伏せた顔ランタンの灯に照らされて
水色のシャツで湖畔の爽やかさ
街フェスを終えて帰れば天の川
この先の旅路に光る星明り
別の空澄んだ瞳で羊雲
老境のソナタが似合う月明り
手回しのラジオ野分に発電す
水も澄み心の襞も見透かされ
街の背に山も粧う遠き空
盆休み使って今日は夜学かな
夜長には占星術を読み返す
バス停を降りれば道に秋あざみ
水色のシャツで湖畔の爽やかさ
街フェスを終えて帰れば天の川
この先の旅路に光る星明り
別の空澄んだ瞳で羊雲
老境のソナタが似合う月明り
手回しのラジオ野分に発電す
水も澄み心の襞も見透かされ
街の背に山も粧う遠き空
盆休み使って今日は夜学かな
夜長には占星術を読み返す
バス停を降りれば道に秋あざみ