あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

リサイクルの道

2006年10月25日 | 日記
昨日すごく寒かったし、夜になって雨が強かったから今日もどうせ寒いんだろう・・・今日は家でゆっくりしていようと思ったら、昼過ぎ目覚めたら美しく快晴!

のんたんは歯が生えてくるからか痒いのか、今朝の午前3時半におっぱいで起きてからずっとぐずぐず。私は午前中死んでましたね。でも、天気もいいし、家から10分ほどのところにある古本屋さんに行くことにしたの。

古本屋さんなんだけど、ちょっと変わった古本屋さんで、年代モノの食器や(多少プレミアがつくような)オマケの食器なども扱っている。
そこにきれいな切子のビアグラスがちんまりと置いてあった。これでビール飲んだらおいしそうだなぁ~。1,000円の切子と1,500円の切子がひとつずつ。

うちにもマックで集めたディズニーのオマケ食器がいくつがあって、使っていなかったし今後ももう使わないであろうと思ったので持って行ってみることにした。これを売ったお金で切子が買えたらいいなぁ~と。
全部で9点持って行って、230円・・・。じぇんじぇん足りない。給料日前だし、今日は切子は諦めた。まぁ、使わないものの整理もできたし、金額は期待していなかったからいいんだけど。(あれ?負け惜しみ?)

 ***

そうそう、よく「フリーマーケット」って言うでしょ。
私は「free market」なのに「タダじゃないじゃん」って昔思っていたんだけど、
本当は「flea market」(ノミの市)で「flea」(ノミ)なんだよね。
発音が「fri:」と「fli:」とだから日本人には聞き分けにくい。

米軍の基地で働いている叔母は、基地の中でフリーマーケットが毎週土曜日に行われるんだけど、「フリーマーケット」と言わず、違いを分かりやすくするためか私にその話をするときに「フレアマーケット」と言うの。それで初めて違うってことに気づいたのだ。

画像は、今日の快晴の空。対象物をひとつも入れなかったから本当に抜けるような青!

絵本。『がたんごとんがたんごとん』

2006年10月25日 | のんたんジャーナル
HPでも紹介した絵本『がたんごとんがたんごとん』。
ピグレットさんちのじょう君がすごく気に入って、のんたんにもどうぞ、とプレゼントしてくれた本です。

0歳ってまだまだいろんなことが分からないだろう~、とは思いつつ、でもやっぱり親としては「本好きなこども」に育って欲しいと憧れる。

3ヶ月くらいになってくるとだんだん色々なことが分かると聞いたので、その頃は毎日読んでみた。言葉が少ないけれどリズムがいいのか聞いている様子。

それから出掛けた時に乗り物(ベビーカー、電車など)に乗ると「がたんごとん」と言ってみたり、お散歩から帰ってきてベビーカーからおろす時に「しゅうてんでーす。のんたんおりてくださーい」(そう言うフレーズが本の中にあるの)と言ってみたりすると、わかってるようですごく興奮して喜ぶ。

今日、本を読んだら、必死になって「きかんしゃ」の絵をつかもうとする。どのページにもこの切り絵のような「きかんしゃ」が登場するんだけど、顔があるページの「きかんしゃ」を毎回必死になってつかもうとする。(顔がないとつかまない)

どの本でも同じではなく、やっぱりこの本が面白いからだと思う。フレーズも覚えやすいから日常に入ってきやすいし、使いやすい。絵も簡易で簡潔。すごいなぁ、つくづくすごい。