あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

JAL機体工場見学

2018年12月20日 | 航空機ネタ
先日12月13日と14日の2日間で今年3回目の東京に行ってきました。
今回は「この世界の片隅に」関連の展示を見に行く為に東京へ
事前に日本航空と全日空の機体整備工場見学の空き状況を
見ていると、1日目に日本航空の工場見学にキャンセルが出ていたので、
速攻で申し込み(笑)
機体整備工場見学は人気が有り、満員で中々見学することが
出来なんですよね。

今回は往復、日本航空を利用。
往路は始発便のJAL252便を利用

羽田空港到着後は徒歩で新整備場へ

※掲載する写真に関しては日本航空より掲載許可を頂いています。


JALメンテナンスセンターに到着
ここにJAL工場見学 SKYMUSEUMがあります。
受付開始まで外で待っていると、案内係の方が寒いので中へ
お入りくださいということで、受付を済ませて
ロビーで待たせて頂きました。

入館時に頂いたストラップ




展示エリアには仕事紹介エリア、アーカイブスエリア、
そのほかの展示エリアと別れており、様々な展示物を見る事が出来ます。
大人でも楽しめる内容となっていて貴重なものも見学する事が出来ました。
画像は有りませんが、航空教室もあり、私が見学した時間は客室乗務員を
経験された方が、詳しく説明されてました。
また売店もあり、JALグッズなども市販より安く購入することできます。
来年のカレンダーなど買って帰りました。

いよいよ格納庫へ

足場に囲まれた機体
格納庫見学も1ヵ所だけと思ったら、隣の格納庫へ

格納庫にはB777-300(JA735J)
もう1機いましたが、掲載する事が出来ないのが残念であります。
想像にお任せします。


間近で見るとホント、デカい

カバーが外されたエンジン

格納庫の外にもB787とB767-300が整備されてました。

離陸の為滑走路に向かうB767-300とB787

格納庫のねきにDC-8-32型機の初号機「FUJI号」(元登録番号JA8001)
の機首部分が置かれてました。時間の都合で近づけず。

1時間40分の見学時間でしたが、普段見る事が出来ない格納庫や
貴重な資料など見る事が出来、楽しむことができました。
機会有れば、また申し込んで見学したいと思います。

JAL工場見学 SKYMUSEUM HP
http://www.jal.co.jp/kengaku/