よっしゃきた~~~!何がって?『SONRISA SALVAJE』のことさ。
ウヘー!イカれてるぜ。誰ってデヴィッド・リー・ロス様のことさ。
まるで野生のバラってとこだぜ。ムチムチピチピチしちゃってさ。
サールバーへーサールバーヘー・・・・・・・・
失礼。思わず“YANKEE ROSE”の冒頭の歌詞を拝借して、今の自分の興奮した気持ちをブチまけてしまいました。
でも私が興奮するのも無理ありません!
そうなんです!ついに実現したのです!
あの幻のデイヴの名作『EAT EM AND SMILE』のスペイン語版『SONRISA SALVAJE』のリマスター初CD化が!!
このアルバムは実は私がデイヴ作品で一番最初に聴いたアルバムでして、まぁ世界中探してもこのスペイン語版にこれだけハマったのって私ぐらいじゃないでしょうか?
当時なぜか姉貴がスペイン語版の方を買ってきたのを私が聴いて一発でハマってしまい、姉と交渉の末、スイーンズライクの『炎の伝説』とトレードして自分のモノにしてしまったんです。
もちろん当時のはアナログ盤で、奇跡的にも日本盤がちゃんと出てていたのです!
だからこれはかなり貴重盤のハズなんだけれど、当時さして話題にもならず、デイヴファンですらその存在そのものさえご存知ないといったありさまゆえ、自慢してもあまり羨ましがられないという。
まぁそもそもスペイン語で歌う目的がわからんしな。
メタル入門したての多感な中坊の頃なもんだから、このデイヴの破天荒なジャケからもう強烈なインパクトを受けちゃった訳なんですね(なんせLPサイズですから)。
まず1曲目の“YANKEE ROSE”で、「わ、なんじゃ!ギターがしゃべっとんぞ!」と、このスティーヴ・ヴァイのトリッキーなギターワークに度肝抜かれ、そして#2“TIMIDO”でのグレッグ・ビソネットのツーバス、そしてビリー・シーンの速弾きベーシングにもうシビれまくり!
今改めて聴いても、この演奏力、この布陣はまさに空前絶後のスーパーバンドであったと。
あ、ちなみに“TIMIDO”はスペイン語版“SHYBOY”です。サビは「ティーミドーティーミドー♪」ってちょっとマヌケですが、慣れればどうってことありません。
“SOY FACIL”のようなデイヴお得意のスタンダードなスリーコードナンバーとか、英語版でもデイヴファンの間では評価の高い“NOCHE DE RONDA EN LA CIUDAD”のアダルトムーディーなシブさも秀逸。
#6“LA CALLE DEL TABACO”、英語版でいう“TABACO ROAD”なんかはスペイン語になると「帰れタバーコー♪」とか、「ヤメマーショー♪」と、禁煙を促進する歌に聞こえてしゃーないです。
そして私がこのアルバム中最強!と断言して憚らないのがファストナンバー#7“ARMA DE CAZA MAYOR”!
とにかくビリーの高速プレイがヤバすぎ!ずっとBORRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR~ゆうてます。ヴァイとのユニゾンもバッチシ!もちろんビソネットのドラミングも凄まじい!ほんでこの曲はぜったいスペイン語の方が迫力あると思う。
#8“EN BUSCA DE PLEITO”なんぞはデイヴ流のスパニッシュラップがフューチャリングされた#4にも匹敵するムーディーなナンバー。
そして仕上げはフランク・シナトラのカヴァー“ASI ES LA VIDA”でまったりと。
この辺りの野太いダンディヴォイスはデイヴならではといったところ。「シャバドゥシュビ~ドゥビドゥー♪」というフレーズを歌わせたらデイヴの右に出る者はおりまへん!サミーには絶対出せない魅力である。
そして最後のデイヴの人を食ったような笑い声は英語版には入ってないんですよね。
だからこのスペイン語版こそが、本当の“EAT 'EM AND SMILE(全部笑って食っちまえ)”と言えるんじゃないでしょうか?なんてな。
まだ言いたい事あるんですが・・・続きはウェブで。
今日の1曲:『Loco Del Calor!』/ David Lee Roth ←“GOIN' CRAZY!”の西語版PV。
ウヘー!イカれてるぜ。誰ってデヴィッド・リー・ロス様のことさ。
まるで野生のバラってとこだぜ。ムチムチピチピチしちゃってさ。
サールバーへーサールバーヘー・・・・・・・・
失礼。思わず“YANKEE ROSE”の冒頭の歌詞を拝借して、今の自分の興奮した気持ちをブチまけてしまいました。
でも私が興奮するのも無理ありません!
そうなんです!ついに実現したのです!
あの幻のデイヴの名作『EAT EM AND SMILE』のスペイン語版『SONRISA SALVAJE』のリマスター初CD化が!!
このアルバムは実は私がデイヴ作品で一番最初に聴いたアルバムでして、まぁ世界中探してもこのスペイン語版にこれだけハマったのって私ぐらいじゃないでしょうか?
当時なぜか姉貴がスペイン語版の方を買ってきたのを私が聴いて一発でハマってしまい、姉と交渉の末、スイーンズライクの『炎の伝説』とトレードして自分のモノにしてしまったんです。
もちろん当時のはアナログ盤で、奇跡的にも日本盤がちゃんと出てていたのです!
だからこれはかなり貴重盤のハズなんだけれど、当時さして話題にもならず、デイヴファンですらその存在そのものさえご存知ないといったありさまゆえ、自慢してもあまり羨ましがられないという。
まぁそもそもスペイン語で歌う目的がわからんしな。
メタル入門したての多感な中坊の頃なもんだから、このデイヴの破天荒なジャケからもう強烈なインパクトを受けちゃった訳なんですね(なんせLPサイズですから)。
まず1曲目の“YANKEE ROSE”で、「わ、なんじゃ!ギターがしゃべっとんぞ!」と、このスティーヴ・ヴァイのトリッキーなギターワークに度肝抜かれ、そして#2“TIMIDO”でのグレッグ・ビソネットのツーバス、そしてビリー・シーンの速弾きベーシングにもうシビれまくり!
今改めて聴いても、この演奏力、この布陣はまさに空前絶後のスーパーバンドであったと。
あ、ちなみに“TIMIDO”はスペイン語版“SHYBOY”です。サビは「ティーミドーティーミドー♪」ってちょっとマヌケですが、慣れればどうってことありません。
“SOY FACIL”のようなデイヴお得意のスタンダードなスリーコードナンバーとか、英語版でもデイヴファンの間では評価の高い“NOCHE DE RONDA EN LA CIUDAD”のアダルトムーディーなシブさも秀逸。
#6“LA CALLE DEL TABACO”、英語版でいう“TABACO ROAD”なんかはスペイン語になると「帰れタバーコー♪」とか、「ヤメマーショー♪」と、禁煙を促進する歌に聞こえてしゃーないです。
そして私がこのアルバム中最強!と断言して憚らないのがファストナンバー#7“ARMA DE CAZA MAYOR”!
とにかくビリーの高速プレイがヤバすぎ!ずっとBORRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR~ゆうてます。ヴァイとのユニゾンもバッチシ!もちろんビソネットのドラミングも凄まじい!ほんでこの曲はぜったいスペイン語の方が迫力あると思う。
#8“EN BUSCA DE PLEITO”なんぞはデイヴ流のスパニッシュラップがフューチャリングされた#4にも匹敵するムーディーなナンバー。
そして仕上げはフランク・シナトラのカヴァー“ASI ES LA VIDA”でまったりと。
この辺りの野太いダンディヴォイスはデイヴならではといったところ。「シャバドゥシュビ~ドゥビドゥー♪」というフレーズを歌わせたらデイヴの右に出る者はおりまへん!サミーには絶対出せない魅力である。
そして最後のデイヴの人を食ったような笑い声は英語版には入ってないんですよね。
だからこのスペイン語版こそが、本当の“EAT 'EM AND SMILE(全部笑って食っちまえ)”と言えるんじゃないでしょうか?なんてな。
まだ言いたい事あるんですが・・・続きはウェブで。
今日の1曲:『Loco Del Calor!』/ David Lee Roth ←“GOIN' CRAZY!”の西語版PV。
自分もデイヴのアルバムの中で
最初に聴いたのがコレでした♪
そして最高傑作だなとも思っています♪
話は変わりますがレイジあたりも聴かれるんですね。
もの凄くジャンルが多岐に渡っていて
ココ楽しい空間ですね^^
この記事よく見たら“スイーンズライク”とか“出てていたのです!”など誤字だらけですね。
書いてる時よっぽど興奮していたのでしょう(笑)。
20年以上も音楽ファンやってるとさすがに音楽の幅も広がってしまいます。
まぁ時代に流されやすく、飽き症なもんですから・・・
私もジャム80様と同じく当時80年洋ポップスもよく聴いておりました。
カーズ、ティアーズ・フォー・フィアーズ辺りが好きでした。
ワムラップを聴いた辺りからラップミュージック嗜好があったのでレイジはすぐにハマりました。