新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2020年末に…「イモリの愛に感動した!」??…碧南海浜水族館に行く!!

2021-10-06 06:12:30 | 水族館

水族館はオモシロイ…

できるだけ顔を水槽に近づけてみると…
ほら…海中を漂ってる気分
になれちゃうし…

魚の顔って…
どことなく…
知りあいに…友達に…
あるいは…上司に…似ている魚が…いたりするんだよね…
これをみつけた時の喜び
といったら…笑

 

だから水族館が面白くてオモシロくて

で、今回行ってきたのが

 

碧南海浜水族館

 

 

ではでは、早速そのレポを思いつくままにだらだらと…

 

ここは数年間にも行ったことがあるんですが…

その時のブログ、リンクを貼っておきます…

オレの水族館の楽しみ方…碧南海浜水族館にて…

 

その頃と比べて、ニューリアルされていまして、新たな水族館に遊びにいったような…

ちょっとした、プチ旅行気分になれました…

まず…碧南海浜水族館に入る前に…

目に留まったのがこの屋外展示…

こんな小さなヨットで、単独世界一周したことに驚かされる「ボヘミアン2」

 

「ボヘミアン…」といえばQUEEN!「ボへミアンラプソディ」よりも葛城ユキさんの方が先に頭に浮かぶ私…

 

この少年「この、欲しいのかい…」

少女に会(かい)心のオヤジギャグを投げ入れて、とてもうれしそうです…???

 

もういっかい、繰り返しておこう…

会(かい)心のオヤジギャグを投げ入れて、とてもうれしそうです…???

 

 

さてさて館内へと

 

この時期、館内に入るのには

マスク着用、検温実施

感染症対策ばっちりです…

 

エントランスで泳いでいる亀

このカメは、数年前にきたときもここで泳いでいました…

久しぶりだったので、ご挨拶をば…

 

「やっとかめ…」

あ、これ、名古屋弁ですよ!!わかりにくいボケですみません!!

 

入場券売り場は、以前来た時よりも、ウンとウンと綺麗になってました…

 

 

ここで、お得な情報を…

そもそも、入場料が500円と他の水族館と比べると、ウンとリーズナブルな値段なんですが…

な、なんとJAFカードで100円引き!!

入場料400円で…珈琲1杯分で楽しめちゃう!!

なんとも、お得感満載!!

 

このエントランスの水槽を眺めているだけでも

もう400円分の価値はあるというもの…

 

 

水槽になるべく顔を近づけて…と…

ほら海中を漂ってる気分に…笑

 

 

 

この水族館を訪ねたのは

2020年の12月末のこと

もうこの時点で、2021年、新春用の「牛」にかけての水槽が、用意されていました…

 

」だけに「ウシモツゴ」…

きっと、このオヤジギャグを、思いついたスタッフは

この企画にこの水槽を見て「ウッシッシ」とほくそ笑んでるに違いない??

 

さて、この時期の特別展は

「冬の特別展 にょろにょろな私たち」

 

 

山道や、そんじょそこらの田畑の道でニョロニョロに出食わすのは苦手ですが…水槽に入っているのなら…大丈夫…笑

「思わず叫ぶ奇妙な動き」

はい、私も思わず叫んじゃいました!!

 

叫ぶなんて、今、この新型コロナウイルス感染拡大の状況の中、一番やってはいけないことしてるやん!!

…と…思わず叫んじゃいました!

 

この「おしくらアナゴ荘」をみてびっくり!!

 

 

みんな一緒がいいって言ったって…

「3密やん!」

あの…これ、けして館内が「3密」ということではなくて

ほら!!

これはあかんやろ!!

 

 

「3密」どころか、くまのプーさんもよろこぶ「8みつ」を超えている!!

 

喜んで、尻尾を振ってる場合じゃないやろ!!

 

 

 

おお、「3密」に気が付いたのか離れようとする1匹

彼は、クラスターを逃れたのでしょうか…気になる!気になる!!

他の魚は、「おしくらアナゴ荘」

ここで一緒に…クラスター??もとい…くらすのだー…汗

 

さてさて…「3密」に驚いたけど

他のニョロニョロを紹介すると

 

テンガイハタ…

 

リュウグウノツカイの仲間だそうな…

 

 

オオウナギ

最大級2メートルになるそうな…

食べてみたい??ものです!!

 

こちらのニョロニョロは食べるどころかみたくもありません!!

 

私ではありません…

ドジョウです…

 

 

そうそう…お子さんが喜びそうなパネルも…

 

オジサンも…夢中になって…笑…さがしてました…(私のことね!)

 

一方で…若い女性が…一部の若い女性??が喜びそうな生き物も…

 

10代から20代の女性には
この魚の名前を口にしてもらいたくない…

口にした途端…その女性がイヤらしく思えてしまう…

風俗関係にお勤めか…
…と勝手に妄想してしまう…

チ〇アナゴ

そんな「大好き」って…

ハートマークつけて煽らなくても…

 

 

そんな若い女性をみつけんとばかり…

ガン見の「うつぼ」

 

 

私を見て、ため息をつかんばかりに…

「なんだ、おじさんやないか」

 

 

うつぼ」のため息が聞こえてきそう…

 

きっと気持ちは「鬱」でボーッとしているのでしょう…

だから「鬱」ボーッ…

 

はい、以上で、冬の特別展「ニョロニョロ」の展示はおしまい!

 

以下には、ニョロニョロではない水槽をご案内…

 

冬の特別展「ニョロニョロ」の展示のある場所には

大水槽が…

 

そこに、な、なんと、コタツがありまして…

 

そのネーミングが「こたりうむ」

 

 

はい、私もコタツでくつろぐ図…

 

まあ、確かにインスタ映えしますよね…

水族館に「こたつ」

あ、「こたつ」はただ一つ…「ふたつ」ありませんでした…

でも「めだつ」…そう目立ってました…笑

 

 

ではでは、水槽をよーくみると…

 

こんな顔した人…知り合いにいるよーな…

とぼけた顔がタマラナイですよね…

 

 

いっぱい河豚いっぱい」

きっと、このオヤジギャグを、思いついたスタッフは

この企画のまさかの採用に…冷や汗が流れ…汗を拭く(ふく)…そう…汗を拭いていたに違いない??

ちなみに、こうして採用されると

謝礼金とかあるのかなあ…あるとしたら「あぶく銭」

きっと豪勢に「ふぐ料理」を食べに行くに違いない…

すっからかんになっても、明日は明日の風がふく…なんて言ったりしてね…

 

といった私の妄想を、バッカじゃないのとばかりにみつめる「ふぐ」

 

 

それでは、先に足を進めてと…

カノコイセエビ

食べてみたいものです…

ムラサキウニ

 

 

食べてみたいものです…

 

さてさて次は食べてみたいと思う以前に動きがオモシロイ…

タコボーさんも(本多taco-bow正典さん)も、動きがオモシロイ??けど…そのモデルである元祖も動きがオモシロイ…

 

 

 

 

いやあ、みていて…飽きない!飽きない!!

 

タコを眺めるの…私の「ツボ」だったりします…たこ「ツボ」だけにね!!

 

同じく飽きないのが

クラゲ

 

憧れる…私も人生の荒波をクラゲのように漂っていければ幸せなのに…

 

人生の荒波を真正面で浴びてるので…

私の性格「暗いげー」…「くらぃげー」…「くらげー」…汗

 

ニモ???

誰しもが
この魚をニモと呼んでいます…


この魚のどれがニモ??
っていう訳でなく

みんな…みんな…ニモです…


いっそ、この魚、ニモに改名した方が…

いや、そんなことしたら
大きな圧力のあるところから著作権問題で…
世界中、大騒ぎになっちゃいますね…


コロナ「ニモ」負けない!!!…笑

上を見上げれば「カニ」

 

「タコ」じゃなくて「カニ」

天井近くに展示されてて高かったカニ……タカアシカニ…汗

 

他にも空を飛ぶ魚たち…

 

 

 

「うおー!うおー」とわざとらしく…驚きながら…

この魚は

アブラボウズ

 

 

油を売ってる坊主…???
…どこにも…いてそう…笑


…いかにも…仕事をさぼっていそうな…顔つき…
エラそうなこと言う割に…
まったく仕事しない方っているんだよね…
…と…私の知ってるある方に…なんだか似てるような…

 

タカアシカニは他の蟹のよーに、横歩き…だけじゃなくて前後にも動けるんですね…知らんかったガニー!!

 

 

 

お、昔、君たちを釣ることに夢中になってた頃があった…

深夜の満潮前後1時間が釣れるので…その時間に師崎港まで…

 

ああ、あの時は若かった…叶うなら…あの頃にもどりタイ

 

 

クエ

こんな顔した人、学園ドラマにでてきそうですよね…

学園…ガクエン…ほらクエが真ん中に…笑

 

そんなクエと「ともに生きる」仲間がいて…

 

まるで、学園もののドラマのテーマになりそうな…笑

 

「ぴょんぴょん♪トビハゼ」

跳びはねるのを楽しみにしばらく眺めていましたが…

ずっと石にへばりついていました…

 

 

この風景は

 

 

 

野間の海岸の再現とのこと…

ここで、自由に思いのままに…泳ぐ魚(のま(野間)だけにね!)

 

 

ここで水族館で写真を上手に撮るポイントのかかれた掲示が…

 

 

 

それにしても、なぜこのタイミングで…

もう…ずいぶん、水槽を見てきたのに…

なぜに入り口で、この掲示をしないんだろう???

 

さてさてこの魚は

メガネモチノウオ

 

職場での私のようで…

膨大な仕事量に…こんなふうに顔面蒼白になることも多々…汗

 

 

時には、白目をひんむいたりして

 

 

チョウチョウウオ…

私は、あまりの仕事の多さに

「チョクチョク(ちょくちょく)、ウオー!!」と叫びたくなります…

 

そんなときは

よく気晴らしに渓流釣りにでかけたものでした…

「イワナ」

 

 

子供が生まれた時、「イワナ」ちゃんて名付けたいと言ったら家内から反対されたことを思い出す…

「飾りじゃないよの涙は」by中森イワナ???

 

アユ

 

子供が生まれた時、「アユ」ちゃんて名付けたいとは言わなかったことを思い出す…

「Boys & Girls」…by浜崎…せめて、もっとひねらんと…

ここは…「ユー・メイ・ドリーム」…川誠さんで…笑

 

 

名古屋城外堀、矢作古川で捕獲された

アリゲーターガー

 

 

ホント、そう思います…

 

さらには、こういった外来魚がやってきたことで…

 

の…カワバタモロコ

田舎にいけば、たくさん、泳いでた印象なのに

 

ウシモツゴ

 

 

こちらの魚が2021年になったら、冒頭で紹介した水槽に移動するのね…

 

もう一つのこの地方でしか見られない

絶滅稀少種

ネコギギ

 

 

水槽の中で、みつけるのが大変でした…

絶滅しないように、普段から身を隠しているのでしょう…???

 

職場でもときどきでます…アオダイショウ…

 

 

 

 

都会の「すきま」にあるうす「くらい」居酒屋に

からみつくのが…大好き???

酔っぱらうと「アオダイショウ」に変身するオジサン、多々いますよね…

 

 

外来生物のカメ

 

 

ニホンイシガメがクサガメと出会って

「かめん(仮面)ライダー」のように

変身しちゃうんですね!!

 

日本でみられるのは碧南海浜水族館だけ…

みれて、よかったです!!

 

 

なんせ、ここにこなくちゃ、みれなかったんだから

 

 

オオサンショウウオ

 

一度、岩場から出られなくなったオオサンショウウオをみてみたいものです…???

 

 

 

ヒバカリ

 

 

 

桃太郎の話…

おじいさんは、ヒバカリに…???…なった訳ではありません!

 

同じ水槽の中で

センターの位置を取るモリアオガエルと

 

 

 

 

端っこに追いやられてる

ミカワサンショウウオ

 

どの世界も厳しいようです…

 

 

 

 

最後に気になったのが

このボード…

 

「イモリはなんで気持ち悪いんですか?」

8歳の女の子の一言なんだけど…

 

もし「イモリ」が人だとしたら

間違いなく、自然に口にした言葉とはいえ、傷つける一言であることは間違いない…

 

私だったら、こう答えるだろうな…

気持ち悪くはない

…愛し合ってるものはみな美しい…と

 

 

ほら、イモリのKISS!!…

 

 

「愛し合ってるかーい!!」

by…イモリのキヨシロー(あ、忌野清志郎でしたね!)