ベン・ファインの経済学の本読んだ。
剰余価値が投資されて資本が循環する話。
加藤尚武のヘーゲル本も読み終わる。
意識が「神=絶対精神」と自己の同一性を悟って終わる。
昨日は富良野で花畑見る。
開かれた空間でようやく一息つく。
心が洗われた気がした。
ドラマ館にドカジャンが売っていた。
ホテルでビュッフェ食べてきた。
たまに休むと無性に嬉しい。
本当はまた倫社まとめなくてはいけない。
今日はクラシック聞いて休むつもり。
今朝は不思議な夢をみた。
わだかまりのあった人と虚心坦懐に話して
分かり合う夢。
増上寺で聞いたお説教によると
夢はある種の現実だという。
潜在的な現実が日々の予兆として顔を出す。
では何か具体的な進展があるかと言えば
肩透かしを食う。
現実はもっと長い時間で地殻変動している。
いつの日か地中の種が開花することを願う。
現実の背後に眠る勢いがやがて湧き出る瞬間が来る