前月、初めてその活動を知って、行ってみた「あそびぼ」。
外遊びを応援するNPO団体が主催するイベント(…イベントと言うと何となくお金が絡んでいる感じがするな…と思って思いついたのが)「活動」。
今回は、前回一緒に行ったS君が、学校の運動会と言うことで、ほかに誰か誘いたいな~と思っていたら、のんたんに「同じ小学校の友だちを誘えばいいんじゃない?」と言われ、灯台下暗しー!(笑)
そうか。そうだよな。
そんなんで、同じ保育園で同じ小学校のママさん3人に声をかけておきました。
あそびぼ自体は10時~15時の開催(公園で遊んでいるから、何時に来てもいいし何時に帰ってもいいんだけれどね)。でも、今回はのんたんは朝の9時~10時半まで空手があったの。
前回ののんたんの様子を観察していると、設営の火起こしを楽しんでいたから、本当は10時には行って、一緒に設営も楽しみたかったんだけれど…
次の土曜日に初の昇級審査会があるから、そのためにも空手はきっちり行かせたかったんだ~。
審査会の話もあり、なんやかんやとしていたら、あそびぼ到着が11時半になっちゃった(^-^;)
友だちの一人もすでに来ていて「のんたん遅いよ~」なんて言われつつ。一緒に来ていたパパさんはお隣で開催されているローズフェスティバルが気になる模様…(薔薇が気になるのではなく、フェスティバルの飲食店が気になっていたみたい(笑))
すでに、あそびぼ名物「あそぼうパン」(自分たちで竹にくるくるねじらせたパン生地を直火で焼いて食べるパン)も始まっている。朝ごはんもそこそこだったから、おにぎりやら、持ってきたフランクフルトも焼きながら食べる。
あそびぼに何回も来ている人は、アルミホイルにくるんだお芋や、フランクフルト、マシュマロを自前で持ってきているの。前回のんたんに「ボクもソーセージ食べたい!」って言われていたのを思い出して持ってきていた。
子どもたちは、火が近いにも関わらず(と言うか、のんたんに限ってか?火が結構好き)、あちあち言いながらフランクフルトを焼いて食べる。
友だちのK君は何が一番楽しかったか?って聞いたら「ソーセージ焼いて食べたとこ!」って言ってました。
いいねぇ~(だから、桜井君風に)
せっかく外遊びに来たんだから、みんなで探検したこととか、ハンモックとか…とK君のママは言っていたけれど、直火でしかも自分でソーセージを焼いたことがない子にしてみたら、それが一番興味深い体験だったんだよな~と。
ソーセージ持って行ってよかったって思った。心底(笑)
最初に来ていた友だちは、パパがどうしてもローズフェスティバル(のビールに?)興味があったらしく、そっちにキャンプを張っていたので、行ったり来たり。こっちにいてもいいよ~と言ったけれど、やっぱり自分の陣地も気になるよね。
でも、野山を駆け巡ったり、ハンモックをしたり楽しんでました。
のんたんは前回は「ハンモック怖いからやだ!」と近づかなかったけれど、今回は自ら潔く近づいていき、2回も頭からおっこちたらしい(^-^;)バランス感覚に問題があるんやろか?
落ちた痛さを、なぜかあたくしに八つ当たりすることで解消する…
だんなの人に言ったら「最近の子は、お母さんが優しいから、自分の怒りをお母さんにあたることで自分のフラストレーションを解消したりする子が多いらしい」と言っていた。
確かに。
のんたんって友だちにはあんまりキツく言えないから(嫌われるのが怖い?)、あたしのところに来てイライラを発散しようとしたり、そういうイザコザを解決してくれと言いに来たりするんだよね。
私は、一緒について行っているけれど、そういうことは自分で何とかしてほしいと思う。
ついつい観察しすぎると、ああ、これはケンカの原因になるな…とか、えぇっ!?子どもってそんなひどいこと言うの?とか思うことがしばしばある(子どもってびっくりするぐらい、自分の知っている史上最悪の言葉を他人に浴びせたりする。それは育ちが悪いとか、親がちゃんと躾けていないから、とかじゃなくて、子どもの性質なんじゃないかな?と思うし、思いたい)。
でも、親が口出しすると自分たちで解決できなくなっちゃうでしょ。
死にかかわるケガでない以外、同じスペースでも多少見えないところでほっといた方が、イザコザを経験して、仲が悪くなったり、やっぱり遊ぼうってなったりしている気がする。
あそびぼに行くと、私も子どもになるので、のんたんそっちのけであそぼうパンを上手に焼いたりして、みんなに「すっごく美味しそうに焼けてる!それ食べたい」と言われるのが嬉しい。単純。
子どももそうだけれど、大人ももっと土の上でいろいろと考えたらいいね~と思う活動だったりする。
カメラのSDカードを入れるのを忘れて写真撮れなかった~。
あそびぼの写真撮るのも楽しいんだ~♪
外遊びを応援するNPO団体が主催するイベント(…イベントと言うと何となくお金が絡んでいる感じがするな…と思って思いついたのが)「活動」。
今回は、前回一緒に行ったS君が、学校の運動会と言うことで、ほかに誰か誘いたいな~と思っていたら、のんたんに「同じ小学校の友だちを誘えばいいんじゃない?」と言われ、灯台下暗しー!(笑)
そうか。そうだよな。
そんなんで、同じ保育園で同じ小学校のママさん3人に声をかけておきました。
あそびぼ自体は10時~15時の開催(公園で遊んでいるから、何時に来てもいいし何時に帰ってもいいんだけれどね)。でも、今回はのんたんは朝の9時~10時半まで空手があったの。
前回ののんたんの様子を観察していると、設営の火起こしを楽しんでいたから、本当は10時には行って、一緒に設営も楽しみたかったんだけれど…
次の土曜日に初の昇級審査会があるから、そのためにも空手はきっちり行かせたかったんだ~。
審査会の話もあり、なんやかんやとしていたら、あそびぼ到着が11時半になっちゃった(^-^;)
友だちの一人もすでに来ていて「のんたん遅いよ~」なんて言われつつ。一緒に来ていたパパさんはお隣で開催されているローズフェスティバルが気になる模様…(薔薇が気になるのではなく、フェスティバルの飲食店が気になっていたみたい(笑))
すでに、あそびぼ名物「あそぼうパン」(自分たちで竹にくるくるねじらせたパン生地を直火で焼いて食べるパン)も始まっている。朝ごはんもそこそこだったから、おにぎりやら、持ってきたフランクフルトも焼きながら食べる。
あそびぼに何回も来ている人は、アルミホイルにくるんだお芋や、フランクフルト、マシュマロを自前で持ってきているの。前回のんたんに「ボクもソーセージ食べたい!」って言われていたのを思い出して持ってきていた。
子どもたちは、火が近いにも関わらず(と言うか、のんたんに限ってか?火が結構好き)、あちあち言いながらフランクフルトを焼いて食べる。
友だちのK君は何が一番楽しかったか?って聞いたら「ソーセージ焼いて食べたとこ!」って言ってました。
いいねぇ~(だから、桜井君風に)
せっかく外遊びに来たんだから、みんなで探検したこととか、ハンモックとか…とK君のママは言っていたけれど、直火でしかも自分でソーセージを焼いたことがない子にしてみたら、それが一番興味深い体験だったんだよな~と。
ソーセージ持って行ってよかったって思った。心底(笑)
最初に来ていた友だちは、パパがどうしてもローズフェスティバル(のビールに?)興味があったらしく、そっちにキャンプを張っていたので、行ったり来たり。こっちにいてもいいよ~と言ったけれど、やっぱり自分の陣地も気になるよね。
でも、野山を駆け巡ったり、ハンモックをしたり楽しんでました。
のんたんは前回は「ハンモック怖いからやだ!」と近づかなかったけれど、今回は自ら潔く近づいていき、2回も頭からおっこちたらしい(^-^;)バランス感覚に問題があるんやろか?
落ちた痛さを、なぜかあたくしに八つ当たりすることで解消する…
だんなの人に言ったら「最近の子は、お母さんが優しいから、自分の怒りをお母さんにあたることで自分のフラストレーションを解消したりする子が多いらしい」と言っていた。
確かに。
のんたんって友だちにはあんまりキツく言えないから(嫌われるのが怖い?)、あたしのところに来てイライラを発散しようとしたり、そういうイザコザを解決してくれと言いに来たりするんだよね。
私は、一緒について行っているけれど、そういうことは自分で何とかしてほしいと思う。
ついつい観察しすぎると、ああ、これはケンカの原因になるな…とか、えぇっ!?子どもってそんなひどいこと言うの?とか思うことがしばしばある(子どもってびっくりするぐらい、自分の知っている史上最悪の言葉を他人に浴びせたりする。それは育ちが悪いとか、親がちゃんと躾けていないから、とかじゃなくて、子どもの性質なんじゃないかな?と思うし、思いたい)。
でも、親が口出しすると自分たちで解決できなくなっちゃうでしょ。
死にかかわるケガでない以外、同じスペースでも多少見えないところでほっといた方が、イザコザを経験して、仲が悪くなったり、やっぱり遊ぼうってなったりしている気がする。
あそびぼに行くと、私も子どもになるので、のんたんそっちのけであそぼうパンを上手に焼いたりして、みんなに「すっごく美味しそうに焼けてる!それ食べたい」と言われるのが嬉しい。単純。
子どももそうだけれど、大人ももっと土の上でいろいろと考えたらいいね~と思う活動だったりする。
カメラのSDカードを入れるのを忘れて写真撮れなかった~。
あそびぼの写真撮るのも楽しいんだ~♪