連載、品質確保物語も6回目になりました。
6回目は、品質確保物語で初回から紡いできた、山口県の物語の最終回になります。 最終回という意味は、今現在の課題と今後の展望を述べていただく、という意味で、山口県の物語はこれからもまだまだ続きます。
山口システムを主導してこられた二宮さんが今年度で退職され、新たな道を歩み始められますが、山口システムにとっては来年度以降、新たなチャレンジが始まることになります。田村先生も私も、そしてもちろん二宮さんも、これまでとは異なる形になるでしょうが、山口システムや、品質確保システムの発展、展開、定着、に関わり続けていくことになると思います。
次回の7回目は八戸工大の阿波稔先生にお願いしております。山口県で開発された施工状況把握チェックシートを東北での寒中コンクリートでの施工用に発展させた取組みを含め、東北での品質確保・耐久性確保の取組みに物語の軸足が動いていきます。
私は8回目からまた登場して、品質確保の手引きや、トンネル覆工コンクリートの品質確保等の執筆をしていきます。
引き続き、お楽しみに!
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