マンションが10年を経て、第1回目の大規模修繕となりました。住んで、いろいろ加えてきた10年だったので、まだまだ新しい(笑い)と思っていたので、そうか~大規模修繕をしなくてはならない年月が経ったのか~と感慨深い。
入居して何年目かに、ベランダにウッドデッキをしつらえてもらいました。
今回の大規模修繕の中に「ベランダの防水加工」が入ってまして…さて、ウッドデッキをいったん取り外して、再度設置してもらわねばなりません…
どこに作ってもらったんだっけ!?このウッドデッキ。
忘れちゃったし、確か家からちょっとだけ遠い工務店(ウッドデッキ工事業者)だったような…そんなんで、いつも相談させてもらっている中野工務店さんに電話電話(迷惑だろうなぁ~(笑))
見積もり出してもらったら…約16万円!
あいあいあい16万円(^-^;)
ちょっと甘く見てました。が、致し方ない。
今年は給湯器、浴室乾燥機、ガスレンジ…そして水道(ちょっと漏れるから交換してもらった)、最後にウッドデッキ~。全部で80万円くらいです。
いろいろかかるねぇ~。
そうそう。中野工務店さんが現調しに来た時に「この木はイペですか?すごくいい木材を使ってますね!!!イペは木の王様ですよ」と褒めてくれた。なんだかとっても嬉しかった♪
でも、確かに、取り外し保管取り付けまでしてもらうとしたら、材料費以外のことを全部してもらうだから、そのくらいにはなるよな。人件費と言うものは高いのである。
*
最近いろんなことが目白押しで、自分の頭の中の考えがなかなかまとまらなくて、ほったらかしにしてしまっている重要課題もあったりして。
でもさ、思うんだけれど、あたしっぽいってなんだろう?って。
この3年くらいの間に、ほんとにいろいろな人と話す機会があって。そりゃもちろん、保育園のママであったり、のんたんの習い事先の人であったり、会社の人であったりと、偏ってはいるけれど。
でも、他人と接することが、本当のところは苦手なakicocoとしては、すごくすごく社交的に毎週暮らしていると思う。
学ぶことがたくさんだ。
でも、学んだな~と思ったら、やっぱり一人になって膝小僧かかえていろいろ考えてもみたい。ただ、のんたんがこのところ「友だちと遊びたい!」と、明らかに親子ユニットだけでいろんなことを済まそうとすると文句を言うようになったので、なかなか一人でいられないんだけれど。
あたしはあたしなりに一生懸命社交的なつもりでいるんだけれど。
ある日。
友だちの保育園ママに「akicocoさんって、兄弟いるんだ~!?意外。しかも長女?超マイペースなのにね」と言われて、えっ!?あたしのいつがマイぺ―ス???って。
前にも言ったけど、あたしゃいつだってユアペースで生きてるのに(笑)
なにかを醸し出しているんだろうか…それとも私が全く気付かないだけなんだろうか。私のマイペースたる所以を。
*
他にはね~。
初対面の人と話すと、必ず出身地の話になって、そうすると必ず名字の話になる。沖縄って変わった苗字が多いんだよね~「んでなんて苗字?」って。
そうすると、あたしの生い立ちをそこそこ話さないと、大人は納得しないのよ。
そんなんで「ウチ、母が再婚してあたし連れ子なんです~」と言うと、まぁ、今でこそ珍しくないから口をつぐむ人は少ないけれど、年齢によっては「なんでそんなに明るく言えるの!?」「私の時代はね…」とおじさんひとり泣かせたことがある。(ただ単に自分の身の上話していて、思い出して泣いたんだけれど…)
別に暗く言う必要がなくなったから言うだけなんだけれど。
そんな話をあっけらかんとしていると、妹のサチココがずっと思っていたことがあるらしく。
「あたしね~ずっとakicocoとお母さん(マサコ)のつながりが強くて間に入れないな~と思っていたんだ」と言われた。
えっ!?そうなの!?
そうなの?
妹がずっと前に(今もなのかな?)、そんなことを思って過ごしていたなんて知らなくて。ほんと、気持ちって言葉にしないと伝わらないな~って思いました。
それ以上話を膨らましたりはしなかったんだけれど、妹には妹なりの、あたしにはあたしなりのいろんな考えがある。
妹はおとなしかったし、勉強もあたしと比べ物にならないくらいコツコツ頑張るタイプだし、なんかこう、品行方正というか、マサコ一族にはない品があったし(笑)だからか?
2人で陶芸しながら、ぽつぽつしゃべっていたら、陶芸の先生が「わたし、姉と歳が離れているせいかこんな風にして旅行したり、しゃべったりしなかったなぁ」って言われました。
私たちだってそんなに密に会っているわけではないし、いろいろ考えながらしゃべっていたから、本音が聞けたりするのもあんまりなかったよな~。
でもさ、だからって、これからバンバンしゃべろうって言うんじゃなくって、こういうテンポがいいなぁ~って思った。
なんかね、この10年くらい。いや、のんたんが産まれてからか、他人との関わり方というのにすごくあたしらしさがあると思うんだよね。多少なりとも失敗してきたからかもしれない。
すごく気さくでいながら、なんだかひとつ(いっぽ)後ろに下がっちゃうような。
臆病と言えば臆病。自己防衛と言えば自己防衛。あとは…他人の人生はあたしが責任を取れないと知ったから、とか。
ちょっとネガティブ発言だけれど、でも、人って大方自分ことは自分で決めていて、あとは「すごい」と称賛されるか「そうだよね」と賛同されるかを待ってるんだよね。
「こうした方がいいいよ!」とか「こうすべきだよ」って言えないな~って。
だから、妹が言ったことで「もっと熱く、家族になろうぜ!」とか(仮面ライダー)フォーゼ的なことは言わず(笑)、なんか、そういうことが言えたのがいいな、聞けたのがいいなって思っている。
ゆっくりじわじわなのが心地よい。
*
あたし、自分の外見にそぐわず(笑)ヴィトンのモノグラムを持って出勤してます。
あたしのちんちくりんな恰好にはあんまり似合わないとは思うんだけれど…たださ、やっぱり扱いがラクだなぁって思うの。今は恋するほどのバッグがなくって、かといってバッグを持たないわけにはいかない(それなりに荷物も多いし)。
以前、形がかわいくて、それこそミーハー的にモノグラムのラインを2つ買ったの。それが結構丈夫だし、いいなぁ~と思って、2年前のハワイでもう一つ購入。
会社で「akicocoさんってヴィトンが好きなんて意外」って言われて。(会社じゃなくてもたまに言われるが)
そういう場合の意外ってどういう意味なのかな~?
やっぱり”ブランドものを持つ=ミーハー的な”と言う意味かな。
そういう意味なら、ミーハーっぽくないから意外!と好意的解釈なのか…
それとも、結局、ミーハーなの?と言われてるのか(笑)
はて?と思いつつ。
ただ、やっぱり私にはあんまり似合わないんだろうな。
オードリーヘップバーンは似合ってた。
素敵だった。できればあんなふうになりたい。
華奢になりたい(笑)話題それてる。
「おしゃれさんじゃないし、丈夫だから…」と答えたら。
モノグラムは皮じゃないから丈夫だよね!って。
えぇっ!?そうなんだ!!!
あたしゃ、皮だと思ってた(笑)
と、そんなことも知らずに持っている、資格ナシ(笑)やつですが…
(ちなみに、聞くところによるとモノグラムは塩化ビニルらしいよ。キャンバス地に塩化ビニル加工することによってここまで持ちの良いバッグに仕上がってるんだとか。
そっかー。じゃあ雨でぬれても気にしないでよかったんだ!!!
って気にするとこそこ?)
でもね~。
おしゃれさんじゃない、と言ったのは、おしゃれは好きなんだけれど、根本的にズボラだし、一目ぼれしないと最近買えないというか、やっぱり自分でいいな~!と思うまでの出会いってなかなかないんだよね。
ヴィトンのバッグは、デザインが豊富だから好きなデザインもあるし、あんまり壊れない!(笑)そこがすごくいい。不安がないの。そこが気に入っている。
あと、ちょっとちゃんとしたいときは、自分の意識でかっこよく見せられる(普段がちんちくりんだからいけないんだろうけど)。
そんな気持ちで、それはそれで選んでるんです。
手仕事の物も好きだけれど、こうしたブランドものも好きだな~。
って問題提起されることによって自分の中の「好きなもの」「そうじゃないもの」が分かる。こういうことも大事だな。
こういうさ、ちまちました自分の好きなことを、長い考えとともに、話したりするのは大変なので「おしゃれさんじゃないから」と片付けてしまう面倒くささもあたくしにはあります。
人間っていろんな繊維が緻密に、法則に乗っ取っているものもあれば、え?なにこれ?ってくらいにぐちゃぐちゃになっているところもあって、絡み合ってるなぁ~って思ってます。
要はあたしがオードリーヘップバーンになればいいのだ。
↑
違う。
絶対違う。
さて。
話が長すぎた。
みなさん、遠くの野山を見て、目を休ませてください。
ご清聴ありがとう。(ご静読?)
*
ゲロルシュタイナーと言う炭酸についていたムーミン一家。
のんたんに「おまけが欲しいから買ったんだろ~」と図星なことを言われています。
あと。
大好きな白くまがチロルで再現。
白くま、ならぬ、チロクマ。
最近の中では一番のヒットかも!
入居して何年目かに、ベランダにウッドデッキをしつらえてもらいました。
今回の大規模修繕の中に「ベランダの防水加工」が入ってまして…さて、ウッドデッキをいったん取り外して、再度設置してもらわねばなりません…
どこに作ってもらったんだっけ!?このウッドデッキ。
忘れちゃったし、確か家からちょっとだけ遠い工務店(ウッドデッキ工事業者)だったような…そんなんで、いつも相談させてもらっている中野工務店さんに電話電話(迷惑だろうなぁ~(笑))
見積もり出してもらったら…約16万円!
あいあいあい16万円(^-^;)
ちょっと甘く見てました。が、致し方ない。
今年は給湯器、浴室乾燥機、ガスレンジ…そして水道(ちょっと漏れるから交換してもらった)、最後にウッドデッキ~。全部で80万円くらいです。
いろいろかかるねぇ~。
そうそう。中野工務店さんが現調しに来た時に「この木はイペですか?すごくいい木材を使ってますね!!!イペは木の王様ですよ」と褒めてくれた。なんだかとっても嬉しかった♪
でも、確かに、取り外し保管取り付けまでしてもらうとしたら、材料費以外のことを全部してもらうだから、そのくらいにはなるよな。人件費と言うものは高いのである。
*
最近いろんなことが目白押しで、自分の頭の中の考えがなかなかまとまらなくて、ほったらかしにしてしまっている重要課題もあったりして。
でもさ、思うんだけれど、あたしっぽいってなんだろう?って。
この3年くらいの間に、ほんとにいろいろな人と話す機会があって。そりゃもちろん、保育園のママであったり、のんたんの習い事先の人であったり、会社の人であったりと、偏ってはいるけれど。
でも、他人と接することが、本当のところは苦手なakicocoとしては、すごくすごく社交的に毎週暮らしていると思う。
学ぶことがたくさんだ。
でも、学んだな~と思ったら、やっぱり一人になって膝小僧かかえていろいろ考えてもみたい。ただ、のんたんがこのところ「友だちと遊びたい!」と、明らかに親子ユニットだけでいろんなことを済まそうとすると文句を言うようになったので、なかなか一人でいられないんだけれど。
あたしはあたしなりに一生懸命社交的なつもりでいるんだけれど。
ある日。
友だちの保育園ママに「akicocoさんって、兄弟いるんだ~!?意外。しかも長女?超マイペースなのにね」と言われて、えっ!?あたしのいつがマイぺ―ス???って。
前にも言ったけど、あたしゃいつだってユアペースで生きてるのに(笑)
なにかを醸し出しているんだろうか…それとも私が全く気付かないだけなんだろうか。私のマイペースたる所以を。
*
他にはね~。
初対面の人と話すと、必ず出身地の話になって、そうすると必ず名字の話になる。沖縄って変わった苗字が多いんだよね~「んでなんて苗字?」って。
そうすると、あたしの生い立ちをそこそこ話さないと、大人は納得しないのよ。
そんなんで「ウチ、母が再婚してあたし連れ子なんです~」と言うと、まぁ、今でこそ珍しくないから口をつぐむ人は少ないけれど、年齢によっては「なんでそんなに明るく言えるの!?」「私の時代はね…」とおじさんひとり泣かせたことがある。(ただ単に自分の身の上話していて、思い出して泣いたんだけれど…)
別に暗く言う必要がなくなったから言うだけなんだけれど。
そんな話をあっけらかんとしていると、妹のサチココがずっと思っていたことがあるらしく。
「あたしね~ずっとakicocoとお母さん(マサコ)のつながりが強くて間に入れないな~と思っていたんだ」と言われた。
えっ!?そうなの!?
そうなの?
妹がずっと前に(今もなのかな?)、そんなことを思って過ごしていたなんて知らなくて。ほんと、気持ちって言葉にしないと伝わらないな~って思いました。
それ以上話を膨らましたりはしなかったんだけれど、妹には妹なりの、あたしにはあたしなりのいろんな考えがある。
妹はおとなしかったし、勉強もあたしと比べ物にならないくらいコツコツ頑張るタイプだし、なんかこう、品行方正というか、マサコ一族にはない品があったし(笑)だからか?
2人で陶芸しながら、ぽつぽつしゃべっていたら、陶芸の先生が「わたし、姉と歳が離れているせいかこんな風にして旅行したり、しゃべったりしなかったなぁ」って言われました。
私たちだってそんなに密に会っているわけではないし、いろいろ考えながらしゃべっていたから、本音が聞けたりするのもあんまりなかったよな~。
でもさ、だからって、これからバンバンしゃべろうって言うんじゃなくって、こういうテンポがいいなぁ~って思った。
なんかね、この10年くらい。いや、のんたんが産まれてからか、他人との関わり方というのにすごくあたしらしさがあると思うんだよね。多少なりとも失敗してきたからかもしれない。
すごく気さくでいながら、なんだかひとつ(いっぽ)後ろに下がっちゃうような。
臆病と言えば臆病。自己防衛と言えば自己防衛。あとは…他人の人生はあたしが責任を取れないと知ったから、とか。
ちょっとネガティブ発言だけれど、でも、人って大方自分ことは自分で決めていて、あとは「すごい」と称賛されるか「そうだよね」と賛同されるかを待ってるんだよね。
「こうした方がいいいよ!」とか「こうすべきだよ」って言えないな~って。
だから、妹が言ったことで「もっと熱く、家族になろうぜ!」とか(仮面ライダー)フォーゼ的なことは言わず(笑)、なんか、そういうことが言えたのがいいな、聞けたのがいいなって思っている。
ゆっくりじわじわなのが心地よい。
*
あたし、自分の外見にそぐわず(笑)ヴィトンのモノグラムを持って出勤してます。
あたしのちんちくりんな恰好にはあんまり似合わないとは思うんだけれど…たださ、やっぱり扱いがラクだなぁって思うの。今は恋するほどのバッグがなくって、かといってバッグを持たないわけにはいかない(それなりに荷物も多いし)。
以前、形がかわいくて、それこそミーハー的にモノグラムのラインを2つ買ったの。それが結構丈夫だし、いいなぁ~と思って、2年前のハワイでもう一つ購入。
会社で「akicocoさんってヴィトンが好きなんて意外」って言われて。(会社じゃなくてもたまに言われるが)
そういう場合の意外ってどういう意味なのかな~?
やっぱり”ブランドものを持つ=ミーハー的な”と言う意味かな。
そういう意味なら、ミーハーっぽくないから意外!と好意的解釈なのか…
それとも、結局、ミーハーなの?と言われてるのか(笑)
はて?と思いつつ。
ただ、やっぱり私にはあんまり似合わないんだろうな。
オードリーヘップバーンは似合ってた。
素敵だった。できればあんなふうになりたい。
華奢になりたい(笑)話題それてる。
「おしゃれさんじゃないし、丈夫だから…」と答えたら。
モノグラムは皮じゃないから丈夫だよね!って。
えぇっ!?そうなんだ!!!
あたしゃ、皮だと思ってた(笑)
と、そんなことも知らずに持っている、資格ナシ(笑)やつですが…
(ちなみに、聞くところによるとモノグラムは塩化ビニルらしいよ。キャンバス地に塩化ビニル加工することによってここまで持ちの良いバッグに仕上がってるんだとか。
そっかー。じゃあ雨でぬれても気にしないでよかったんだ!!!
って気にするとこそこ?)
でもね~。
おしゃれさんじゃない、と言ったのは、おしゃれは好きなんだけれど、根本的にズボラだし、一目ぼれしないと最近買えないというか、やっぱり自分でいいな~!と思うまでの出会いってなかなかないんだよね。
ヴィトンのバッグは、デザインが豊富だから好きなデザインもあるし、あんまり壊れない!(笑)そこがすごくいい。不安がないの。そこが気に入っている。
あと、ちょっとちゃんとしたいときは、自分の意識でかっこよく見せられる(普段がちんちくりんだからいけないんだろうけど)。
そんな気持ちで、それはそれで選んでるんです。
手仕事の物も好きだけれど、こうしたブランドものも好きだな~。
って問題提起されることによって自分の中の「好きなもの」「そうじゃないもの」が分かる。こういうことも大事だな。
こういうさ、ちまちました自分の好きなことを、長い考えとともに、話したりするのは大変なので「おしゃれさんじゃないから」と片付けてしまう面倒くささもあたくしにはあります。
人間っていろんな繊維が緻密に、法則に乗っ取っているものもあれば、え?なにこれ?ってくらいにぐちゃぐちゃになっているところもあって、絡み合ってるなぁ~って思ってます。
要はあたしがオードリーヘップバーンになればいいのだ。
↑
違う。
絶対違う。
さて。
話が長すぎた。
みなさん、遠くの野山を見て、目を休ませてください。
ご清聴ありがとう。(ご静読?)
*
ゲロルシュタイナーと言う炭酸についていたムーミン一家。
のんたんに「おまけが欲しいから買ったんだろ~」と図星なことを言われています。
あと。
大好きな白くまがチロルで再現。
白くま、ならぬ、チロクマ。
最近の中では一番のヒットかも!