切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

子年にネズミの切手の初日カバー

2020年01月09日 | 初日カバー

 年賀切手のネズミ年を取り上げたら良かったでしょうか?今日は昔話シリーズの『ねずみの浄土』の初日カバーを紹介します。このシリーズ切手は題材となった民話の地を訪ねたり、図案に適応した風景印を押印した初日カバーファンが多く居ました。題材の“ネズミ”から、現在も使用している風景印にネズミを描く総社郵便局の風景印を押印した初日カバーです。カシエは当時、広島に住んでおられた木村佳久氏のガリ版印刷多色刷りです。これは匠の技です。切手題材が発表されると毎回図書館に通われて適当な画像を見つけてカシエにされたと当時の趣味誌で読んだ記憶があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーベル賞受賞から70年

2019年12月12日 | 初日カバー

 リチウムイオン電池の開発でノーベル賞の化学賞に輝いた吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)。これからも多くのリチウムの利用に期待します。

 日本人で最初にノーベル賞を受賞したのが、湯川秀樹氏の『中間子理論』。受賞から70年が経過しました。

 京都大学出身ということで、京大関係で初日カバーを作成...。これは私が作成したのではなく、当時、エコーはがきを収集していた同好の方によるものです。

 湯川秀樹氏は大阪大学の教授もしたことがあったので、郵頼で阪大関係で作成しました。

  ノーベル賞受賞時は、兵庫県西宮市苦楽園に住まわれていたとのことで、西宮苦楽園口郵便局へも郵頼していました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このキャラクターは何?!

2019年11月22日 | 初日カバー

 コレクションのカバー関係を見ていました。その中で、当時の郵政省が編み出したキャラクターが小型印の意匠になっていました。アヒルをモチーフにしているようです。郵便貯金は、“りす”のキャラクターだったし、郵便番号周知にはナンバーくんが活躍していました。

 そぉ言えば、簡保ではカンガルーでしたよね。出ては消えたキャラクターの一つなんでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップラグビー初日印押印へ

2019年09月06日 | 初日カバー

 昨年の寄附金付き切手に続き初日印の押印へ行って来ました!暑かったです!

 ノリ付きのカルトール社製の切手はハッキリ言ってダメですね。用紙は薄いはノリは接着力がないわ...悪いとこだらけです。如何に安く印刷するからと言って、日本郵便は今後も同社に印刷発注し続けるのでしょうか?劣悪な印刷、考え直して欲しいですね

 切手以外に年賀ハガキにも押印しました!

 初日カバーも作成しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和の特別小型シートの初日押印へ

2019年09月04日 | 初日カバー

 9月3日、初日押印の為、奈良市の秘境?月ケ瀬郵便局へ行って来ました。鳴美の山崎社長も来られてました。

 濃い黒系の背景色で、消印が映えないのが残念でした。小型シートから単片に切り取って押印した方が良かったと後悔の念。月ケ瀬局→奈良下御門局→奈良中央局と午前中に廻りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする