あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

お世話赤ちゃん

2009年12月14日 | のんたんジャーナル
久しぶりにのんたんに「クリスマスにサンタさんから何が欲しい?」と聞いたら「自転車と赤ちゃん」とのこと・・・あれ?また戻ってる。

そして、金曜日にお迎えに行ったんだけれど・・・。
延長保育で出されていたおもちゃは、なんと「お世話赤ちゃん」。それがやっぱり、と言うか、なんと言うか女の子が主導権を握っている。のんたんも「貸して~」って言うんだけれど、あまり貸してもらえない。もうこの歳で男の子の遊び、女の子の遊びと別れているんだろうか?

のんたんは最後にちょっとだけ抱っこさせてもらって、ミルクをあげることがかなったようです。でもさ、家に帰ってからも「赤ちゃんが欲しい」と言っている。「保育園にあるからいいじゃん」と言うと「あれは保育園のだから」とごもっともな意見。

ですよねー。

週末にジイジとバアバのところに行って、「のんたんお世話赤ちゃんが欲しいの」と言っていて、バアバも欲しいなら見に行ってみよう・・・とは言ってくれたんだけれど。「実はね、私がいやなのよ(人間に似た人形が家にあるのは)」と言うと、気持ちを汲んでくれたみたいで、「本屋さんで1時間以上あれこれ悩んでいたら忘れちゃうんじゃない?」と本屋さんへ。

いつもジイジとバアバと遊ぶ時はどこかの本屋さんで2時間くらいはいるらしい。そしてたくさん本を読んで、最後に2冊くらい選んで買ってくるの。

私は、本を買ったら、赤ちゃんは買っちゃダメだよ。どっちかにしなさいね。とは言っておいたのよ。

本を買ってもらったものの、赤ちゃんのことが忘れられないらしく、苦肉の策で、駄菓子屋さんにいきました。そこにね大小何種類ものキューピーちゃんがいたのよ。私もキューピーなら怖くない。
その中で抱っこしやすそうな、市販の赤ちゃんサイズのキューピーをチョイスしたら、「これじゃイヤだ」って。

やっぱりか~。
しばらくほっといたら、買い物カゴにそれよりふた周りくらい小さいキューピーが入ってる。これじゃ小さすぎじゃ?とは思ったものの、本人が選んだので何も言わないことにしました。これで赤ちゃんはあきらめてくれるのかな?
ちなみに399円くらいでした。

実家から家に戻る電車の中で「キューピーちゃんのお部屋作って」と言うので、「いいよ」と約束したら「じゃぁ、帰ったらね!」ってヲイ。すぐかよっ!

そんなんで夜なべをさせられて作りました。



朝食を作らなくっちゃ。
お部屋はキッチン&テーブル&ベッドのワンルームタイプ。大都会の1人暮らしみたいでしょ。(つか、赤ちゃんだって)



趣味はカメラなの。



さぁて。そろそろふかふかのお布団でおねんねよ。



おやすみなさーい。

って、こんなんで遊んでくれるんだろうか?
すぐに飽きちゃうのかしらね。(でも、とりあえず納得してもらうことが私の命題)

そんなわけで今日は寝不足zzz月曜日の朝からつらいわぁ。