新型コロナウイルスがやってきて
今までの生活様式とガラリと変わってしまって
まるで、キツネにつままれたようなさっこん(昨今)
コンコンと咳がでないように…
コン詰めてしなきゃいけない程、仕事のヤマがやってきませんように…
仕事がいっぱいで…きっつねー!…もとい…きっついねー!と
仕事しすぎて、疲労コン憊にならないように
そう願って
緑区の豊藤稲荷神社を参拝する…
ちょっとした小高い丘の上にありました…
ここは、作の山町
作の山は、かつては朝日山と呼ばれていた小高い山だったようで…
緑区の街並みが見渡せます…
神社の伝承では、織田信長軍が、桶狭間の戦いの際に、この朝日山に、三千の兵力を集結したとのこと…ちなみに織田信長が陣取った善照寺砦はすぐ近く…
時空を超えて、織田信長が踏みしめたこの地を…
ちなみに…この豊藤稲荷神社は、1851年の創建…
織田信長公が、軍を引き連れたときは、ただの小高い山だったことでしょう…
こんなふうに竹藪の中をかき分けてこの朝日山に登ってきたのでしょうか…
土塁だ…と言われれば…そんな気が…
城址だ…と言われれば…そんな気がする…
豊藤稲荷神社の廻り…そして境内…
きっと信長公の家来は、信長の言いなりだったことと思われる…
「言いなり…いいなり…い稲荷…笑」
そんな豊藤稲荷神社の鳥居をくぐれば
真正面にみえるのが拝殿…
その前に、手を清めなくちゃ!!
ついでに、ひょっとしたら、この感染者数増大…手にへばりついているかも知れない新型コロナウイルスを洗い流さなきゃ…
と思って手水舎へ…
おお、手水舎には…この新型コロナウイルスが流行りだしてから、絶滅危惧種になりつつある…柄杓…
実に珍しく感じたけど…
肝心の龍の口から水が全く流れてなかったので…
手を清めるのは…柄杓に触れるのはやめておく…
その代わりに持参している手指消毒液でシュッシュ…
これで、新型コロナウイルス感染症対策万全だー!!…笑
拝殿の前には稲荷神社としては珍しく、キツネ様ではなく…狛犬が…
新型コロナウイルスに感染したらかなワンとばかりにちゃんとマスクをしております…
ではでは、早速
拝殿にて「二礼二拝一礼」
おお、ここにキツネ様が…
主祭神は倉稲魂命さま…
かつては豊藤大明神を祀っていたとのこと…
豊藤大明神さまは…
拝殿の裏手に…いらっしゃいました…
なんだか…寝ぼけてる感じが…
あるいは、このコロナが蔓延している世の中を憂いているのかも…
ちなみにその横には
藤久霊神、芳光霊神、歳嘉霊神の石碑が並んでいて
一見、この神社の煌びやかさと相反してシュールな光景が…
その後方には
子安明神の石碑
ではでは、拝殿に戻って
倉稲魂命さま
新型コロナウイルス退散は、守備範囲外かも知れないけど…どうか、なにとぞ…
その拝殿の左側には
神狐道祖神と奥藤社が祀られていました…
神狐道祖神の祠には
キツネ様が濃厚接触…
左目を失っていそうなキツネ様
こちらはめちゃ目があいましたな
御覧のように…
さらに下側を覗けば…
ずらーっと集まってるキツネ様…
この数に多さにびっくり
めちゃコン雑してましたな…きつねだけに…
重軽石
100円必要だったので、やめときました…
というのは、今までの経験から重軽石を持ちあげて、軽いと感じたことは、一度もなかったからね…
さて境内…
真ん中には御神木といっても過言ではないほどの立派な木
おそらく織田信長公も眺めたと思われる…
もっとも、その頃には、こんな木がいっぱいあったのかも知れないけど…
手水舎のそばには末社が
一番右側は、秋葉社
写真右が天宇受賣社、左が水神社
さらには
神楽殿
駐車場の方には
参集殿
さてさてこの豊藤稲荷神社で絶対に見落とせない
拝んでおきたいのが
御神木である
「ふじ龍」
「まるで龍が天に向かって昇っているように見える」ということで、「ふじ龍」と呼ばれている御神木
キツネさまが隠れるほどの幹の立派な御神木
おお、龍にみえる…龍にみえる…
触れてパワーをいただかなくちゃ…
この2021年も「ぶじ」でありますように…(「ふじ」だけにね…)
ここ数年は、病気などせずふじみの男(不死身の男)でいられますように…(「ふじ」だけにね…)
と、龍藤社の祠に「二礼二拝一礼」
もうひとつおまけに…
「ふじゆう」ない毎日が過ごせますように……(「ふじ」だけにね…)
まるで、キツネにつままれたようなさっこん(昨今)
コンコンと咳がでないように…
コン詰めてしなきゃいけない程、仕事のヤマがやってきませんように…
仕事がいっぱいで…きっつねー!…もとい…きっついねー!と
仕事しすぎて、疲労コン憊にならないように
そう願って…
コン回のブログはおしまい…
またコン度…笑
あれれれ、後半は、守山区の生玉稲荷神社の参拝記のコピー&貼り付けやないか!!