切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

3円ホトトギス切手帖(4)

2006年11月12日 | 通常切手
 カバーを含めた初日印関係はブロックが多いんですが、単貼りを持ってます。しかも葉書に、です。わざわざ絵入り官葉に仕上げてる“懲り方”です。この一例以外、見たことないシロモノ。
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3円ホトトギス切手帖(3)

2006年11月10日 | 初日カバー
 この3円切手帖は20枚ブロック。これの完全貼りFDCは、当時の大手業者版では無いと思います。白筒に貼って、東京中央局と小説『不如帰』から伊香保局の2局印を見た事がありますが…。

 殆どの初日カバーが、10枚ブロック貼付です。切手帖1冊で2つのFDCが出来るわけです。しかし、カシエ印刷が間に合わなかったのか、この10枚ブロック貼りのFDCもそう多くないと思います。
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3円ホトトギス切手帖(2)

2006年11月08日 | 通常切手
 この3円切手帖のオーダーキャンセルは昭和56年以降、ブロックで多く作られたようです。20枚ブロックそのものを鉄郵消しで潰したものも多く見かけます。

 出来ることなら、昭和50年迄のオーダーキャンセルをコレクションに加えたい。特にルックスの良い鉄郵印消しは捜すのに苦労します。画像アップしたマテリアルは昭和51年の鉄郵印消し。勿論オーダーキャンセルですが、これ位でも“我慢”してコレクションに加えるべきじゃないかな?う~ん、『補欠の補欠合格』ってとこでしょうか(笑)。

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3円ホトトギス切手帖(1)

2006年11月06日 | 通常切手
 郵便料金値上げ、葉書料金7円の加貼用に発行された“3円切手帖”。20枚ブロックの切手帖で発行されました。20枚ブロック完全貼りのFDCは少ないと思います。大方の業者版は洋形7型封筒で、それに貼付されるのは10枚ブロックが多いですね。

 画像アップは4枚田型に東京中央局の発行初日欧文三日月印消しです。裏糊付きです。この様な形で残されたマテリアルは結構多いかもしれませんね。
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平成19年用年賀切手80+3発行数・・・ホント少ない?!

2006年11月01日 | 記念特殊切手
 本日11月1日、年賀葉書と共に年賀切手4種が発行されました。クジ付き年賀切手の80+3の今年の発行枚数が250万枚で昨年より10万枚減っています。

 大阪市内の事務所近くの特定郵便局に朝一で行くと、配給数が1シートのみ。驚き!でした。70枚欲しかったので少し歩いて、マーチャンダイスビル内局へ。窓口に1シート有りましたが、何やら事前予約分のようで、金庫から1シート持って来てくれました。1枚だけ、薄いんですが浸透式和文印を押印。年内消しであと10枚位は潰しましょう…。

 他はどうだったのかな?気になりますねぇ~。


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