この3円切手帖は20枚ブロック。これの完全貼りFDCは、当時の大手業者版では無いと思います。白筒に貼って、東京中央局と小説『不如帰』から伊香保局の2局印を見た事がありますが…。
殆どの初日カバーが、10枚ブロック貼付です。切手帖1冊で2つのFDCが出来るわけです。しかし、カシエ印刷が間に合わなかったのか、この10枚ブロック貼りのFDCもそう多くないと思います。
殆どの初日カバーが、10枚ブロック貼付です。切手帖1冊で2つのFDCが出来るわけです。しかし、カシエ印刷が間に合わなかったのか、この10枚ブロック貼りのFDCもそう多くないと思います。
この3円切手帖のオーダーキャンセルは昭和56年以降、ブロックで多く作られたようです。20枚ブロックそのものを鉄郵消しで潰したものも多く見かけます。
出来ることなら、昭和50年迄のオーダーキャンセルをコレクションに加えたい。特にルックスの良い鉄郵印消しは捜すのに苦労します。画像アップしたマテリアルは昭和51年の鉄郵印消し。勿論オーダーキャンセルですが、これ位でも“我慢”してコレクションに加えるべきじゃないかな?う~ん、『補欠の補欠合格』ってとこでしょうか(笑)。
出来ることなら、昭和50年迄のオーダーキャンセルをコレクションに加えたい。特にルックスの良い鉄郵印消しは捜すのに苦労します。画像アップしたマテリアルは昭和51年の鉄郵印消し。勿論オーダーキャンセルですが、これ位でも“我慢”してコレクションに加えるべきじゃないかな?う~ん、『補欠の補欠合格』ってとこでしょうか(笑)。
郵便料金値上げ、葉書料金7円の加貼用に発行された“3円切手帖”。20枚ブロックの切手帖で発行されました。20枚ブロック完全貼りのFDCは少ないと思います。大方の業者版は洋形7型封筒で、それに貼付されるのは10枚ブロックが多いですね。
画像アップは4枚田型に東京中央局の発行初日欧文三日月印消しです。裏糊付きです。この様な形で残されたマテリアルは結構多いかもしれませんね。
画像アップは4枚田型に東京中央局の発行初日欧文三日月印消しです。裏糊付きです。この様な形で残されたマテリアルは結構多いかもしれませんね。
本日11月1日、年賀葉書と共に年賀切手4種が発行されました。クジ付き年賀切手の80+3の今年の発行枚数が250万枚で昨年より10万枚減っています。
大阪市内の事務所近くの特定郵便局に朝一で行くと、配給数が1シートのみ。驚き!でした。70枚欲しかったので少し歩いて、マーチャンダイスビル内局へ。窓口に1シート有りましたが、何やら事前予約分のようで、金庫から1シート持って来てくれました。1枚だけ、薄いんですが浸透式和文印を押印。年内消しであと10枚位は潰しましょう…。
他はどうだったのかな?気になりますねぇ~。
大阪市内の事務所近くの特定郵便局に朝一で行くと、配給数が1シートのみ。驚き!でした。70枚欲しかったので少し歩いて、マーチャンダイスビル内局へ。窓口に1シート有りましたが、何やら事前予約分のようで、金庫から1シート持って来てくれました。1枚だけ、薄いんですが浸透式和文印を押印。年内消しであと10枚位は潰しましょう…。
他はどうだったのかな?気になりますねぇ~。