう、こんなんが完成形。

なのに、お風呂から出たのんたんに泣かれたのか、マサコさん慌てふためいて、上着は前後ろだし、股のパッチン留めをしないで洋服を着させてくれたの。のんたんも心なしか首元苦しそうだし、スナップ留めにいたってはだらーんと、行き場も無くよろよろとなっていた。

私「後ろ前だよ~。しかもこれはスナップ留めをしてからズボンをはかせるんだよ」
マサコ「だって泣くから焦っちゃって、のんたん、首が苦しそうだからこの前の方ハサミで切っちゃおっか」と。(直す気ナシ)
本当に切っちゃいそうなので、こっそり直しておきましたけど。(二度手間ぢゃんか)

そんなことが、先日。

今夜は教えたんだからできるだろうと・・・思ったら。私がお風呂から出てきて、のんたんを見ると上の画像のようになっていました。レオタード仕様・・・。

私「ズボンは一番上にはかせるのよ・・・」
マサコ「だって、スナップ留めしろって言ったじゃない」
・・・マサコさん、人の話は全部聞いてね。

ベビー服って進化してるからか、ボタンがずれちゃったり、どこのボタンと合わせるのか分からなかったり、年代者たちにはイマイチわかりづらいことがあるけどね。新しい着させ方だわ。

あぁ、声が枯れた~(^-^)♪

2006年10月20日 | 日記
高校の友達の*のり*がだんなさんの出張にくっついて、嫁ぎ先の静岡から久々に帰ってきて、*はなこ*のふたごちゃん(ふたじ君とさぶぞう君)に会いに来ると聞いたので、*ちょん*も誘って久々に女4人で集まりました。

*はなこ*の赤ちゃんにはすぐにでも会いたかったんだけど、ふたごちゃんなので*はなこ*も自宅数キロしか身動き取れないし、私ものんたんが小さかったのであまり遠出もできなかったから今の今になってしまいました。

ふたじ君とさぶぞう君生後3ヶ月とちょっと。のんたんとは1ヵ月半の違いです。でも、ふたじ君+さぶぞう君の出産時の体重とのんたん1人の体重が同じなのでなんだかビッグなのんたん。

皆にも「なんか”赤ちゃん”じゃなくてもう幼児だよ。今に立って歩きそうだ!」と言われました。
しかも皆にも会うし、なんだか太宰治みたいな横殴りの髪型になってきちゃったし、せっかく皆に会うからおしゃれして行こうと前日に散髪までしたのに*はなこ*には「akicoco的にはこの髪型はどうなの?美的感覚的に?」とか「これってチェッカーズカット???懐かしいね」だって。
ふふん。なんとでも言って下され。

しかも、一張羅を着せていったんだけど(でものんたんデッカイのか足がつんつるてんなのね)*のり*と*ちょん*に「これ、夏ものぢゃん」なんて言われながら。
なーつーもーのーじゃありません。春秋服ですよ。

のんたん、普段私と二人きりであまり音に慣れていないせいか落ち着かない。おっぱい飲んでも誰かがしゃべると「ほっ?!」と言う顔をして飲まない。私としてはそんな繊細なことじゃ困るんだけど。

そこで、仏のふたじ君とガチャピンのさぶぞう君。全然動じない。平常通りの営業。
*はなこ*が「声のトーン下げなくても大丈夫だよ」と言ったので、私は瞬時に声の大きい*はなこ*に育てられてるからか・・・と思ってしまったのだが(^-^;)、「必ずどっちかが泣いてるから、普通にしゃべろうが、声のトーン下げようが眠る時は眠るし、泣く時は泣く」と。あぁ、そういう意味だったのか。ごめん。(←心の中で一瞬でも思ってしまったことを謝る)

私の高校の友達は皆、声が大きい。カツゼツが良い。

しばらく会わないからって話題が途切れるかって言うとそれが全く無い。そう「皆無」なのである。皆無ならまだしも、しゃべりたいことがたくさんあるので、他の人をけちらしてまでしゃべる。(笑)
いや、けちらされるのは比較的ごにょごにょしゃべる私なんだけど。

今まではね、「なになに、akicoco、聞くよー」と言ってくれたはずなんだが、*はなこ*サンもこの数ヶ月の育児の話したいことやその他情報がたくさん詰まっているようで、「いいー!?話してもいいー?」って終わってないのに目ぢからもつかって言うので、「ど、ぞうぞ」と譲るのだ。ま、私の話はここに書くから時間のあるときに読んでもらえればよいのだ。
それでもこの場を借りて報告すると今日は3回けちらされました。(笑)

こんなことを文章化すると*はなこ*に「私って悪いヤツじゃーん」と言われそうだな。

それにしてもふたじ君、本当に本当に”仏のふたじ”と言われるだけあって顔は癒し系、しかも私たちがおじゃました間中スヤスヤと寝ていた。
さぶぞう君は甘えん坊。でも抱っこしていれば、みんなの話をふんふんと静かに聞いているいい子だった。(目ぢからが強いからか何でも分かっているような感じなんだよね)

永遠のライバル*はなこ*さん。悪い意味じゃなくて、なんだか気になる存在ってことなんだよ。うん。
*はなこ*に言わせると「*のり*や*ちょん*には勝てないけど、私には”勝てそう”って思ったのねー」と。そう言われればそうなのか。

久々によくしゃべったので帰ったら軽く声が枯れてました。
高校の友達に会うと、プールで遊んで帰ってきた後みたいな、声枯れと爽やかな疲労感がこざいます。あ~楽しかった。

画像は手前からのんたん、さぶぞう君、ふたじ君。