トリップアドバイザー、観光スポットランキングなどでは…
堂々と…豊橋市で第1位!!!
…と書かれている観光施設…
豊橋総合動植物公園 のんほいパーク
その豊橋総合動植物公園のんほいパークに行けば、行った人が
100パーセント立ち寄ると思われる
「自然史博物館」のレポの続きをば…
続きは
「エドモントサウルス展示室」から
始祖鳥
ジュラ紀の石灰岩から発見された爬虫類と鳥類の中間の生物だそうな
そして「エドモントサウルス展示室」であるならば、この方が展示されていないと話になりませんな
エドモントサウルス
ここまで紹介していた全身骨格展示は
レプリカだったんですが…
こちらは…
本物!!!らしい!!
いつも思う…
発見されたのは、この状態…
そこから、こうやって立たせて全身骨格標本を作るなんて、そうとう大変な作業だろうなと
だって、小学生のとき、プラモデルでさえ、組み立てるの途中で嫌になったことあったし…
エドモントサウルスを正面から
ミイラだけにみなさんにミィラれています…汗
ほら見てみぃ、いらんこというから、読者のみなさん、ドン引きやないか…汗
続いては
「新生代展示室」へと
全身骨格標本になっても、怒ってますなあ…
海生爬虫類
魚と爬虫類のハーフですな
カメがカモメのよーに空を飛ぶ…ぶら下げてあるワイヤーがみえちゃうところは、小学生の時、虜になった空飛ぶガメラを思い出しちゃいました…
翼竜
「空を飛べるといいな!」と願ってたら空を飛べたなんて
人間も進化すると、自力で空が飛べるようになりますな??きっと…笑
全身骨格標本になって、天井からぶら下げられていますなあ
長鼻類の進化
昔むかし、ゾウの仲間は鼻も短くて、身体も小さかったそうな…
そんなパレオパラドキシア
海へ向かった哺乳類
クジラの胸椎…
ちゃんと、撮影を、しクジラないように…汗
奇蹄類の進化ーサイ類ー
これは「ケサイ」…「クサイ」ではありません!
奇蹄類の進化ーウマ類ー
肉食動物からは「ウマ」をみて「ウマそう」と太古の昔から、そう思われていたんですね…
鯨偶蹄類の進化と繁栄
へー、かかとがそっくりってことで鯨の仲間だったんですね…
恐竜がいなくなった頃
大量絶滅からの回復ー古第三紀ー
昔からゴキブリはいたんですなあ
昔からクモはいたんですなあ…
日本列島の誕生-中新ーー
マングローブの生き物たち
マングローブは今でいう沖縄のあたりにあったのかい?(貝?)
寒冷化と現生種の出現ー鮮新ー更新世ー
今でいう海流…暖流と寒流がぶつかるところ…潮目ですなあ
やっぱり、そこにも貝はいたのかい??
繰り返される氷期、間氷期ー第四紀ー
ナウマンゾウがやってきたゾウ
そして人類の進化
「火」を操ることができるようになって「ひっひっひー」と喜んでいたに違いない…
ホラーな図…
他にも目に留まる全身骨格標本
まずは、こちら
ホラアナグマの全身骨格標本…
「ほら、アナグマ」じゃありませんよ…「ホラアナグマ」…
嘘ばかり言ってる「アナグマ」だと思われる???
マチカネワニの全身骨格標本…
待ちくたびれて、待ちくたびれて、待ちかねたワニという訳ではありません!
そして、この「新生代展示室」のメインの展示がこれ
ケナガマンモスの全身骨格標本
昔…「愛・地球博」で冷凍マンモスをみに並んだことをも思い出しながら
アケボノゾウ
そして
ナウマンゾウ
マンモス、ナウマンゾウ、アケボノゾウと巨大全身骨格標本の三役そろい踏み…笑
他にも…天狗の手にしているものが化石になったんかと思わせる
サバリテス属の一種
「ギョギョッ」と驚いた
グリーンリバー層産魚類化石
続いては
「ガラパゴス物語展示室」
ここに入れば、見事なジオラマが広がり、ガラパゴス諸島に行った気持ちになれるよ…一瞬だけど…
続いては
郷土の自然展示室へと
まずは、海の生き物たち
まるで、図鑑のよーに…
こんなの観たかったガニ…汗
うおー!!(魚ー!!)…汗
貝が(かいが)絵画(かいが)であるかのよう…汗
干潟の生き物たち
藤前干潟ではお世話になってます…
そのブログもリンクして貼っておこっと
2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第一部…名古屋市野鳥観察館にて…
2021夏…藤前干潟ふれあい事業「干潟を音であそぼ!」…第ニ部…稲永ビジターセンターにて…
豊川の生物
豊川にこんなにいろんな種類の貝がいたのかい?
うおー!!…もうええっちゅうねん!!
水生昆虫
ほとんどムシするかのように素通り…ムシだけにね
と素通りしようと思ったら
ほぼほぼ絶滅危惧種…姿を消しちゃったんですね…小学生のときはフツーに田んぼにいたのに…
池・ため池の生物
小学生の頃、ザリガニ釣りは日常でした…今もちょいとした小さな池や水路にいるのかな…??
こんなのも、よくみかけました…今は、日常では全く見かけなくなりました
陸貝
童話…幼児向けの絵本なんだけど…私が心から惹かれた…新美南吉の観点の鋭さを感じた絵本があって…
それは「でんでんむしのかなしみ」
でんでんむしの背中には悲しみがいっぱいつまっていると…
そして
でんでん虫は気が付きました。
「悲しみは誰でも持っているのだ。
わたしばかりではないのだ。
わたしはわたしの悲しみをこらえていかなきゃならない」
子供への童話というよりも
今の…私にも…凹んだ時など…この文が心に突き刺さり、励まさられるような内容…
なんか…
子供むけの童話というよりも…
暗く落ち込んだ時の大人向けの…内容のような…
新美南吉の世界…を思い出しちゃいました
そりゃあ、解剖されてちゃ、悲しいよね???
あ、これ、模型か…
両生類・ハ虫類
博物館のスタッフは一生懸命、これを展示しただろうと思われるのに
「うわっ!気持ち悪ー」と言われ、即、通過される…下手したら、みようともしない展示
ヤマガカシ…気持ち悪ー!!
これまた博物館のスタッフが一生懸命、これを展示しただろうと思われるのに
「うわっ!デカッ」と一言だけ言われ、即、通過される…展示
うわっデカッ!!
セミ…このセミの羽を広げた展示に…博物館のスタッフの苦労が感じられます…
そして、もし豊橋の地でみつかったとしても「ギフチョウ」…
「トヨハシチョウ」よりも「ギフチョウ」の方が語呂がいいよね…「フシチョウ(不死鳥)」みたいで…
湿地の生物
ハルリンドウの花言葉は、「高貴」「誠実」
ああ、今度生まれ変わるなら、ハルリンドウに???
愛知県の哺乳動物
渓流釣りのときに、サルの大群に囲まれたときは怖かったな…一番デカいボスザルと思われるサルに向かって、釣り竿を鉄砲のように構えたら、集団で逃げていったけど
愛知県にしか、いないということではありません
イノシシ…これも外で出会ったら恐怖でしょうな…
ムササビ…学生の頃、わざわざ…観察しに行ったことがあります…
ほんとに…木から木へと見事に空を飛ぶんです…
ノウサギ…私…苦手です…読売巨人軍を思い出させるから??
「ノウサギ」ならぬ「ノー・ウサギ」
キツネ…
今でもよくみかけますよね…稲荷神社で??
洞窟の自然
そして、コウモリ
これについては、こちらのブログをぜひぜひ…
気持ち悪いよー
閲覧注意!!関ヶ原鍾乳洞に群がる…恐怖の…前篇!
閲覧注意!!関ヶ原鍾乳洞に群がる…恐怖の…後篇!
展示室を出た通路には
愛でいっぱい???「ラブか??」
確かに「愛」に囲まれた生活をしているからか、デレっとした表情でいますな…
そして、マッコウクジラの頭骨
そして
誰しもが目に留まる自然史スクエアと呼ばれる場所には
トリケラトプス!
そして、恐竜と言えばみんなこれが頭に浮かんでくる
ティラノサウルス
と一通り、長々と紹介したところで
ラストに紹介するのは
私が、もしアウストラロピテクスだったら…
どうやら私
太古の昔に生きてても、とてもじゃないがモテそうもありませんなぁ
私が「未来人」だったら…
未来に生きてても…とてもじゃないがモテそうもありませんなぁ
現在過去未来…八方塞がりやん!!…
私がモテる時代はあるのか???…笑