やっと、図案発表されましたね。切手発行1か月前という遅さでした。切手はラグビーワールドカップ仕様の10面シート。各地で始まる聖火リレーの日の記念押印にこの切手が使えそうです。あくまでも、オリンピック、パラリンピック開催前の催しなので、競技に関する記念切手も発行されるのではないでしょうか？図案も良い仕上がりだと思います。
特印使用期間が切手発行から1週間という短さが気にいりませんね。聖火リレーが終わる日まで使用して欲しいと思います。前回の1964年の東京オリンピックでは、特印の使用期間は永かった。
カルトール社製印刷なので、ラグビーワールドカップの様な紙質が薄くなるのでは？と懸念しています。ラグビー切手は気を付けないと切手が破れる邪悪な紙質でしたから...。
早いもんですね。もう、年賀状の準備をしなければなりません。1年経過するのは早い！
日本郵便から発表のあった『国立公園理念150年・日本の海中公園50年』。10面シートで大変美しい図案ですね。キャラクター切手が濫発発行される中、発行意義があって図案もしっかりした良い切手に仕上がったと思います。日本にもこんなに綺麗な自然があるんだと再認識しました。
多めに購入しようかな？って思ってます。
単色で、かつての国立公園切手のようなシールです。印刷は“大蔵省印刷局”。シールとは思えない出来具合です。こちらも見付ければ購入しています。
先週の4日、神奈川県から関西方面へ団体旅行に来られたＭさんと、夜に行きつけのお好み焼き屋で食事をしました。約2時間ほどでしたが、楽しい会話で過ごしました。『あきしの』誌の読者会員さんです。
昨年は小笠原諸島復帰や明治百年から50周年と節目となった2018年でした。
ひとつ、これを私は忘れていました！
郵趣会館竣工50周年の年でもありました。
キトラ古墳寄付金付き切手の初日満月消しシートです。明日香郵便局は初日印指定局には選ばれませんでした。
国宝としての切手発行を望みます！
