昨日 家の裏の畑を うろうろしていた 穴熊さん 渋柿の熟したものを 大事そうに 両手で抱いて 持ってきました。
洗って冷やして 食べるといい。とのお告げです。わかっちょるがと私。
穴熊さんは 八月初め ちょっとしたことで 腰を痛め 本当の弱腰になっていたところ 九月の初めに 予約の白内障の手術をし二週間ほど 毎日二人で仲良く通院でした。
今は毎日整骨院と 三度の食事の後の目薬で ゴルフの再開が待たれる までになりました。
そんな 夏の出来事の お礼がこの熟した柿なのです。 シャイな男の 心づくしなのです。
涙なしでは 語れません。
夫婦でイタリアレストランか 回らない寿司屋さんか ウナギ屋さんか なんて我が家ではありえません。それでも50年 同じ釜の飯を 食べています。
夫婦って 不思議なものです。
小物作りを始めました。