切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

切手趣味週間2022

2022年04月21日 | 記念特殊切手

 切手サイズが小さいのが残念でしたが、やはり昔の憧れの切手が「糊付き切手」として登場したのは大変良かった...と個人的な感想と感傷に浸っています。

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2つの “みほん字” 入り、趣味週間「浮世源氏」

2021年12月11日 | 記念特殊切手

 1959年に発行された趣味週間「浮世源氏」の“みほん字入り”2種を紹介します。

 1枚目は「無目打ち」そして2枚目は「目打ち有り」です。
 
 
 
 
 「無目打ち」は“第9回全日本切手展”の出品目録(売価150円)内に貼付されていました。当時の150円ってかなり高価だったと思います。
 
 
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鬼滅の刃

2021年12月07日 | 記念特殊切手

 話題になっていることくらいしか知りません。アニメの内容、ましてやキャラクターの名前すら知らないのですが、夕方に大阪中央郵便局へ行って、鳶色の消印の記念押印へ。

 

 幸い押印は誰も並んでなかったのですが、私の押印が終了する頃に若い女性が並ばれていました。

 押印担当のSさんのお話しでは、今年一番の押印の忙しさだったとのこと。

 フレーム切手のような割増切手でなくて良かったですね。

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奈良遷都1250年記念切手100枚束解体報告

2021年10月13日 | 記念特殊切手

 久し振りに100枚束を購入しました。日曜日に解体終了。1960年3月10日に発行された奈良遷都1250年記念切手です。

 
 色々な妄想をしての解体でした(笑)。私の妄想には達しなかったのですが、「ご当地印」2局(奈良局と橿原局)の満月消しが出て来ました。そして発行初期消しの3月は多く出て来たのですが、10日代のものを紹介します。
 
 
唯一機械印消しも出て来たのでそれも...。
 
 
 勿論、波消し、そして別納消しと思われる和文ローラー印消しもありましたが含有率は低かったです。
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足摺国定公園

2021年07月03日 | 記念特殊切手

 幼き切手収集家が少ない小遣いを工面して購入した切手を紹介します。中学生の頃から東京の田園調布にあった明治スタンプ商会の会員でした。毎月機関誌が第3種郵便で送られてきました。外国切手のニュースが中心でしたが、鉄道郵便局の住所等の紹介記事もあったかと記憶しています。文字が活字ではなく、独特な美しい手書き...これが非常に印象的でいた。

 その機関誌で購入した国定公園切手の多分、別納消しのブロックです。足摺国定公園切手の施設内の和文ローラー消し、愛知県庁内局。他に数種類の切手も販売していたと思います。150円くらいだったでしょうか?。

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