近畿地方中部のお天気は、
思ったより寒くない一日でした。
関西のあちこちにある「えびす神社」では、十日えびすのお祭りで賑わっています。
寒くないので、夕方から総本社である西宮神社にいき、お参りしてきました。
別に商売をやっているわけじゃないんですけどね。
なんとなくというか、くせのもの?
駅からは、どんどん人が神社の方へ流れていくんですけれど、平日だからか入場制限もなく、さほど並ぶことなくお参りすることができました。
本殿に向かって歩いていると、「縁結び・・・大國主神社(?)にお参りを・・・」みたいな案内放送がありました。
今まで、こんな放送あったかしら?
毎年来ていますが、とんと記憶になくって。
今までやっていなかったんじゃない?と思ったのが、もう少し歩いていたら聞こえてきた内容を聞いて。
「勝負の神様をまつる、あらえびす神社が、南門の近くにあります」
えっ?
そんなところにお宮さんって、あったっけ?
この時期、一方通行になっていて、出口が南門になっているので、通らないはずがないんだけど。
まったく気付きませんでした。
あらえびす神社(沖恵美酒神社)は、元々は境内外の洗戎(現・荒戎町)に鎮座、明治五年境内南門近くに遷座したそうです。
通称「あらえびすさん」と親しまれていますことから、えびす様の荒御魂を祀っているとも言われています。
荒御魂(あらみたま 荒魂?)、和御魂(にぎみたま 和魂?)とは、神様が持っている魂の二面性こと。
それぞれの魂は、同じ神様であっても、別の神様に見えるほどの強い個性を持っている。
というような事は、知識として持っています。
荒御魂(荒魂)は、神様の荒々しい側面、いわゆる荒ぶる魂。
天変地異を引き起こし、病を流行らせ、二との心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働き。
また、いわゆる「神の祟り」
和御魂(和魂)は、雨や日光の恵など、平和的というか優しい魂。
いわゆる「神の加護」
荒御魂(荒魂)は、その荒々しさから行動的で勝負することと結びついた?
「必勝」のお守りを、授与していただきました。
息子のために・・・
いくつか並べてあって、「好きなのを選んでください」
この段階から、「おっ!勝負事!」と、思ったのでした。
思ったより寒くない一日でした。
関西のあちこちにある「えびす神社」では、十日えびすのお祭りで賑わっています。
寒くないので、夕方から総本社である西宮神社にいき、お参りしてきました。
別に商売をやっているわけじゃないんですけどね。
なんとなくというか、くせのもの?
駅からは、どんどん人が神社の方へ流れていくんですけれど、平日だからか入場制限もなく、さほど並ぶことなくお参りすることができました。
本殿に向かって歩いていると、「縁結び・・・大國主神社(?)にお参りを・・・」みたいな案内放送がありました。
今まで、こんな放送あったかしら?
毎年来ていますが、とんと記憶になくって。
今までやっていなかったんじゃない?と思ったのが、もう少し歩いていたら聞こえてきた内容を聞いて。
「勝負の神様をまつる、あらえびす神社が、南門の近くにあります」
えっ?
そんなところにお宮さんって、あったっけ?
この時期、一方通行になっていて、出口が南門になっているので、通らないはずがないんだけど。
まったく気付きませんでした。
あらえびす神社(沖恵美酒神社)は、元々は境内外の洗戎(現・荒戎町)に鎮座、明治五年境内南門近くに遷座したそうです。
通称「あらえびすさん」と親しまれていますことから、えびす様の荒御魂を祀っているとも言われています。
荒御魂(あらみたま 荒魂?)、和御魂(にぎみたま 和魂?)とは、神様が持っている魂の二面性こと。
それぞれの魂は、同じ神様であっても、別の神様に見えるほどの強い個性を持っている。
というような事は、知識として持っています。
荒御魂(荒魂)は、神様の荒々しい側面、いわゆる荒ぶる魂。
天変地異を引き起こし、病を流行らせ、二との心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働き。
また、いわゆる「神の祟り」
和御魂(和魂)は、雨や日光の恵など、平和的というか優しい魂。
いわゆる「神の加護」
荒御魂(荒魂)は、その荒々しさから行動的で勝負することと結びついた?
「必勝」のお守りを、授与していただきました。
息子のために・・・
いくつか並べてあって、「好きなのを選んでください」
この段階から、「おっ!勝負事!」と、思ったのでした。