
先日、ずっと仕事でお世話になっていたスタッフさんがお辞めにやることを伝えられました。
えっ!
と驚くやらさみしいやら…
その方と関わるようになったのは、ちょうど私が独立した頃でした。
その方も、新しいポジションに配置転換されたばかりの頃でした。
だから、独立したばかりの私にとっては、新しい者同志という気持ちで勝手に思い入れがひとしおの存在だったのです。
さみしいですが、新しい巣立ちを陰ながら応援させていただきます🌹
〇〇さん、ありがとうございました🎁
さて
巣立ちと言えば、この仕事をしていると、本当に巣立ちを見送ることが多いです。
生徒さんが私のクラスをお去りになるとき。
やっぱりさみしいですね。
お仕事やご家庭の事情とか
「ひととおりやってみてなんとなく気が済んだ」ということだったり
「もっとスキルアップしたい、レストランショーやクラブのパフォーマンスに出たい」など明確な目標ができてお教室を変わるため
だったり。
特に私がやっているのは、初心者に特化したクラスなので、
「生徒さんはいつかはここを巣だって中~上級へと行くのだろう。
だからここでは、シャンパンタワーの最上階を満たしてもらおう。
それは、ダンスの楽しさ嬉さ+底辺レベルの基本やマナー的なこと。」
ということも前提に入れながらやっていますね。
巣立ちは、ご縁の流れの変化なのでしょうね。
それがつらくて講師の仕事をやめてしまう方もいるそうで…、でもその気持ちはわかる気がします。
先輩の先生がたの話でも
熱心に関わってきたアシスタントが辞めてかなしい
なんていうお声もきいたことがありますね。
今は講師の仕事以外でも、女性が小規模ながらもスタッフやアシスタントを据えながらサロンやお店を切り盛りしてらっしゃる方も多いですよね。
そういうオーナーの方たちも、スタッフやアシスタントさんの巣立ちはやっぱりさみしいのでしょうか?
はたまた男性の場合どうなんでしょう?
男性の皆さま、今度教えてくださいネ。
いつかは変化してしまうご縁でも、
一樹の陰。
なにかの必然で引き合えた生徒さんとの「今」を、美味しく味わいたいな✨
と思っています。
ではまた(⌒‐⌒)

生徒さんへプレゼントのお知らせ
いつもレッスンにいらしてくださって、ありがとうございます。
この度、アクリルプチたわしを編みましたので先着3名様にプレゼントいたします。8月末日まで。

ご希望くださる生徒さんは、奈津子にお声かけください。
次のレッスン日にお持ちいたします。
たわしの形状は、私奈津子が汚れ落ちや使いやすさを追究し、試作を繰り返した結果編み出したものです。
プチサイズで編んだので、あまり長持ちしないかも知れませんが、洗面所や水道の蛇口など、ちょっとついでのプチ掃除に適しております。
へたったら捨て時です。
ご応募お待ちしています。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・☆
レッスンで使っているCDをこちらでAmazonから購入できるようにしてみました。ジャケット写真をタッチしてください在庫切れの場合もあります。予めご了承ください。
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