双胴式高速フェリー「ナッチャンWorld」が呉市阿賀南地区にある埋立地
「阿賀マリノポリス地区」にあるマリノ埠頭に寄港して5月14日に一般公開が
行なわれた時の模様の続きです。
客室に入ると船内案内図がありました。
客室部分は3階と4階になります。
私自身がが写り込むので斜めで撮影してます。
前方はシート席となっていますが・・・
3階部分の中央は食堂兼会議スペース
食堂と言っても簡素なもので厨房も元々は本州と北海道を結ぶ航路の
定期航路で使用していたのでこちらも簡素なものでした。
食堂のそばには中央に4階に上がる階段がありましたが、
上がる事が出来ず。
今回は残念ながら4階部分の客室や操舵室はありませんでした。
オーストラリアのインキャット社で建造されたことを証明する
オーストラリアのタスマニア島の形をしたプレートです。
帰って気が付いたのがピンボケ(汗)
客室では2016年3月から行われているPF事業ついて紹介する
パネル展示が行われてました。
陸上自衛隊による東日本大震災支援の写真パネル展示も行われてました。
呉港に関するパネル展示もありました。
呉港に関するパネルの中に昭和46年頃の呉中央桟橋の写真もありました。
船にも目が行きますが、桟橋にいるクルマにも目がいってしまいました。
客室
案内板にはシート席となっていましたが、現在は主に自衛隊輸送に
使用されている為、シートは撤去されカーペット敷きになっています。
カーペットもそのままでシートが外された跡も残ってます。
簡易ベットを敷いた状態
ベット1つい対して1人1つなんでしょうかね?
これじゃ寝かえりも出来ん!
客室の左右の窓側にはソファーもあります。
客室前方船首側には客船を思わせるような窓の配置
前面のガラス窓越しではありますが、阿賀・広地区を見る事が出来ました。
「ナッチャンWorld」の見学を終えて出てみると多くの人で賑わってました。
船内は入場規制が掛かっていました。
帰りも自転車漕いで勾配がある「マリノ大橋」を渡りました。
歩道から撮影。
後部ランプ辺りは行列が出来てるのが見えました。
「ナッチャンWorld」はこの日の夜に出港。
翌日には下関に寄港し17日まで滞在した後、舞鶴を経由して
母港の函館に向け帰るようです。
今回は乗船する機会もなく、一般公開される機会も無い「ナッチャンWorld」
に乗船、見学できて良かったです。
「ナッチャンWorld」要目
総トン数:10,712トン
全長:112m
全幅:30.5m
喫水:3.93m
速力:40ノット(軽荷時)
機関方式:ディーゼル×4基
推進器:ウォータージェット推進×4基
出力:9,000kW×4
旅客定員:1,746名(最大)
車両搭載数:普通自動車195台、大型車33台
「阿賀マリノポリス地区」にあるマリノ埠頭に寄港して5月14日に一般公開が
行なわれた時の模様の続きです。
客室に入ると船内案内図がありました。
客室部分は3階と4階になります。
私自身がが写り込むので斜めで撮影してます。
前方はシート席となっていますが・・・
3階部分の中央は食堂兼会議スペース
食堂と言っても簡素なもので厨房も元々は本州と北海道を結ぶ航路の
定期航路で使用していたのでこちらも簡素なものでした。
食堂のそばには中央に4階に上がる階段がありましたが、
上がる事が出来ず。
今回は残念ながら4階部分の客室や操舵室はありませんでした。
オーストラリアのインキャット社で建造されたことを証明する
オーストラリアのタスマニア島の形をしたプレートです。
帰って気が付いたのがピンボケ(汗)
客室では2016年3月から行われているPF事業ついて紹介する
パネル展示が行われてました。
陸上自衛隊による東日本大震災支援の写真パネル展示も行われてました。
呉港に関するパネル展示もありました。
呉港に関するパネルの中に昭和46年頃の呉中央桟橋の写真もありました。
船にも目が行きますが、桟橋にいるクルマにも目がいってしまいました。
客室
案内板にはシート席となっていましたが、現在は主に自衛隊輸送に
使用されている為、シートは撤去されカーペット敷きになっています。
カーペットもそのままでシートが外された跡も残ってます。
簡易ベットを敷いた状態
ベット1つい対して1人1つなんでしょうかね?
これじゃ寝かえりも出来ん!
客室の左右の窓側にはソファーもあります。
客室前方船首側には客船を思わせるような窓の配置
前面のガラス窓越しではありますが、阿賀・広地区を見る事が出来ました。
「ナッチャンWorld」の見学を終えて出てみると多くの人で賑わってました。
船内は入場規制が掛かっていました。
帰りも自転車漕いで勾配がある「マリノ大橋」を渡りました。
歩道から撮影。
後部ランプ辺りは行列が出来てるのが見えました。
「ナッチャンWorld」はこの日の夜に出港。
翌日には下関に寄港し17日まで滞在した後、舞鶴を経由して
母港の函館に向け帰るようです。
今回は乗船する機会もなく、一般公開される機会も無い「ナッチャンWorld」
に乗船、見学できて良かったです。
「ナッチャンWorld」要目
総トン数:10,712トン
全長:112m
全幅:30.5m
喫水:3.93m
速力:40ノット(軽荷時)
機関方式:ディーゼル×4基
推進器:ウォータージェット推進×4基
出力:9,000kW×4
旅客定員:1,746名(最大)
車両搭載数:普通自動車195台、大型車33台