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くもんのドリル

2013年05月31日 | のんたんジャーナル
1年生になって、公文の先生が「そろそろ国語も始めてみない?」と声がかかってました。

算数がC教材になって、難しいし、文章題も時折まぜられているので、国語力がないと文章題が苦手になってしまうんだそうです。そっかー。そうなのかー。

先生が無料体験期間中になると、のんたんに国語の体験をさせてくれるんですが、今まで「書くこと」が面倒くさくって、「国語いやだ!」の一点張り。まぁ、そんなに無理してもねぇ~ってことで、先生も読書を勧めてくれました。

のんたんは読書は好きなので、今のところちょっと難しい文章題もなんとかはなっているみたい…

算数の問題を見てみると

Q:ひと組36枚のいろ紙が9組あります。いろ紙は何枚ですか?

「ねぇねぇ組ってなぁに?」とか。

Q:36㎝の箱を6個積み重ねると高さは何㎝になりますか?

「㎝ってどう読むの?」とか。

確かに、説明を一度しなくってはなりません。
でも、まだそんなに数多くは出てきていないので、その都度説明。

4月に学校が始まって、「公文の国語はいやだ!」と言っていたのんたん。そのころまだ鏡文字を書いたり、おぼつかないひらがながあったりしたので、市販のくもんのドリルをスタートしました。

実は、ずっと前に買ってあったんだけれど、頓挫してたの。

幸にも学童の時間の最初が勉強の時間らしく、公文からもらってくる算数のプリント5枚とこの公文の市販のドリルを1枚やってきます。

毎日たった1枚ずつですが、2か月経って、だいぶしっかりと字を書けるようになって、自分でも自信がついたのか「公文の国語をやってもいいよ~」とか調子のいい時は言います(笑)

国語は4年生になってからでいいかなぁ~?と思っていたんだけれど、友だちが国語を始めたのを見ているせいか、やっぱり負けたくないみたいです(笑)
「1年繰り上げて3年生から始めてもいいかもよ?」なんて大人びたことも言います。

公文は山あり谷あり。確かに始めたいときに始めるのがいいんだろけど…ちょっと観察中。夏休みになったら1か月体験しようかな(1か月分の料金で夏休み40日分体験できるんだよ。お得♪)。