あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

キャスキッドソンのバッグ。

2009年07月30日 | 買い物
ロンドンで買ったもの第2弾。

イギリスと言ったら、バーバリー!でもこの頃はキャスキッドソン?

日本では高くて買えないので、本国だったら私の手にも届くかも!と言うことで、スキを見てショップを探して行ってきました!ちょうどのんたんもお昼寝時間に差し掛かって寝ていたし、だんなの人も待っててくれると言うので、ゆっくり40分ほど見させていただけました。ありがたい。

ショップはピカデリーサーカス近くのコヴェントガーデン店。いろんなところが工事中だったんだけれど、本当はかわいらしいエリアらしい。
自由が丘とか代官山みたいな雰囲気かしら?

お店を入るなり、天井から床までキャスキッドソン。メルヘン好きな女の子は目がハートになります。バッグや小物、食器や、子どもグッズが盛りだくさん。

SALEも始まっていて、お買い得商品もたっぷりありました。
もう、何から見て良いか分からない!!!

バッグが欲しいな・・・と思っていたので、サイトを見てぼんやりと思い描いていたバッグを4つほどチョイス。もちろんカウボーイ柄も入れました。
自分だけでは暴走してしまうので(外で待っててくれている)だんなの人に見てもらいました。「ちょっとakicocoのイメージじゃないかも」と言われ、やっぱりね。そんな気がしてたのよ。

冷静な人がいてくれると暴走せずに済みます。



結局2つまで絞って、そのうち使いやすそうな水玉のバッグ、秋の新作に決めました。£40(¥6,400くらい)でした。夏でも、冬の黒いコートでも合いそう。

買ってほくほくしてだんなのところへ戻ると、「もう一つのヨット柄も良かったよ。せっかくだから買えば?」と。
えぇー!!!じゃぁ買ってくる!!!(ま、自分でお金払うんですけど)

こういう時って後押しが欲しいときだったりするのよ。わかってらっしゃる。<だんなの人。

こちらはセール品でした。£75→£50(¥7,900)。

水玉は深さが無くてマチがしっかりあるので、バッグの中の小物がごちゃごちゃになりにくく、きれいにまとまります。仕事に行くときに使っています。

ヨット柄はカジュアルな感じなので、土日に使っていますが、たくさん入るので、のんたんのオムツやらも一緒に入って荷物がひとつにまとまるのがいいです。ポケットもたくさんあるから急いでいてもポンとどこかに荷物が入れられるのがいい。(子どもを追いかけていると、とっさの作業が多いから)

それにしても、初キャス嬉しい♪


ヴァニラください!

2009年07月30日 | のんたんジャーナル
先生に「イギリスどうだった?」と聞かれて「遠かった~」と答えたそうです。的確です。

ま、親のワガママにつきあわせているんですから、「また行きたい」とか「楽しかった」とかは望んでませんけど。

帰ってきて、家のお風呂に入ったとき、だんなの人が「やっぱり日本のお風呂が一番だな」と言うのを聞いていたのか、私ものんたんに「イギリスどうだった?」と先生と同じ質問をしてみると「イギリスはね、お風呂が熱かった。でも、のんたん我慢して頑張ったの。やっぱりお風呂は日本が一番だね」だって。(笑)
お風呂が熱かったのは、私の温度調節の技能だと思うんですけどね。(^-^;)

確かに海外じゃなくても国内でもホテルへ行くとお風呂がいつもと違うから(シャワーが固定だったり)困ることもたくさんありますよね。
今回はバスタブ付をお願いしていましたが、上から固定シャワーが落ちてくるバスタブ。

お湯を貯める方の蛇口が若干高いところについていたので、それをのんたんのシャワー代わりに使ってました。
だんだん鍛えられていきます。

ちなみに先生がした「イギリスどうだった?」と言う質問は3歳児には少し難しい質問らしいのですが、のんたんはそれなりに答えて感心したそうです。
もっと範囲を狭めて質問する方がいいのかもね。

でも、のんたん、時おり詩人らしく「昨日持って帰ったトマトはどうだった?」と聞くと「赤い味がした」とか言うそうです。
自分なりに考えています。

「イギリスは疲れたけど、レゴに行ったじゃん?」「レゴは良かったね」だって。それ以外にも本屋さんで「すみませーんコレくださーい」とかアイスクリームやさんで「すみませーん。ヴァニラぁー」(しかも旅中3回も自分で注文)

私がしゃべっているのを聞いているのか「エクスキューズミー」「Do you have a お水?」とか堂々たるしゃべり。
同じ年代がいると結構静かにして観察モードに入ることが多いんですけれど、大人ばっかりだと、自分がカワイイ存在だってことを知っているのか、自己アピールモード全快。いつからですか?

イギリス前に前髪ぱっつん気味に気って行ったんですけれど、それがウケたのか?パンクな姉ちゃんからおばちゃままで「カワイイ」と言われまくり。本人もまんざらじゃない様子。
ハナペチャの典型的日本顔のせいか、あちらでは珍重されるんです。びっくりするくらい「かわいいわね」言われます、日本の幼児。