11月はエピソード37と38を見ました。
37はのんたんがすごーく楽しみにしていたエピソード。ニッキが友だちの誕生日パーティーを企画するんだけれど、その準備でピザが届いて「あぁ!ピザを食べたい。でもパーティーはまだ始まらない。食べちゃダメダメ」って言うエピソード。
なんで楽しみにしていたかと言うと、DVDの5巻目を出したときに全てのエピソードのタイトルと内容を確かめたかったらしく、何度も聞いてくる。その中でとにかく「これを見てみたい」と言って、見せてあげたら歌を気に入って、「11月になったら見せてあげるねぇ」と言ってきたからなのです。
歌がね、すごくいいです。のりのりです。
のんたんも思わず口づさんでます。
以前、最初頃に出てきたNO!の歌も再度出てきて、これまたのんたんのお気に入りだったので大好きな歌2本立て。飽きさせないとてもいいエピソードでした。
エピソード38はその反面どちらかと言うと集中力が切れる感じかな?まぁ。3歳の集中力なんていうのはそもそも5分くらいなものですから。30分のうちでポツポツと興味があるところを自分で勝手にピックアップしているんですけどね。
38は、ニッキの友人の映画監督クェンティンがニッキに映画に出てくれないか?と依頼をするエピソード。ティンゴも「ボクも俳優になりたい!」って申し出るんですが・・・。
この中で一番のんたんがすんなり覚えたのがquiet(静かに!)。
状況で把握していたのか、ある日、静かにする場面でquiet!と言ってびっくりさせてくれました。
*
私は英語が苦手で、一生懸命勉強はしているものの、英語がポンと口をついて出てくるなんて生活とは無縁で。でも、なにか簡単な英語でのんたんに話しかけていきたいなぁ~と思っていて。それもセサミで出てくる会話で。
そんなんで、私も覚えたものは少しずつでも使おうと、最初の頃に覚えた「wait a minute」(ちょっと待って)とか「here you are」(物を渡すときの「どうぞ」)「Thank you」「You are welcome」(ありがとう、どういたしまして)、「Are you O.K?」(大丈夫?)「I'm O.K.」(大丈夫!)を何度も繰り返し使ってきました。
「wait a minute」は一方的なのですんなり入ってきましたが、他の5つは会話です。これが、最近やっと会話として成り立ってきたの。役割を分かってきた、とでも言うんでしょうか。
最初は私がのんたんが言う言葉も全部言って、これは一連の慣用句みたいなもんだよって感じでやんわり教えていました。
それが、会話になってきたのが本当に嬉しい。
私たちが英語を習っていたときって、どうぞは「Please」しか知らなかった(私だけ?)でも物を渡すときにPleaseとは言わない。Here it is.とかHere you are.って言う。Pleaseはお願いをする時に使う「どうぞ」とか「どうか」とか、そういう感じ。英会話を習っていたときにそれを知って、私ってなぁんにも知らなかったんだぁ~って思いました。
あと。Thank youって気軽に言うけれど、You are welcomeは、やっぱり英会話を習い始めて使えるようになった気がする。
だから、外国人に道を尋ねられて教えてあげたらThank youと言われ・・・あ、あたしゃなんて言うんだっけ?なんて思っていたり。
今はNHKのケボとモッチだってHere you areって教えてくれる。
いい時代になったよなぁ~。
37はのんたんがすごーく楽しみにしていたエピソード。ニッキが友だちの誕生日パーティーを企画するんだけれど、その準備でピザが届いて「あぁ!ピザを食べたい。でもパーティーはまだ始まらない。食べちゃダメダメ」って言うエピソード。
なんで楽しみにしていたかと言うと、DVDの5巻目を出したときに全てのエピソードのタイトルと内容を確かめたかったらしく、何度も聞いてくる。その中でとにかく「これを見てみたい」と言って、見せてあげたら歌を気に入って、「11月になったら見せてあげるねぇ」と言ってきたからなのです。
歌がね、すごくいいです。のりのりです。
のんたんも思わず口づさんでます。
以前、最初頃に出てきたNO!の歌も再度出てきて、これまたのんたんのお気に入りだったので大好きな歌2本立て。飽きさせないとてもいいエピソードでした。
エピソード38はその反面どちらかと言うと集中力が切れる感じかな?まぁ。3歳の集中力なんていうのはそもそも5分くらいなものですから。30分のうちでポツポツと興味があるところを自分で勝手にピックアップしているんですけどね。
38は、ニッキの友人の映画監督クェンティンがニッキに映画に出てくれないか?と依頼をするエピソード。ティンゴも「ボクも俳優になりたい!」って申し出るんですが・・・。
この中で一番のんたんがすんなり覚えたのがquiet(静かに!)。
状況で把握していたのか、ある日、静かにする場面でquiet!と言ってびっくりさせてくれました。
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私は英語が苦手で、一生懸命勉強はしているものの、英語がポンと口をついて出てくるなんて生活とは無縁で。でも、なにか簡単な英語でのんたんに話しかけていきたいなぁ~と思っていて。それもセサミで出てくる会話で。
そんなんで、私も覚えたものは少しずつでも使おうと、最初の頃に覚えた「wait a minute」(ちょっと待って)とか「here you are」(物を渡すときの「どうぞ」)「Thank you」「You are welcome」(ありがとう、どういたしまして)、「Are you O.K?」(大丈夫?)「I'm O.K.」(大丈夫!)を何度も繰り返し使ってきました。
「wait a minute」は一方的なのですんなり入ってきましたが、他の5つは会話です。これが、最近やっと会話として成り立ってきたの。役割を分かってきた、とでも言うんでしょうか。
最初は私がのんたんが言う言葉も全部言って、これは一連の慣用句みたいなもんだよって感じでやんわり教えていました。
それが、会話になってきたのが本当に嬉しい。
私たちが英語を習っていたときって、どうぞは「Please」しか知らなかった(私だけ?)でも物を渡すときにPleaseとは言わない。Here it is.とかHere you are.って言う。Pleaseはお願いをする時に使う「どうぞ」とか「どうか」とか、そういう感じ。英会話を習っていたときにそれを知って、私ってなぁんにも知らなかったんだぁ~って思いました。
あと。Thank youって気軽に言うけれど、You are welcomeは、やっぱり英会話を習い始めて使えるようになった気がする。
だから、外国人に道を尋ねられて教えてあげたらThank youと言われ・・・あ、あたしゃなんて言うんだっけ?なんて思っていたり。
今はNHKのケボとモッチだってHere you areって教えてくれる。
いい時代になったよなぁ~。