発行枚数1600万枚で10面シート。発行日が1966年(昭和41年)11月1日。額面も記念特殊切手では唯一無二の存在。当時の使用済が意外に少ない切手です。
左側の目打ちが欠けているのですが、押印されている消印が戦後型和文唐草機械印。昭和43年消しです。局名が分からない...どこでしょう?
頭文字『未』?? 『赤』?局名は二文字。
発行枚数1600万枚で10面シート。発行日が1966年(昭和41年)11月1日。額面も記念特殊切手では唯一無二の存在。当時の使用済が意外に少ない切手です。
左側の目打ちが欠けているのですが、押印されている消印が戦後型和文唐草機械印。昭和43年消しです。局名が分からない...どこでしょう?
頭文字『未』?? 『赤』?局名は二文字。
私の記憶では今回紹介する”ゆうペーン・蝶”、京都中央郵便局の郵趣窓口で購入したと。
表紙をめくって切手ブロックを見ると、左の余白部の少なさに驚きました。購入したこの切手ペーンは左余白の寸法は違えど、極端な”寸足らず”状態でした。保管していたシートブックから3部見つけました。
切手2枚の横幅はペーン表紙横と同じ寸法です。
画像を切り抜いてアップでアップロードしておきます。裁断ミスでしょうね。
年賀はがき・年賀切手のお年玉賞品の引換が本日21日より始まりました。午前の病院が早く済んだので、年賀小型シートの引き換えに奈良中央郵便局へ行きました。年賀小型シートの当選本数は6本でした。頂いた賀状からは3本当選しました。
今回の小型シートにも色々と面白い試みが施されていました。ハート💛です!
初日押印として、新等式和文と金属和文印を押印しました。
年賀葉書の発売初日印として押印したのも当選しましたので...。
2020年に開催される東京オリンピック、パラリンピック。郵趣家の興味は選手村内に設置される“選手村”郵便局と発行される切手たち...。
1964年の東京オリンピック10円切手シートに鳶色の消印のみを押印しています。
海外の印刷会社に日本の切手の製造依頼をしてから久しくなりますが、利用者も承知の通りカルトール社製の“ノリ付き”切手の糊は日本の気候に合わないのか、コストダウンなのか詳細は分かりませんが、ダメですね。
画像は8円海外グリーティング切手の発行初日実逓便です。
切手剥奪実逓便です。受け付けた郵便局、集荷した郵便局(区分け含む)、配達した郵便局、到着した郵便局で剥がれた切手の行先を調べてくれとのことです。詫び状のひとつでも付けて欲しかったですね。粗悪なノリです。水を一杯付けて封書に貼り付ける行為は愚の骨頂です!
剥がれずに到着した実逓便です。これが当たり前の姿。
何とかなりませんか?日本郵政さん、そしてカルトール社さん!
留置きしている郵便局へ行くのに通った斑鳩の里です。コスモスが綺麗に咲いていました。法起寺周辺です。
季節は晩秋から初冬ですね!