8月17日(金)
今日は快晴です。
道の駅の前を流れる、朝の仁淀川。川面に山並みが映ります。
仁淀川は全国の河川で水質ナンバーワンに選ばれた。それで「奇跡の清流」と
名づけられたとか。
では、河川敷に降りてみましょう。
ここでは、カヌーをやるようですね。
水がゆったりしていてカヌーはやり易いかも。
向こうに早瀬があります。そこへ行ってみましょう。
水は早いけれど、このあたりでは、まだ深くなさそうです。
もっと上流に行けば、いわゆる仁淀ブルーに出会えるのかもしれない。
それでも仁淀川にに浸るSoraです。
******
今日はこれから土佐に出て、リョーマさんに会ってこようと思います。
これもアポとってませんが、なに、気さくな人ですから何も言わずに
会ってくれるでしょう。
1時間ほどで、あの桂浜へ来てしまいました。
浜の駐車場では海上保安庁の建物の横に誘導されました。
大型のため、特別扱いされることの多いHarmonyです(笑)。
青い空と照りつける陽、コンクリートの上ではたまらない。
ここから少し歩いたところでリョーマさんにお会いできました。
リョーマさんは、何も言わずに、太平洋の遥かかなたを見据えていました。
その堂々とした視線に、私も何も言えずに浜の方へ立ち去ります。
きれいな浜ですねー。青い空と青い太平洋、弧を描く砂浜、緑深い松林・・・。
向こうの先端、龍王岬に歩いて行きます。
龍王岬から桂浜を振り返ります。
ここからも、イイですねー。この浜は遊泳禁止。泳いだらいかんぜよ。
おまけで、ここから高知市内へ走る海岸道路も眺めてみました。
シーニックドライブウェイ。浜茶屋がないのがよろし。
じゃあ、このドライブウェイを走って高知市内へ行こう。
******
もう、お昼時。で、来たのがここです。
高知タウンの巨大屋台村、「ひろめ市場」です。約60軒の小さな店が特徴ある
食事を提供しています。ほら、ショッピングモールのフードコーナーの、和製版
ですよ。
ここでは、先に席を確保してから、食事を買いに行く。私はひとりもん、るるぶを
席に置いて、ここで
コレを買いました。
ぴんぼけ
海鮮丼850円。安い! 土佐の名物食事といったら、かつおのたたき、がとおり
相場ですが。それでも海鮮丼の中にたたきが1枚入っていました。食べてみると
鰹節の元祖みたいな味ですねー。あたりまえだけど。
高知は地鶏も有名。店も多い。そこで追加で
チキン300円も買ってしまった。今日は、栄養あふるる食事だ。
食い物だけでは、土佐日記は書けない。お城へ行かなくては。
すぐ近くの山内一豊初代藩主、土佐藩高知城へ。
見えてきた。
こじんまりとした形の良いお城でした。
ボランティアの方が無料で30分以上、わたしめだけに説明してくれました。
さあ、あとは、はりま橋を見ればおしまいだ。お城から30分ほど歩きます。
♪ぼんさんかんざし買うを見た、あのはりま橋です。横にコンクリート製の
本物のはりま橋が有るのですが、コンクリートでは何の情緒もないので、その
横に、歌のイメージに合うような赤いミニチュア橋を、こさえたのです。
それでも私のように写真を撮っていく観光客が多いんですわ。
*****
さあ、今日のねぐらへ行きましょう。
南国土佐を後にして北上。
再度、徳島県に入り、大歩危・小歩危の秘境へ来ました。
川、海、山と忙しいですわ。
小歩危で日帰り入浴済み。雷・雨が降ってきましたが、入浴後晴れ。
今晩は道の駅 にしいや(西祖谷)で車中泊です。
私1台だけの無人道の駅。やはり秘境です。
では、またあした。
今日は快晴です。
道の駅の前を流れる、朝の仁淀川。川面に山並みが映ります。
仁淀川は全国の河川で水質ナンバーワンに選ばれた。それで「奇跡の清流」と
名づけられたとか。
では、河川敷に降りてみましょう。
ここでは、カヌーをやるようですね。
水がゆったりしていてカヌーはやり易いかも。
向こうに早瀬があります。そこへ行ってみましょう。
水は早いけれど、このあたりでは、まだ深くなさそうです。
もっと上流に行けば、いわゆる仁淀ブルーに出会えるのかもしれない。
それでも仁淀川にに浸るSoraです。
******
今日はこれから土佐に出て、リョーマさんに会ってこようと思います。
これもアポとってませんが、なに、気さくな人ですから何も言わずに
会ってくれるでしょう。
1時間ほどで、あの桂浜へ来てしまいました。
浜の駐車場では海上保安庁の建物の横に誘導されました。
大型のため、特別扱いされることの多いHarmonyです(笑)。
青い空と照りつける陽、コンクリートの上ではたまらない。
ここから少し歩いたところでリョーマさんにお会いできました。
リョーマさんは、何も言わずに、太平洋の遥かかなたを見据えていました。
その堂々とした視線に、私も何も言えずに浜の方へ立ち去ります。
きれいな浜ですねー。青い空と青い太平洋、弧を描く砂浜、緑深い松林・・・。
向こうの先端、龍王岬に歩いて行きます。
龍王岬から桂浜を振り返ります。
ここからも、イイですねー。この浜は遊泳禁止。泳いだらいかんぜよ。
おまけで、ここから高知市内へ走る海岸道路も眺めてみました。
シーニックドライブウェイ。浜茶屋がないのがよろし。
じゃあ、このドライブウェイを走って高知市内へ行こう。
******
もう、お昼時。で、来たのがここです。
高知タウンの巨大屋台村、「ひろめ市場」です。約60軒の小さな店が特徴ある
食事を提供しています。ほら、ショッピングモールのフードコーナーの、和製版
ですよ。
ここでは、先に席を確保してから、食事を買いに行く。私はひとりもん、るるぶを
席に置いて、ここで
コレを買いました。
ぴんぼけ
海鮮丼850円。安い! 土佐の名物食事といったら、かつおのたたき、がとおり
相場ですが。それでも海鮮丼の中にたたきが1枚入っていました。食べてみると
鰹節の元祖みたいな味ですねー。あたりまえだけど。
高知は地鶏も有名。店も多い。そこで追加で
チキン300円も買ってしまった。今日は、栄養あふるる食事だ。
食い物だけでは、土佐日記は書けない。お城へ行かなくては。
すぐ近くの山内一豊初代藩主、土佐藩高知城へ。
見えてきた。
こじんまりとした形の良いお城でした。
ボランティアの方が無料で30分以上、わたしめだけに説明してくれました。
さあ、あとは、はりま橋を見ればおしまいだ。お城から30分ほど歩きます。
♪ぼんさんかんざし買うを見た、あのはりま橋です。横にコンクリート製の
本物のはりま橋が有るのですが、コンクリートでは何の情緒もないので、その
横に、歌のイメージに合うような赤いミニチュア橋を、こさえたのです。
それでも私のように写真を撮っていく観光客が多いんですわ。
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さあ、今日のねぐらへ行きましょう。
南国土佐を後にして北上。
再度、徳島県に入り、大歩危・小歩危の秘境へ来ました。
川、海、山と忙しいですわ。
小歩危で日帰り入浴済み。雷・雨が降ってきましたが、入浴後晴れ。
今晩は道の駅 にしいや(西祖谷)で車中泊です。
私1台だけの無人道の駅。やはり秘境です。
では、またあした。