しかし、このGW中は例年とは違い、けっこう充実してたというか、やけに忙しなかったな。
GW突入前の仕事帰りに、TSUTAYAに寄ってCDレンタル2枚無料券を消化するべく、夜の12時近くまで粘って選び悩んでおったり、いつものメタルバーでEXODUSのゲイリー・ホルトの生誕記念として催された「THRASH METAL NIGHT」というDJイベントに参加して、オールナイトでスラッシュ・メタルを浴びてきたり、ツレの車ん中に財布を置き忘れて尼崎まで受け取りに行ったりと、骨休みのGWのはずが、逆に疲労困憊状態の休暇になってしまって、おかげで血便&持病の腹痛まで誘発しちまう始末。
でもやっぱ、今回のGW中の行動の中で一番疲労感を募らせたのが、突如思い立ったアッガイ制作。
いや、いい加減積み上げられたガンプラの箱を減らしていこやないかと。
とりあえず、塗料を買いにジョーシンのキッズランドに赴いた。
いつものようにMSごとに出ているガンダムカラーセットを購入しようと思ったら、ジョーシンではすでに取り扱い終了していて面倒なことになった。
ガンプラの悩みのタネは、この色選び。私のような面倒くさがりは色の調合とかほんと煩わしくてイヤになるんですわ(テメェにガンプラを作る資格はねぇ!)。
念のため持参していた設計図を取り出して、塗料棚の前に座り込んで一時間くらい悩んだ挙句、一番近いと思われる色を4色選び出してレジにもっていった。色とか、細かいことこだわりだしたら、本体以上に出費がかさむから後は家にある残りもんで補うことにした。
新聞紙を広げて、シンナーを万年塗料皿に注ぐ。
あ、前の使ったまま洗ってないや。いいや、また新しいの使おう。
ほんでパーツを並べる。
いや~しかし、この感覚は何年ぶりだろうか。久々に部屋の中がトルエンくさくてハイになってくる。
で、色を塗り始めて失敗したなと思ったのが、バックパックと爪(アイアン・ネイル)の部分が、設計図では紫色っぽかったので、ガンダムカラー特別仕様のMSパープル(ドムテイスト)ってのをチョイスして塗ったら、やっぱなんか紫すぎた。ここは普通にニュートラルグレーにしとくべきだった。
ジョーシンのショーケースに飾られてあったメタリック・アッガイ。
どうやったら、こんなふうに塗れるんだ!?
やっとこさ色が塗り終わり、組み立てる段階にはいったらスムーズに作業がはかどるかと思ったら、これがかなり苦労した。
ガンプラ作りって、こんなにも煩わしいもんやったっけ?
今回発狂しかけたのが、腕の関節部分。腕の球状の連結部分を肩にはめ込む仕組みになっているのだが、これが硬くて全然はまらない。いや、これって完全に設計ミスとちゃうか!?
で、無理やり押し込んでたら、案の定ボキっと折れちまった・・・・もう死にたくなったよ。
付属で付いてたフレキシブル・アームも同様、全くはまらない。どっかで、作り方間違えてんのかなぁ・・・・・
プロ、セミプロの方なら、ヤスリがけでひょいひょいと解決してしまうんだろうが、ものぐさな私にはそんな高度なテクニックよー真似できまへん!
途中で中断しようかとも思ったが、私の部屋は非常に狭いので一日で完成させてしまわないと布団をひいて寝れないので(春とはいえ、夜はまだ寒い)、もう徹夜作業を余儀なくされてしまった。
組み立て作業過程は全部終了させて、とりあえず腕なしアッガイとして部屋のマスコットに加えることにした。
ロケットランチャーも撃てないし、うんてい移動もできない(オマケにコイツ、可動性めっちゃ悪い)。
うう、これではとてもじゃないけどジャブローには送り込めないな・・・・
クッソー、連邦のモグラどもに一矢報いてやりてぇんだが・・・・
ほんと、あの世のアカハナやイワノフに申し訳が立ちません!
もう、こんな煩わしいことやってらんね。とうぶんプラモ作りはおあずけだな。
でも、ジョーシンでマツシン専用のザクⅡの箱とか見たら、また欲しくて欲しくてたまらんくなってくるんよ!
今日の1曲:『No More Mr.Nice Guy』/ MEGADETH
GW突入前の仕事帰りに、TSUTAYAに寄ってCDレンタル2枚無料券を消化するべく、夜の12時近くまで粘って選び悩んでおったり、いつものメタルバーでEXODUSのゲイリー・ホルトの生誕記念として催された「THRASH METAL NIGHT」というDJイベントに参加して、オールナイトでスラッシュ・メタルを浴びてきたり、ツレの車ん中に財布を置き忘れて尼崎まで受け取りに行ったりと、骨休みのGWのはずが、逆に疲労困憊状態の休暇になってしまって、おかげで血便&持病の腹痛まで誘発しちまう始末。
でもやっぱ、今回のGW中の行動の中で一番疲労感を募らせたのが、突如思い立ったアッガイ制作。
いや、いい加減積み上げられたガンプラの箱を減らしていこやないかと。
とりあえず、塗料を買いにジョーシンのキッズランドに赴いた。
いつものようにMSごとに出ているガンダムカラーセットを購入しようと思ったら、ジョーシンではすでに取り扱い終了していて面倒なことになった。
ガンプラの悩みのタネは、この色選び。私のような面倒くさがりは色の調合とかほんと煩わしくてイヤになるんですわ(テメェにガンプラを作る資格はねぇ!)。
念のため持参していた設計図を取り出して、塗料棚の前に座り込んで一時間くらい悩んだ挙句、一番近いと思われる色を4色選び出してレジにもっていった。色とか、細かいことこだわりだしたら、本体以上に出費がかさむから後は家にある残りもんで補うことにした。
新聞紙を広げて、シンナーを万年塗料皿に注ぐ。
あ、前の使ったまま洗ってないや。いいや、また新しいの使おう。
ほんでパーツを並べる。
いや~しかし、この感覚は何年ぶりだろうか。久々に部屋の中がトルエンくさくてハイになってくる。
で、色を塗り始めて失敗したなと思ったのが、バックパックと爪(アイアン・ネイル)の部分が、設計図では紫色っぽかったので、ガンダムカラー特別仕様のMSパープル(ドムテイスト)ってのをチョイスして塗ったら、やっぱなんか紫すぎた。ここは普通にニュートラルグレーにしとくべきだった。
ジョーシンのショーケースに飾られてあったメタリック・アッガイ。
どうやったら、こんなふうに塗れるんだ!?
やっとこさ色が塗り終わり、組み立てる段階にはいったらスムーズに作業がはかどるかと思ったら、これがかなり苦労した。
ガンプラ作りって、こんなにも煩わしいもんやったっけ?
今回発狂しかけたのが、腕の関節部分。腕の球状の連結部分を肩にはめ込む仕組みになっているのだが、これが硬くて全然はまらない。いや、これって完全に設計ミスとちゃうか!?
で、無理やり押し込んでたら、案の定ボキっと折れちまった・・・・もう死にたくなったよ。
付属で付いてたフレキシブル・アームも同様、全くはまらない。どっかで、作り方間違えてんのかなぁ・・・・・
プロ、セミプロの方なら、ヤスリがけでひょいひょいと解決してしまうんだろうが、ものぐさな私にはそんな高度なテクニックよー真似できまへん!
途中で中断しようかとも思ったが、私の部屋は非常に狭いので一日で完成させてしまわないと布団をひいて寝れないので(春とはいえ、夜はまだ寒い)、もう徹夜作業を余儀なくされてしまった。
組み立て作業過程は全部終了させて、とりあえず腕なしアッガイとして部屋のマスコットに加えることにした。
ロケットランチャーも撃てないし、うんてい移動もできない(オマケにコイツ、可動性めっちゃ悪い)。
うう、これではとてもじゃないけどジャブローには送り込めないな・・・・
クッソー、連邦のモグラどもに一矢報いてやりてぇんだが・・・・
ほんと、あの世のアカハナやイワノフに申し訳が立ちません!
もう、こんな煩わしいことやってらんね。とうぶんプラモ作りはおあずけだな。
でも、ジョーシンでマツシン専用のザクⅡの箱とか見たら、また欲しくて欲しくてたまらんくなってくるんよ!
今日の1曲:『No More Mr.Nice Guy』/ MEGADETH
関節折るってのは、前にやってしまいました。股関節骨折。MGやHGUCってなんんか精度が高すぎて固いやつは固いんですよね。
え!ジェフさん、色の調合やらない派だったんすか!?
確かに色が足りなくなったり、後で塗り忘れを発見した時、面倒ですよねぇ。
HGUCシリーズはボンドいらずが売りですが、アッガイのタコ口がレゴ式にはめてるだけなので、すぐポロっと取れちゃいます。
それ含めてバンダイに講義文を送りつけたい今日この頃です。
メッキ塗装をお願いしたとかそういうの以外で考えると、私のわかる範囲であれに近いものとなると、かなり表面処理を丁寧に。
800→1000→1200→1500→コンパウンド粗目→コンパウンド細目→コンパウンド仕上げ目でメタリック塗装のパーツを艶ありのブラックで鏡面仕上げしてると思います。
それができたら上からゆっくり丁寧にシルバーを吹き、その後クリアカラーでキャンディー塗装をされてるかと。
ただメタリック系はクリアを吹いて保護しようとしすると光沢が落ちるので、そこを考えると矛盾になるかもしれませんが…。それを侵さないほど丁寧にされたか…。
ちなみにシルバーは普通のシルバーではなく、メッキシルバーのような塗料を、薄くふわっと載せる程度綺麗に均一にカラーを載せてるのかと思われます。
ただ置かれていた場所がある程度光るのでキャンディー塗装したクリアカラーも綺麗に鏡面仕上げした事で、綺麗に輝きを放ってるのかな?とも思います。
ちょっと読みにくいかも知れないですけど、何かの参考になればと思います。
ちなみに上記は全てエアブラシを使用して行います。
鏡面仕上げとかに関してはカーモデルとかでもよく使われてるので、もし分からなければ調べてもらえばわかるかと思います。
かなり本格派の方とお見受けしますが?
やはりそこまでしなければ、クオリティの高いリアルな塗装はできないのですねぇ。
ひゃ~~~、気が遠くなりますわ。
どっか近くでガンプラ塗装教室とかあったら一番いいのですが。
なんせエアブラシ使用となると、私の部屋ではどうにもなりません。
とりあえず、金と場所とヒマと根気が必要ですね。
タミヤエアーブラシシステム No.34 ペインティングブースII (ツインファン)
を使っています。
私も最初はここまではしないつもりだったんですけど、模型って一体あれば時間の都合にもよりますけど、MGなどになったら1ヶ月くらいはゆっくり丁寧に作って遊べることができるので、どうせなら塗装までと思って買いました(^_^;)
一応塗装ブースに商品名:Mr.スーパーブース用 排気口アタッチメント GT-03Eをつけて窓もそんなに開閉の邪魔にならないようになどしてます。
私も本格的にと思ってもまだまだ技量もなくまぁでも楽しく作れればと思ったのでやってるのでそこは個人の求める楽しみ方でいいかと。ただやってみたら塗装は凄く楽しいですよ(^_^)
ちなみに筆の場合はメタリックであれほどのもの光沢感は流石に難しいかと思います。
メッキに近いメタリック以外でもいいというものであれば、筆塗り用の溶剤などもあり、それを使えば塗った後に均一に塗装部分を整えてもくれるのでそれでも十分と言えるほどです。
ラッカー←エナメルというように、ラッカー系の塗料で塗装した部分はエナメル系の塗料で塗っても、ラッカー塗料を侵さないという特性などを活かせば、つや消しで仕上げるなら汚れの質感とかも筆になれた人の方が綺麗に出せるとも思いますし、使い方だけでなんとかできるものですよ。
ちなみに筆塗りで綺麗に仕上げたい場合は、溶剤にMr.リターダーマイルドを混ぜることで、より均一に仕上がるかと思います。
あと筆の手入れですがゴシゴシするとすぐ毛先がボロボロになったりするかも知れないので、newブラシウォッシュという商品がガイアノーツさんから販売されてます。
これに専用の溶剤を入れて筆をちょっと動かせば綺麗に汚れが落ちます。
ただし専用の溶剤がかなりきついので、ラッカー塗料などを溶かします…。
私は一応他の色を塗る前に一度ラッカーの溶剤に筆を通してから色を付けるようにしてます。
筆塗りには筆塗りの良さもありますし、自分なりのスタイルでこれからも楽しんで作ってもらえればと思います(^_^)
一度ガンプラ友だちにエアブラシセットはかりたことあるんですが、
一度も使わずに返してしまいました
筆とニッパーは最初100均で買ったのを使っておりましたが、
これじゃダメだと思ってちゃんとしたのをプラモ屋で買いました。
まぁ僕の友人で、ニッパーがわりに爪切りを使用してたツワモノもおりましたが・・・・・
やっぱ金と手間ヒマかけてやらないといけないですよね。
迷彩塗装とかにも挑戦したいと思うんですが、今の自分の技倆では・・・・・
いつか自分に金と場所とヒマと根気が備わったら、
通りすがり。さんのアドバイスを参考に挑戦したいと思っております。