8月30日~31日とシンコーさまと関西方面に行ってきました。
目的は大阪で初めて行われた、玉城ちはるさんの大阪では初めとなる
ワンマンライブです。
大阪でライブが行われる事を知った時に、シフトを見ると休みとわかり、
どうするか悩んだ挙げ句、行く事にした訳ですが、
ライブだけでは何しに関西方面に行ったのかわからないので、
今回は色々と計画を立てた上で行きました。
まず1日目は姫路などに寄り大阪入りしました。
姫路では、姫路市内の手柄山(てがらやま)交流ステーションで昨年4月末から公開
されている姫路モノレールの展示施設に行ってきました。
ここは、公開されてから行ってみたい所だったので、今回の行程の中に
組み込みました。

姫路に到着すると、直前まで雨が降っていたようで、手柄山近くを流れる川は氾濫寸前!
姫路モノレールは姫路駅から南にある手柄山までを結んでいたモノレールで、
昭和41年に手柄山で開催された「姫路大博覧会」の輸送手段として開業した訳ですが、
博覧会終了後は徐々に利用者も減り、わずか8年後の昭和49年には運行を休止し、
昭和54年に正式に廃止。
当時運行に使用されていた車両は両運転台の200型2両と、片運転台の100型2両の計4両。
100型は残念ながら解体されたそうです。

姫路駅から手柄山までの間には姫路モノレールの遺構も各所で残っています。
廃止後は、車両や設備などが30年以上、手柄山に放置されたままになっていました。
そのモノレールですが、隣接する水族館の老朽化で水族館の改修するのに合わせて、
モノレールの展示も行うことになりました。
改修工事中の約3年前の2009年11月15日に車両の移動を兼ねて、
1日限りの屋外展示も行われました。
私も同行しておりましたが、その時の模様は
みーにゃおのパパさま がブログにUPされていますので、そちらをご覧下さい。

展示室に入ると、200形201・202号、2両の車両がお出迎え。
ここは元々ホームだったところです。



展示室には解体された100形の部品や2010年に事業廃止した姫路市営バスの資料展示、
姫路博覧会を再現した手柄山のジオラマ等も展示されています。

時刻表も当時のものが、そのまま展示されています。

屋外には姫路モノレールの台車も展示されています。

こちらは2009年11月15日に屋外展示された200型202号

202号の車内には、乗客や運転士を模した人形も置かれています。

201号は車内も見学できます。

シートモケットは張り替えられているので綺麗です。
座ってみるのを忘れておりました(汗)

運転席

1階に下りると、モノレール特有の足回りも観察できます。
以前、みーにゃおのパパさまからも、貴重なロッキード製モノレールなので、
ぜひ、見に行ってくださいとオススメされていましたが、
今回、見学に行って良かったと思っております!!
目的は大阪で初めて行われた、玉城ちはるさんの大阪では初めとなる
ワンマンライブです。
大阪でライブが行われる事を知った時に、シフトを見ると休みとわかり、
どうするか悩んだ挙げ句、行く事にした訳ですが、
ライブだけでは何しに関西方面に行ったのかわからないので、
今回は色々と計画を立てた上で行きました。
まず1日目は姫路などに寄り大阪入りしました。
姫路では、姫路市内の手柄山(てがらやま)交流ステーションで昨年4月末から公開
されている姫路モノレールの展示施設に行ってきました。
ここは、公開されてから行ってみたい所だったので、今回の行程の中に
組み込みました。

姫路に到着すると、直前まで雨が降っていたようで、手柄山近くを流れる川は氾濫寸前!
姫路モノレールは姫路駅から南にある手柄山までを結んでいたモノレールで、
昭和41年に手柄山で開催された「姫路大博覧会」の輸送手段として開業した訳ですが、
博覧会終了後は徐々に利用者も減り、わずか8年後の昭和49年には運行を休止し、
昭和54年に正式に廃止。
当時運行に使用されていた車両は両運転台の200型2両と、片運転台の100型2両の計4両。
100型は残念ながら解体されたそうです。

姫路駅から手柄山までの間には姫路モノレールの遺構も各所で残っています。
廃止後は、車両や設備などが30年以上、手柄山に放置されたままになっていました。
そのモノレールですが、隣接する水族館の老朽化で水族館の改修するのに合わせて、
モノレールの展示も行うことになりました。
改修工事中の約3年前の2009年11月15日に車両の移動を兼ねて、
1日限りの屋外展示も行われました。
私も同行しておりましたが、その時の模様は
みーにゃおのパパさま がブログにUPされていますので、そちらをご覧下さい。

展示室に入ると、200形201・202号、2両の車両がお出迎え。
ここは元々ホームだったところです。



展示室には解体された100形の部品や2010年に事業廃止した姫路市営バスの資料展示、
姫路博覧会を再現した手柄山のジオラマ等も展示されています。

時刻表も当時のものが、そのまま展示されています。

屋外には姫路モノレールの台車も展示されています。

こちらは2009年11月15日に屋外展示された200型202号

202号の車内には、乗客や運転士を模した人形も置かれています。

201号は車内も見学できます。

シートモケットは張り替えられているので綺麗です。
座ってみるのを忘れておりました(汗)

運転席

1階に下りると、モノレール特有の足回りも観察できます。
以前、みーにゃおのパパさまからも、貴重なロッキード製モノレールなので、
ぜひ、見に行ってくださいとオススメされていましたが、
今回、見学に行って良かったと思っております!!