あきじの気まぐれ日記Ⅱ

「あきじ」が日頃、撮影した鉄道・バス・船など
様々な写真などを紹介して行きたいと思います。

ANA機体工場見学

2018年12月25日 | 航空機ネタ
先日12月13日と14日の2日間で東京に行った際に1日目は日本航空の
工場見学に行ってきましたが、
根気よく全日空の機体整備工場見学の空き状況を確認していると
1日目の午後にキャンセルが出たので速攻で申し込みました。
当日は機体整備工場見学をハシゴ(笑)

日本航空を見学した後、一旦、羽田空港に戻って昼食を済ませて
新整備場地区へ
日本航空の整備場よりさらに奥にあるので、空港から結構、歩きました。

※掲載する写真に関して全日空から掲載許可を頂いています。

ロビーのクリスマス装飾

2010年にコラボしたガンダム

画像は有りませんが、航空教室もありましたが、
会場には航空機の部品なども展示されてました。

航空教室の後は格納庫へ
手前の機体は退役した機体で売却する準備をしていました。

航空機を持ち上げるジャッキ
巨大な機体を持ち上げるだけありデカい

航空機を囲む足場




整備中のA321neo(JA133A)

格納庫の外にはB787-9(JA895A)が待機

着陸するB787-8(JA816A)

売却準備を行うB767-300(JA8569)

整備士の教育訓練用のB737-500 レジ番号未確認
退役する機材のなかにはこのように訓練用として使われてます。

1時間30分の見学時間でしたが、楽しむことができました。
また機会有れば、申し込んで見学したいと思います。

ANA機体整備工場見学について詳しくは↓
https://www.ana.co.jp/group/kengaku/

JAL機体工場見学

2018年12月20日 | 航空機ネタ
先日12月13日と14日の2日間で今年3回目の東京に行ってきました。
今回は「この世界の片隅に」関連の展示を見に行く為に東京へ
事前に日本航空と全日空の機体整備工場見学の空き状況を
見ていると、1日目に日本航空の工場見学にキャンセルが出ていたので、
速攻で申し込み(笑)
機体整備工場見学は人気が有り、満員で中々見学することが
出来なんですよね。

今回は往復、日本航空を利用。
往路は始発便のJAL252便を利用

羽田空港到着後は徒歩で新整備場へ

※掲載する写真に関しては日本航空より掲載許可を頂いています。


JALメンテナンスセンターに到着
ここにJAL工場見学 SKYMUSEUMがあります。
受付開始まで外で待っていると、案内係の方が寒いので中へ
お入りくださいということで、受付を済ませて
ロビーで待たせて頂きました。

入館時に頂いたストラップ




展示エリアには仕事紹介エリア、アーカイブスエリア、
そのほかの展示エリアと別れており、様々な展示物を見る事が出来ます。
大人でも楽しめる内容となっていて貴重なものも見学する事が出来ました。
画像は有りませんが、航空教室もあり、私が見学した時間は客室乗務員を
経験された方が、詳しく説明されてました。
また売店もあり、JALグッズなども市販より安く購入することできます。
来年のカレンダーなど買って帰りました。

いよいよ格納庫へ

足場に囲まれた機体
格納庫見学も1ヵ所だけと思ったら、隣の格納庫へ

格納庫にはB777-300(JA735J)
もう1機いましたが、掲載する事が出来ないのが残念であります。
想像にお任せします。


間近で見るとホント、デカい

カバーが外されたエンジン

格納庫の外にもB787とB767-300が整備されてました。

離陸の為滑走路に向かうB767-300とB787

格納庫のねきにDC-8-32型機の初号機「FUJI号」(元登録番号JA8001)
の機首部分が置かれてました。時間の都合で近づけず。

1時間40分の見学時間でしたが、普段見る事が出来ない格納庫や
貴重な資料など見る事が出来、楽しむことができました。
機会有れば、また申し込んで見学したいと思います。

JAL工場見学 SKYMUSEUM HP
http://www.jal.co.jp/kengaku/

呉線全線運転再開

2018年12月18日 | 鉄道ネタ
平成30年7月豪雨で線路に土砂が流れ込むなどして
一時は全線で不通となっていたJR呉線ですが、
順次運転を再開し最後まで残っていた安浦~三原間が
12月15日に復旧。
163日ぶりに全線で運転を再開しました。



当日は呉線完全復旧にあわせて、地元の有志が参加を呼びかけ、
沿線で手を振るプロジェクト
「おかえり呉線プロジェクト」が行われました。
詳しくは↓
ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/okaeri901000/
twitter
https://twitter.com/QrIpiirL4Mv5zO5

三原~海田市間での沿線の海側で、午後2時25分に三原駅を出発する
観光列車 快速「瀬戸内マリンビュー」に向かって手を振るというもので
車内から手を振る姿を撮影され、後日、動画でアップされるそうです。

東日本大震災で不通となっていた秋田新幹線が復旧した際や、
九州北部豪雨で不通となっていた久大線が運転を再開した際の手を
振る取り組みを参考にされました。

私は夜勤入り当日でしたので最寄駅に行ってきました。
当日は沿線各地で多くの方が手を振って下さったようです。

当初は来年1月中旬に全線運転再開が予定されていましたが、
復旧工事が進み予定より早く復旧する事ができました。
呉線全線復旧に尽力されたJR西日本の関係者ならびに代行バスの運行に
携わった皆様有難う御座いました。

12/19追記
おかえり呉線プロジェクトの動画がアップされました。


セントレア初撮影

2018年12月11日 | 航空機ネタ
先月11月19日から20日の2日間で名古屋などを訪れた模様を
紹介していますが、今回が最後となります。
中部国際空港(セントレア)に行った際に撮影した
航空機を一部紹介します。
「FLIGHT OF DREAMS」(フライト・オブ・ドリームズ)に行った後は
ターミナルビルのスカイデッキに向かいました。

スカイデッキは平日にも関わらず多くの航空ファンで賑わっていると
思ったら、新政府専用機B777-300が居るではありませんか!
後でわかった事ですが、訓練で飛来したそうです。
思わぬ収穫。

大韓航空 B777-300ER(HL-8011)

ANAウィングス DHC-8-400(JA842A)

全日空 B737-800(JA67AN)

春秋航空 A320(B-6667)


航空自衛隊 B777-300(80-1111)
新しい政府専用機で現在、習熟訓練を行ってます。

エティハド航空 B787-9(A6-BLN)

中国国際航空 A321(B-8585)

大韓航空 CS300(エアバス A220-300) (HL-8092)
ボンバルディア Cシリーズとして開発された、近・中距離向けの
旅客機
Cシリーズの製造や販売を担う事業会社の株式をエアバスが
今年7月1日に50.01%取得したため、A220を名乗るようになりました。
撮影したかった機体であります。

タイ・エアアジアX A330-300(HS-XTI)

ビジネスジェット ガルフストリームG650ER(N700MK)
尾翼には小さく熊が描かれてました。

カリッタエア B747-400(N700CK)

キャセイパシフィック航空 A330-300(B-HLU)
ワンワールド塗装

吉祥航空A320(B-8538)


米ボーイング社 B747-400 ドリームリフター
セントレアでしか見ることができない航空機
機体の一部を製造している国内メーカーから
アメリカのシアトルまで輸送するのが目的の飛行機。
コレが来るのは分かったのは当日午前中。
帰りの新幹線の時間を心配しながら何とか撮影出来ました。

セントレアのランプバス

また名古屋へ行く機会有ればセントレアに行ってみたいですね。

フライトパークのB787初号機

2018年12月09日 | 航空機ネタ
先月11月19日から20日の2日間で名古屋を訪れた2日目は
中部国際空港(セントレア)に行ってきました。
今回の目的は日本ガイシホールで行われたPerfumeのコンサートと
中部国際空港に行く事も目的の一つでした。

10月に中部国際空港(セントレア)内にオープンした
「FLIGHT OF DREAMS」(フライト・オブ・ドリームズ)には
ボーイング社創業の街シアトルをイメージした
「SEATTLE TERRACE(シアトルテラス)」とボーイング787初号機(ZA001)
実機展示と「チームラボ」がプロデュースした
飛行機をテーマとした体感型コンテンツが楽しめる
「FLIGHT PARK(フライトパーク)」があります。
フライトパークは入場料が必要となります。

間近で見ると飛行機もデカい






エンジンも間近で見るとデカい!

主軸

タイヤも近くで見るとデカいですね。

航空機の下に入る事なんてまずないであろう。

階段を登ってZA001の機内に入ってコクピットをガラス越しに
見学する事が出来ます。
残念ながら客室には入れません。

シアトルにある世界最大の飛行機組立工場・エバレット工場を
イメージした空間で飛行機が組み立てられていく工程を学べるエリア
この他にも紙ひこーきを飛ばせるエリアなど家族連れでも
楽しめるエリアが有ります。


チームラボが手がける、787初号機とフライトパークの空間全体を使用した
映像と音のショー。
スタッフに聞いた話では2種類の映像コンテンツが交互に上演されるそうで
1時間に2度実施されてます。
ベストポジションは4Fの観覧エリアで、ココに行くには整理券が必要。





1回の上映は約8分位ですが、飛行機が無数の光の波や花火の中を進む姿に
見惚れてしまいました。
インスタ映えしたい方にとってもおすすめかもしれません。

米国外初となる「ボーイングストア」
ココは入場料を払わなくても買い物をすることが可能になっています。
ボーイング社のオリジナルグッズが買えるので私も数点買って帰りました。

短い時間ではありましたが、色々と楽しめました。
平日ではありましたが、賑わっていました。
土日祝日は混雑することがあるそうで、訪れるなら平日がおススメですね!