あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

アマリリスが咲きました。

2006年04月10日 | 日記
会社で育てているアマリリスが咲きました。
「育てている」って言っても、水を週に1回あげているくらい。ここ数年は鉢の植え替えすらしていない、手のかからない子なの。

オランダ生まれで、お店で売っているときは球根が取り出せないように固定してあるんですよ。なんかね、日本にはいない虫とかが球根や土と一緒に輸入されてくるのの防止策なんだとか。
まぁ、頑張れば簡単に球根を取り出して植え替えもできるので、「名目上」この鉢からは出せませんよ・・・と言うパフォーマンスのようです。

小学校のときに♪アマリリスの歌♪を習ったよね~。歌の感じだとこんな大胆な花じゃないと思っていたんだけど。

昨日、お休みだったんだけど、だんなの人が夜から飲み会で出かけてたので、久々にホームページ作りに精を出していました。楽しくなって25時くらいまでやっちゃいましたよ。(だんなの人は23時頃には帰ってきたんだけど)
そうしたら夢の中まで、ホームページのコンテンツ考えたりレイアウト考えたりしてるの。楽しいけど、朝起きたら疲れてた(@_@)やっぱり寝る直前までパソコン触ってちゃだめだね。

最近は、テレビにまったくと言っていいほど興味がなく、その時間が読書やネットサーフィンにあてられたりしてそれはそれで充実しています。
なんか、一方的にそして突然的に「悲しい事件」や「思わしくないニュース」や「センスのないバラエティ」を見せられることに不愉快さをすごく感じるみたいで。今まではそんなこと関係なく、垂れ流しで見られたのに。なんか不思議。体調悪かったときは2時間ドラマが心の友だったのに。
こういう時期っていろんな(マイ)ブームの波があるようですよ。

ちょっと前に、だんなの人が「巨大児」だったことが判明。
よく4,000g台の赤ちゃんの話を聞くけど、他人事だと思っていた。
だんなの人は大きめで生まれてきたとは聞いたけど「4,000g台だった」とは。
でも、だんなの人の母曰く、「病気もあんまりしなくて体が強かったから育てやすかった」と。
最近は小さく産んで大きく育てるのが流行りだけど、大きく生まれた子は、生まれた後丈夫なんだって。
遺伝したら少し大変かもなぁ(笑)

mikimimiちゃんが私が3,100gで男の子を産んだ夢をみた!と言っていたから、なんか正夢な気もしてるんだけど。どうかな。

東京パン屋ストリート

2006年04月10日 | 食べ物
TOKYO-BAYららぽーとにある、ナムコのフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」。オープン当初は長蛇の列で、「佐世保バーガー」なんて180分待ちでした。今はそんなに激混みということもなく、平日は普通のパン屋さん並に買えるようになったの。

そうなるとやっとで「企業努力」が見えてくるような気がする。
今までは”評判”で、売れていたから、ちょっとばかしおいしければ売れていたような気がするけど、最近はパンの種類も増えてきてるし、価格も落ち着いてる。
やっぱり「ブーム後」が大事だよね。ランチにもお手頃価格のパンが増えてきて嬉しい♪

ブームで終わらずにこのまま頑張ってほしいなぁ。

因みに私は「青い麦」って言うパン屋さんが好き。

やっとこさーーーお花見♪

2006年04月09日 | 日記
今年は例年より1週間も早い開花だったので、「お花見にいけないなぁ」とちょっとボヤいておりました。(4月の第一週目のお休みは決算で出社必須だから)
週末やっと今日お休みになって、だんなの人と出掛けました。

いつからか毎年恒例で大学の構内でのお花見。
やっぱりだいぶ葉桜になっちゃっていたけど、雰囲気だけは味わいました。

いつもは「たこ焼き大ちゃん」と言うところで巨大たこ焼きを買ってビールを買ってお花見するのですが、大ちゃんが閉店してしまい、今年はおにぎりを作って、昨日の天ぷらの食材があまっていたので、また天ぷらを作って出掛けました。

少し風が強かったけど、天気が良くて陽だまりはポカポカ。散歩もかねて2時間くらい。

それにしても大学構内がどんどん建て替えが進んでかっこよくなっている!!!
私が通っていた頃ってクーラーすらなかったのに。こんな素敵なキャンパスで学びたかったわ♪

画像のさくらはソメイヨシノではなくもっと大降りでポワポワした感じの桜でした。

スウェーデンの銀行の貯金箱

2006年04月08日 | 買い物
やっぱりかわいい貯金箱で貯金しなくちゃ!ってことで、買っちゃいました。ずっと気になってたんだ。

スウェーデンだかどこか北欧の銀行で定期預金をするともらえる「ゾウさん」貯金箱。ゾウは記憶力がよくて、”貯金したことを忘れない”と言う意味からかこのゾウさん貯金箱を配るようにしたとか。

もちろんスウェーデンの銀行に預金があるわけではなく、ソニプラで売っていたのを連れ帰ってきたんですが。
私が買ったのは840円の普通サイズのゾウさん。(画像右)でもこの大きいゾウさんが欲しくなりました・・・。6,000円位するので手が出なかったけど。

春の天ぷら たらの芽

2006年04月08日 | 食べ物
春になると「食べなきゃなー」って思うのがたらの芽の天ぷら。
今年は忙しくしていたから、時期をのがしそうになりました。八百屋さんに行ったら1パックだけ残っていて「よかったー」なんて。

エビとキスとちびアスパラとシソの天ぷらも作りました。
天ぷらって簡単なのにちょっと「豪華」な気分になる。

3万円コツコツ貯金

2006年04月07日 | 日記
ブログにも何度か書いている「3万円コツコツ貯金」。それがこれです。
1~250までのマス目を貯めた額だけ塗りつぶして全部埋まったら約3万円が貯金できると言うシート。

ゲーム感覚で貯金が楽しめないかなぁ~って思って数年前に始めた「3万円コツコツ貯金」このシートで3回目の満期を迎えるかな?
1回目は1年位でシートが埋まり、2回目は1年ちょっと、今回3回目は1年半もかかっちゃいました。(気合が減退しているのか?)
記念すべき1回目に買ったのはル・クルーゼのダムール(赤いかわいいハートのお鍋)です。それから貯まるごとにお鍋を増やしたり、PS2を買ったりとしてきました。
そう、このシートで貯まったお金は必ず何かを買うために使っていたの。(あてどもなく通帳に預金したりしなかった)なんだかそれが慣例化してくると楽しみになってくるし張り合いも出てくる。

でも、1年半年もかかっちゃなーーー。

私がよく行くショッピングセンターは3月の最終週末にカード支払い15%オフのセールをするの。普段安くならないものもショッピングセンター提携のビザカードで支払うと15%オフ!
毎年3月までに3万円をきっちり貯めて、その15%オフの恩恵も受けたい!そこで考えたのは1日100円貯金。
毎日100円を入れていくだけの貯金。忘れちゃったらそれまでなんだけど、きっちり貯めれば1年で36,500円になる。その上カードで支払って、引き落とし口座に入れればさらにお得。
と言うことで今年の4月からは365日コツコツ貯金に切り替えてみようかと。
かなーーーりちっちゃい宣言ですが。始めるぞーおー!

*はなこ*さんが遊びに来ました。

2006年04月06日 | 日記
妊婦になって一番変わったことは、「におい」にすごく敏感になったと言うこと。もちろん「臭い」(タバコや酔っ払い)は論外だけど、「いい香り」にまで過剰反応するようになってしまったのがびっくり。クラクラして未だにすごい目まいがしてしまう。

それで、何に不都合が生じたのかと言うと・・・化粧品やシャンプー、リンス、そして衣類の柔軟材。この香りが全くダメ。自分が使うのもダメだし、誰かが使っていてふんわり優しい風にのって漂ってくるのもダメになってしまったから重症。

と言うことで、化粧品は会社の人にもらってもらうことにしてたの。(すごーく気に入って、買い揃えたばかりだったのに。シクシク)
そして衣類の柔軟材は、前から*はなこ*が買いに行こうと思っていたと言っていたのでもらってもらうことしたの。

もしかしたらあと半年もすれば気にならないかもしれないんだけど、一旦家の中の整理を始めたら、「今使わないもの」=「余分なもの」と思えてしまって、それなら使ってもらえる人に嫁がせるのが一番!と言うことになったのです。
そんな体調の変化もあって、無香料の最終段階であるエコな素材に興味が行っているのが本当のところです。

*はなこ*の出産予定日は私の2ヵ月後くらい。ふたごちゃんなのでお腹もだいぶ大きくなりました。なんだか妊婦が2人で並んでいるとはたからみると面白いかも。(ハンプティダンプティみたいだしね)

私が最初に買ったのが「バスローブ」と言うことで、*はなこ*は日記を読んでかなりウケていたようです。「なんでバスローブ!?」と。
この間kaotaちゃんにもそう言われて、そんなにおかしいかなぁ・・・と思っていたのですが、多分、きっと、日記を読んでいる人の大半が「それおかしい」って思っているだろうことを今日うすうす感じました。

それを「akicocoらしい」とかなりオブラートに包んでくれて表現してくれたkaotaちゃんありがとう。*はなこ*さんはそんなに優しい人じゃありませんでした。

さらにマクラーレンのベビーカー。最初からB型はないだろう!と。
そうなの?そうなの?やっぱりAB兼なの???
でもさ、3ヶ月から使えるし、それまでは抱っこ紐とかで十分だって言うし、あんまり外に出ないって言うし。もし必要ならA型をレンタルすればいいじゃん!(いいわけ)だってものすごーーーーく、あのベビーカーかわいいのよ。押してるだけで幸せよ。
と焦って言ってみる。*はなこ*苦笑してましたけど。

足回りがしっかりしていて、ウチのように車のない歩行生活中心の家にはいいんだい。ふふん。

そうそう。衣類柔軟材と物々交換で沐浴液をもらいました。
mikimimiちゃんにも以前「それってバスクリンみたいなもの?」と聞いたら、
「バスクリン」ではありませんオイオイ・・ (;´д`)ノ
それで体から頭まで洗えます。
という返事がもらえた優れモノ。ありがたき幸せ。

そんなんで着々と準備が整っています。

*はなこ*は、以前は「出産準備品」を説明したりする立場に立っていた看護士さんらしく(知らなかった)、またいろいろと教わったりしました。

それと36週と37週で産まれる赤ちゃんはたった1週間しか違わないのに、体のつくり(肺とか?)が全然しっかりしていると言うことなので、頑張って37週まではお腹の中にいてもらおう!うん。
32週の検診で「あと3週間はお腹の中に最低でもいて欲しい」と先生が言っていたからまずそれをクリアして、次の目標はその2週間後の37週だ!!!
でもちゃんと薬を飲んでいるせいか、なんだか上がってきた気がする。胃も圧迫されるようになってきたし。

そうそう、うちの母にお手紙で「男の子かもね」って送ったら、電話がかかってきて「私も男の子がいいと思うよ」と言っていた。なんか、私、あなたの”娘”なのでちょっとそんなに喜ばれると微妙に寂しい・・・気がする・・・。


仕事もしたい赤ちゃんもほしい(井上志津著)

2006年04月06日 | 
改めて文字にするとすごい直球なタイトルの本だなぁ・・・(笑)ブックカバーなしには外では読めないかも。(私は枕本にしていたけど)

新聞記者の井上さんが妊娠を機に色々な心の変化をコラムとして記事にしていたものが1冊の本になったもののようです。
図書室で借りて読んだ本なので帯はついていなかったのですが、Amazonで見てみたら「出産前と育児の毎日を克明に記録。お母さんの心のケアと子育てにとても役立つ育児日記」という帯があったようで、”出産前と育児の毎日を克明に記録”はその通りだけど”とても役立つ育児日記”とはそんなに思わないし、多分著書もその帯には苦笑していると思う。

新聞記者が書くんだからすごい本なんだろう、って言う目で見るんじゃなくて、今で言うブログみたいな感覚で読んでいい日記だと思う。
実は私もこういう日記を書きたかった。

なんで過去形かと言うと、それは書くことをしなかったし、これから思い出して総集編を書くのもちょっと違うなぁ・・・って思っているから。
赤ちゃんができたときすごく嬉しかったけど正直不安も多かった。この妊娠・出産が順調に行くかどうか分からないのに、日記を書き始めたら、なんだか後悔するような気がした。

今はなんとなくだけど、この子は強い子だから産まれてくる確信が少しずつもてるようになった。だから楽しいことや嬉しいこと、悲しいことや不安に思ったこと、つまづいたこともちょっとずつ書くようにしている。
人間の感情って山あり谷ありだから、昨日思っていたことが今日は正反対だったりもする。

私の場合は『仕事もしたい赤ちゃんもほしい』じゃなかったと思う。
楽しいことだけしていたい!だったのが本当のこと。自分ことが一番。
子供は卵で産まれて、ペンギンみたいにだんなの人が温めて、そして赤ちゃんになってくれたらどんなにいいか!って思ったこともある。
なんだか子供が足かせになっちゃうんじゃないかっていつも恐れてた。
なんでみんな楽しそうにお母さんになってゆくんだろう・・・って思ったこともあった。そういう風に思えない自分がすごくイヤな時もあった。
自分が人とずれてるんじゃないかって思った。

でも、今は少し違う。
もちろん子供を育てるっていろんな制限ができると思う。今の私の想像以上に。
お腹の中で赤ちゃんが大きくなる意味も段々分かってきた。

この井上さんも私と考えが似ているなぁ・・・って思ったところが何箇所もあった。でも、本は読み進めていくとどんどん先に行っちゃうでしょ。(説明が難しいな)最初の頃は私の心の方がリードしていたのに、ある地点で時間がちょうど一緒になって、あとは読み進めていくスピードによって本の中の人の方がどんどん先に成長して行ってしまう。
私は時々それにすごい焦りを感じる。
自分の成長と同じスピードで読み進めれば良いのかもしれないけど、そんな風に本を読んでいる人なんてめったにいないだろうし。

そんなんで、確実にこの井上さんは「お母さん」になって行くんですよ。
この本の3分の1が妊娠時代で、3分の2が子育て(とお母さんの病気)の話になる。
私にとっては3分の2が未だ知らない世界の話なの。

私も子供が生まれて半年くらいで職場復帰する予定なんだけど、「赤ちゃんと離れたくない」って思ったりするのかなぁ・・・。もしそうなるとしたらそれは楽しみだなぁって思った。

シンプル家事(篠原直子著)

2006年04月05日 | 
全体的にブルーで統一されていて、それこそ本の作りも「かわいい+シンプル」で好感が持てる本です。
今、いろいろと「重曹」「酢」「石けん水」で掃除をする本が出ているのでその類の本です。なぜこの本を手に取ったかというと、地域の図書室にあった本だから(笑)。たぶんそのテの本で気に入ったものであればなんでもいいと思います。

上の自然素材+精油(アロマオイル)の4本立てで楽しくシンプルにそしてエコにお掃除。リネンウォーターやみつろうワックス、石けんの作り方も巻末に載っています。なんだか読んでいるだけでエコロジーな気分になってきました。

学資保険について

2006年04月03日 | 日記
昨日、一昨日と決算で出社だったので今日はお休みでした。今月残すところあと2週間足らずで「産休」に突入ですが、それまでは2日行ったら1日お休み・・・と言うシフトにしてもらいました。体力が2日しか持たないのね(笑)。その方が仕事効率も良いみたい。

朝起きて会社に行かないのはやっぱりラクです。
フルタイムで月~金曜日まで働いている(しかも仕事場が上り方面にある)妊婦さんは本当に大変だと思う。こんなワガママをすんなり聞いてくれて、シフトを作ってくれる会社に感謝です。

ここんとこずっと3連続出社しかなかったので、今回の決算も交えた4連続出社はかなり体がしんどかった・・・。そんなんで今日は朝起きて、だんなの人を見送ったら11時過ぎまで寝ちゃいました。zzz。

「コツコツ貯金」が満期を迎え、今回はル・クルーゼのポットスタンドと和室のテレビボードを買ったので(支払いはカードで済ませた)、コツコツ貯金を計算してカード引き落としの郵便局へ入金しに行ってきました。

ついでに「学資保険」の説明も受けてきました。
無事に赤ちゃんが誕生したら学資保険をスタートしようと思っているんです。「学資保険」と言えば郵便局の簡保で!とまで言わせしめた商品ですが、今や多くの生命保険で色々なタイプの学資保険があるので迷っちゃいます。

でも色んなものを見比べてもだんだん頭がごちゃごちゃになるので、王道の郵便局の学資保険と、今「最もお得」と言われているソニー生命の学資保険を比べようと思っているんです。

保険の説明を聞いてびっくりしたのは、「女の子」より「男の子」の方が保険料が高いということ。危険の度合いが男の子の方が高いからなんだそうで。それとあわせて契約者を「父」にするか「母」にするかでも保険料が違います。
「学資保険」と言うだけあって、「保険」の部分が当然含まれていて、契約者にもしも・・・のことがあったら以後の保険料は一切払わなくて良いので、これまた「女性」より「男性」が契約者の方が保険料がちょっと高いのです。

かと言って必ず「母」が契約者になれるとは限りません。保険契約者は仕事をしている人に限るのだそうです。仕事をしていて収入がある人が保険の契約者になれるということです。私の場合、職場復帰を考えているので一応その辺はクリアできるのですが・・・。

そんなわけで、契約者が「お父さん」で被保険者が「男の子」が一番保険料が高いとのこと。(まぁ、月額で200円程度のことらしいのですが・・・200円×12ヶ月×18年間=43,200円・・・ってそれなりの額になるよね)

ちなみに18歳200万円満期だと郵便局の簡保の場合月額約10,000円(死亡保障+入院・通院・手術保障付)、ソニー生命の場合月額約8,300円(死亡保障付)なんです。18年間で納める金額が37万円くらい違ってきちゃう。
保障を手厚くか・・・貯蓄性を目指すか・・・の違いかなぁ。
皆さんはどうしました???

マンションの芝桜がちらほら色をつけ始めました。きれいなピンク色の絨毯になるのが毎年楽しみです。

 ***追記***

 のんたんが生れて、悩んだけど貯蓄性が高いソニー生命の学資保険にしました。
13%の利息ってやっぱりすごいなーと言うのと、保険は私が入ってる損害保険が来年満期なので夫婦型からファミリー型に変更する予定なのでそちらでカバーできるな、という理由からです。
また、生協や共済などで月額1,000円以下で病気の保険も掛けられるかな?と思ったからです。
この子が18歳になるまでコツコツ頑張るぞー。(2006/07/31)

9ヶ月

2006年04月01日 | のんたんジャーナル
ヒューグラントの映画にそんなタイトルあったなぁ。

昨日、とうとう(やっと?)9ヶ月になるので検診に行ってきた。次からは里帰り先の病院での検診になるから今回がこの地元の病院での最後の検診です。
いろいろな産院に行ったことがないからよくわからないけれど、私が今まで行っていた病院はあんまりエコーを撮らないの。(その代わり検診料は通常2,500円くらい)前回撮ったのは6ヶ月の真ん中のとき。そのときは横向きだったから性別がわからなかった。
それからは先生がお腹を「ふっ!」と言って触って、逆子じゃないかどうか見たりして、なんだかオールドタイプな検診だった。(先生は大真面目でやってくれていたけど、私は結構笑えた)

今回はこの病院で最後の検診だからエコーを撮ると言うのでビデオテープも用意して持って行きました。
先生が「性別知りたい?」と言うので、ずっと知りたかったけど謎だったから「知りたい!」って言ったの。
でもね、*はなこ*に「先生が”先に”性別が知りたい?」って聞いたときはだいたい男の子だよ」と言われていたのだ。理由は、「モノ」がついていることが確認できたときに先生の方が先に性別のことを口にするからだそう。
と言うことは・・・。
その通り「男の子」と言われました。私にはエコーはザーザーとなっているだけで「サダコ」が出てくるような映像にしか見えないんだけど、先生にはいろいろなものが見えるらしい。
「心臓はちゃんと4つの部屋に分かれてます。肝臓OK。腎臓機能してます。羊水・・・羊水も通常と。胎盤はここにあるから前置胎盤の心配もなし。骨格もシッカリしているね。足はやや長。」とか言ってました。
でも赤ちゃんがやっぱり下がってきているらしい。前回よりもさらに良くない・・・と言われてしまった。薬の量もちょっと増やしました。
先生曰く「あと最低でも3週間はお腹に入れておいて欲しいんだよね~」と。

ちょっと待って~。あと最大8週間くらいあると思ってるから全然先のことだと思っていたんだけど・・・。
さらに「あと2週間働くんですけど・・・」と言ったら苦い顔されました。気をつけて働くよぅ。

GW終わりごろからだんなの人の海外出張があるからそれは持ちこたえたいんだけどなぁ。まぁ、赤ちゃんにも都合ってもんがあるだろうから「カレンダーが5の月になるまで頑張ってね~」とは言ってます。