1960年代後半に発行された国宝シリーズの使用例を細々と集めています。
昨日、ヤフオクで落としたエンタイヤ類の中にこんなのが入っていました。画像で確認出来たので入札していましたが、無競争で落札しました。郵趣家便だと思われます。
4月14日にシール式で発売されました。私は奈良中央郵便局に並びました。開局時には10数名の列で私は前から2番目。1円ぽすくま切手を5シート、そしてカバーを作る為に買いたくなかった84円切手を1シート購入。開局時に84円シンプルを購入したのは私だけで他の人は1円ぽすくまのみでした。
初日カバーを作る為に高知県へ行った人、広島県へ行った人…但し、両県の風景印の併印押しの初日カバーは...無いと思います。
私は初日満月を作りたくて、他の額面切手を貼付して何とか作成しました。
ハトよりD欄県名入りでしょ!って感じで潰しました。
未使用に関しては事前にセールス案内があったのでまとまった数で購入しました。完封ではないですよ!
御厚意でこんなものを付けて下さいました。
当blog開設して2月27日に6000日を迎える事になります!こんなに続けられた事に驚きです。27日にどんなマテリアルを紹介しましょうか?
さて、本日はこれです!
磯子/金沢分室局の印影、人気の趣味週間「ビードロ」への満月消しに近い押印です。
和欧文機械印の配備局が減少する中、これらを収印しておくことは重要なことだと思います。
タブ付き切手の使用済みでも、その当時の機械印、特に和欧文機械印消しは収集するのが難しいでしょうねぇ。機会があれば入手に努めるようにしています。
収集家が積極的に自分宛に作成しないと思うようなモノにはならないでしょうね。
収集家以外の人、多分タブは切り取って貼付すると思います。