新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

2022春…「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」で「Smile☆Smile Spring コンサート」

2023-08-27 05:54:58 | ライブ

2022年4月…新学期がスタートしました…

せめて、気持ちだけは「フレッシュマン」のように…初々しい気持ちで…初々しい気持ちで…と思ってますが…

この想い、毎年長続きしてませんなあ…

せめて、笑顔で…職場で嫌な思いしても…笑顔で…笑顔で「Smile・Smile 」で過ごしていきたいと思ってい新学期がスタートした初めての休日に

「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」

「Smile☆Smile 」のイベントライブ

「Smile☆Smile Spring コンサート」

 

生憎の雨模様ですが…

気持ちとしては晴れ渡った晴天の中、花を眺めて癒されながら「Smile☆Smile 」の演奏で癒されたいと思っていたけど

まあ、そんな想いは人生と同じようで、思うようには行かない…

 

でも、「サニーハウス」という館内の中…

演奏を楽しむのは、なんの問題もない…

花を眺めるのも、小雨の中、前回のブログで綴ったように…ソコソコ楽しめたし…

ということで、今回は、「Smile☆Smile Spring コンサート」の第1部のライブレポをば早速だらだらと…

 

最初の写真はリハの様子を頭上から1枚…

 

そう、今回は2階から観覧しました…

 

 

「Smile☆Smile」は奏でるウクレレの音色に心癒されるJuke OkaYoshiさんと、優しいギターの音色と優しい歌声で癒せてくれるせきともこさん、そしてパーカッションはイサーク・カトウさん、この3人で演奏される

「Smile☆Smile 」のイベントライブ

「Smile☆Smile Spring コンサート」

まずはJuke OkaYoshiさんのMCから

「「名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」にようこそおいでくださいました…本日は快晴の中…笑…あれ、私、チョー晴男なのに、この雨…あれれ雨男…笑…足元の悪い中本当にありがとうございます…この日は、雨に濡れずに、建物の中に入って、音楽をお聴きいただくための一日なのかも知れません、短い時間ですが、ゆっくりお過ごしください…」

 

とご挨拶してからの1曲目は

「さくら」

日本の原風景の美しさが浮かび上がる…ウクレレの音色から鮮やかに情景が浮かぶ…

このJuke OkaYoshiさんの演奏を聴いてたら、ウクレレって日本古来の楽器じゃないかと勘違いしそう…

 

Juke OkaYoshiさんウクレレの優しい音色が春の雰囲気を醸し出してくれる…添えるせきともこさんのギターの音色、イサーク・カトウさんのパーカッションが、より彩りを鮮やかにして…

 

続いては

松任谷由実さんのカバー曲「春よ、来い 」をインスト

しっとりと…しっとりと…春を待ちわびる情景が音色から…奏でる旋律から浮かんでくる…心から癒される想い…

Juke OkaYoshiさんのウクレレの優しい音色から曲は始まり…せきともこさんのベースラインを奏でるギターの音色、イサーク・カトウさんのパーカッションの音がどんどんと躍動的に絡んで、3人のグルーブ感…その心地よさといったら、今日の雨模様の寒の戻りのような一日であることを忘れさせてくれる…

もう心の中は、ポッカポカに温かい…

 

演奏後は、本日は「 Spring コンサート」なので、まずはこの2曲を…とJuke OkaYoshiさん

「続いては、みなさんにHappyな気持ちになってほしいということで…」と

せきともこさんのギターストラップが黄色であることに気づき、嬉しそうなJuke OkaYoshiさんの笑顔からも、すでにJuke OkaYoshiさんがHappyな気持ちになっているのが伝わってくる…笑

 

「幸せの黄色いリボン」

 

歩むようなテンポの優しい旋律のこの曲

弾むようなイサーク・カトウさんから繰り出されるパーカッションのリズムが心地よい

 

そこに、せきともこさんのギターの音色が加わった3人のグルーブ感が実に心地よくて、ホント、ハッピーな感じが漂う!漂う!!

MCの進行はJuke OkaYoshiさん

それでは、よく演奏しているスタジオジブリの「千と千尋の神隠し」の 主題歌 、われわれバンドも「いつも何度でも」演奏したくなる…このブルーボネットにこれば、「いつも何度でも」演奏したくなる…と笑わせて

 

「千と千尋の神隠し」の 主題歌 

「いつも何度でも」

幻想的な世界観を醸し出すウクレレの音色

寄り添うせきともこさんのギターの音色はどこまでも優しく…

 

 

演奏後には、ここまでの4弦ウクレレから8弦ウクレレへと持ち替えるJuke OkaYoshiさん

 

その間、せきともこさんが

「みなさん、楽しんでいただけてますでしょうか」と一言客席に声を掛けて、MCの進行であるJuke OkaYoshiさんとバトンタッチして

 

ここでJuke OkaYoshiさんから「Smile☆Smile 」のメンバー紹介

イサーク・カトウさんを紹介し

さらには、1年前から母親になりました…とせきともこさんを紹介する…

 

そして、ここからは、みなさんを地球の裏側、南米ペルーへお連れしますと

続いての曲は、大迫力の

「コンドルは飛んで行く」

イサーク・カトウさんの刻む迫力のあるリズム、

安定したベースラインを奏でるせきともこさん、その上をウクレレの旋律が威厳すら感じられる圧巻のサウンドで…

3人のグループ感は最高!!

まるで、この曲調に溶け込んでいくかのように…

圧巻の、圧巻の…大迫力で、心に迫りくる「コンドルは飛んで行く」の演奏だったのでした…

 

演奏を終えてJuke OkaYoshiさん

この「コンドルは飛んで行く」…野外コンサートでこの曲のイントロを弾き始めると…空の上で「カァーカァー」と「カラスは飛んで行く」ことになることもある…と笑わせて

次の曲はJuke OkaYoshiさんのオリジナル曲

今日、物販でもってきているCDにも入っている曲と

「Sunny Island」

 

イントロのイサーク・カトウさんのバーカッションが南国気分を醸し出し…Juke OkaYoshiさんは、まさにウクレレの王道…ハワイアンっぽい曲調

せきともこさん、イサーク・カトウさんが作り上げる心地よいリズムが、映える…

その上に載せて奏でるJuke OkaYoshiさんのウクレレから伝わってくる優しい響きは、まさにバカンス気分…

私、ハワイに行ったことがないから…なので、同じ南国??八丈島や三宅島に行ったときのことが思い出される…

 

 

Juke OkaYoshiさん、ここで4弦ウクレレに再度持ち替える間は

せきともこさんが客席に声をかける

「今日、ブルーボネットに初めて来た方ってみえますか?ちらほら見えますね…私たちはこれまで何回も、ブルーボネットに来て演奏をしています…」と語って

 

さらにここでは館内ではなくて、野外でも演奏したことがあるとか…

Juke OkaYoshiさんが、ステージの設けられたところがお客さんの聴ける場所と凄く遠かった…との思い出を語り

「コーヒールンバ」

ウクレレで奏でると
他の楽器を使った演奏とはまた違った感じの
別の国に旅してるような異国情緒が溢れる感じでいいな…
いやあ、心癒されて
終わったら、きっと園内のカフェ(レストラン)で珈琲が呑みたくなるだろうな…笑

 

「Recado Bossa Nova 」

これまた、旅気分…今度は南米へ…

イサーク・カトウさんの跳ねるほどの躍動的なリズム…

安定したベースラインを奏でるせきともこさんのギター

 

どこか大人びたサウンド…Juke OkaYoshiさんのウクレレの音色は、まさに喜怒哀楽を表すかのよう…とことん楽しかったり…と思えば、切なかったりといろいろな表情をもっていることが実に魅力的で…その音色に心底惹きつけられる…

 

 

Juke OkaYoshiさん、楽しい時間はあっという間と、この後も午後2時から「第二部」があることの告知を挟み

雨が降って…今は、外は上がってるんですね…だったら期待できるでしょう…虹がでるかもと…

Over The Rainbow

自然発生する手拍子

まさに私を始め、聴いているみなさんの心に虹が架かったような気持ちにさせてくれる素敵な演奏だったのでした…

 

この頃も、続いてるウクライナとロシアの戦争…

ロシアの攻撃が、いち早く終結することを願いつつ、ウクライナの人々に虹がかかればいいなとも思いながら…

プーチンも、ウクレレの音色を聴いてれば、心穏やかになるだろうに…

まさか「ウクレレいいな」と思っていたのが訛って

「ウクライナいいな」って欲しがっている訳ではないと思うけど…

(プーチンは、そもそも「ウクレレいいな」「ウクライナいいな」って日本語では喋りませんしね…)

プーチンって、昔は、戦いといえば、中日ドラゴンズにいて、優勝に貢献してた…???

それは♪4番、マーチン、ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ~やないか!!

 

なんて…しょーもないことを綴りながらも「Smile☆Smile 」のみなさんと…