いるんですよね、ノーリードで散歩をしている人達って。

近畿地方中部のお天気は、
ときおり黒い雲が広がってきました。
たまにパラッと雨粒が落ちてきたように思いましたが、幸いなことにそれ以上降らず。
なにより風が強く吹く一日（特に午前中）でした。

夕方からテニススクールに行き、少々汗を流しました。
終わり頃、適度に広がる雲に反射する陽光のため、綺麗な夕焼けを見ることが出来ました。
また、夜と散歩をしているときには、スッキリとした夜空に見えるお月様が見えました。
こういう空を見ると、得した気持ちになります。

さて、と散歩をしているときにも見かけるのが、ノーリードのわんちゃん。

公園で「リードなし」で散歩する自由な「ワンちゃん」たち――法的に問題ないの？

最近公園の方へは行かないので、現状は解りませんが、以前はわんちゃんの散歩に関する限り無法地帯。
わざわざよそからやってきて、ノーリードでの散歩・・・ならまだしも、走らせています。
何度、「ここはドッグランでは無い！」と思ったことか。

おまけに、寄ってきますからね。
基本的に友好関係を築こうとするですが、少しでも戦闘的な空気を相手が醸し出していると、先手必勝とばかり行動に出ます。
だから怖くって・・・

もう１０年くらい前になりますが、数匹のチワワちゃんたちに囲まれ、吼えてこられたときは、腹が立つと同時に心配になりました。
その数に対して、人間は２人。
ケンカになったとき、どうやって制御できるんだろう？
急に車道に走り出したら、なんて考えないのかしら？

うちのは、リード付きが当たり前と思っているのか、すぐにこないのでリードから手を放して先で待っていようとすると、えっ？という顔をしています。
まあ若い頃は、野良猫を見かけた時に急に走り出し、リードが離れてしまって迷子になったこともありますから、人様のことは批判できませんけどね。